「元アシックスの代理店 NIKE」AIR エア リオさんの映画レビュー(感想・評価)
元アシックスの代理店 NIKE
ナイキの原点は、フィルナイトが鬼塚喜八郎(アシックス創業者)を口説いて、オニツカタイガー(現アシックス)の米国代理店を創業したのが始まり。
本作で、ソニー役のマットデイモンが、マイケルジョーダンを口説くシーンがあったが(本作のハイライト!)、かつてフィルナイトも、こうやって鬼塚喜八郎を口説いたのかな…なんて想像して胸が熱くなってしまった。
言わずもがな、グッドウィルハンティングコンビが再びタックを組んだ本作。出来栄えは、まぁまぁ(及第点)といったところか。因みにベンアフレックは、社長のフィルナイト役兼本作の監督だったのね。
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