「青磁と茜」夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく 大吉さんの映画レビュー(感想・評価)
青磁と茜
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夜明けの色だ。
若い人たちの恋愛ものって、いまさらって感じで避けてたけど、最近の恋愛青春映画はよくできている。
この作品も、どろどろしていない、過激なシーンがない、悪い奴が出てこない、みんないい人。画がきれい。主人公がかわいらしくて魅力的、前向きになれる。
おじさんたちの時代は、小説でも映画でも、なんだか人間の嫌な部分や暗い面を描くことが高尚であって、評価されがちだったけど、今の若い人たちの描くものは明るくて前向きで、いいなぁ。
あの狭い階段の上の丸い入り口から、どうやっていろんなもの屋上へ運んだんだろう、とか、雨降らないのかな、なんて思ったらダメですね。
こういった作品を観るようになったのはこのサイトのおかげです。レビュアーの皆さんありがとうございます。
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りかさんのコメント
2023年9月16日
おはようございます😃
共感していただきましてありがとうございました😊
どの部分に共感かな〜?と思いますが。
素敵なラブストーリーが見られるんだろな、と期待して観ていましたが、
部室占拠、
屋上緑化じゃなくて物置&作業場←そうですね、あの狭い筒で大きな物を運ぶの、どうしたのでしょうか?またある方は、(私も気になっていました)雨が降ったらどうするんだろう。その都度出し入れするのか?とか、屋上の塗り絵には、我慢の限界、立たせなかったのは、映画料金もったいない考えのみ。靴も。
皆さんのレビューを拝見して、私だけ違う作品観ていたのか、とも思うぐらい。
主役二人それぞれ狙いの方が大半だったようです。 お邪魔しました。