「単なるキラキラ胸きゅん映画ではなく青春時代の痛みや儚さも表現している映画」夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく まりもさんの映画レビュー(感想・評価)
単なるキラキラ胸きゅん映画ではなく青春時代の痛みや儚さも表現している映画
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胸きゅんシーンは確かにあるのですがそれらが過度じゃなくキャラクターから自然に発生したものとかんじられたのがよかったです。
明確に付き合ってると言うような台詞や描写はないけれど確かに二人は誰から見ても両思いで、でもそれぞれ恋愛だけではなく自分のことに向き合っているのがよかったです。
原作とは少し違う描写もありますが、これは実写では難しそうだなと思っていたところがうまく映像で表現されていてそうきたか!と感心しました。
原作を知らないとわからないところもありつつ原作と違う描写もあるのがなんだかおもしろかったです。
空がすごく綺麗で、開放的な気持ちにもなれるのが良いです。
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