「いろんな国の女達のエピソード。」私たちの声 涼介さんの映画レビュー(感想・評価)
いろんな国の女達のエピソード。
予告編を観て、色々な国の女性が出てくるので、生まれ変わりとか、同じ様な環境で起こる事件とか、話が繋がってるんじゃないかと思っていたのに、全部独立した話だった。しかも7本もあるので一本15分くらいの軽いエピソードのオムニバスだった。まるでテレビのドキュメンタリー番組。とにかく一本が短いので、えっ!これで終わり?の連続だった。最後のアニメは何だったのよ!一つの映画でこんなに種類の違う言葉を聴くのも初めてだわ。ま、日本人の自分としては杏ママのエピソードが分かりやすくて楽しかったね。とにかく1週間仕事と子育てで超バタバタ。忙しすぎて笑えたわ。残念なのは自分が男のせいか、全てのエピソードに共感できなかったこと。もう少し男に絡んで欲しかったです。あと驚いたのがエンドロールで杏の名前が、AN WATANABEだったこと。えっ?外国では名字つけてんだ!?
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