「ポジティブにセラピストを活用すれば…」MY (K)NIGHT マイ・ナイト カール@山口三さんの映画レビュー(感想・評価)
ポジティブにセラピストを活用すれば…
現代世相の中でもがく、
デート目的に女性クライアントと男性セラピストが同次元で対峙する関係を交差しなが三様に話が回転して行く。
夫婦問題、親子関係、価値観など立場の違う視点から、
本音が見える度に課題が浮き彫りになって、
自ずと解決が見えて来る。
一人で思い悩まず、
他人と対話することに、
有料セラピストもあり、かな⁈
友人探しよりも、
そんなセラピストに出逢うのも難しいか?
逃げのネガティブセラピーは、
自虐的にハマって、更に堕ちて行くだろうよ。
それにしても、
全員なんてダサい衣装にサイズなんだろうか、
そしてカメラワークの不味さはなんだ!!!
俺のセンスが枯れススキか?
( ・∇・)
MY (K)NIGHT マイ・ナイト
横浜を舞台に3組の孤独な男女が織りなす一夜の物語を描いたドラマ。
一夜かぎりの恋人として女性を癒す「デートセラピスト」の刹那、イチヤ、刻。
夫に浮気され満たされない心を抱える沙都子は、憂さ晴らしに刻とデートすることに。
余命わずかな母親に婚約者を紹介したい高校教師の灯は、刹那に婚約者のふりをして母親に会ってほしいと頼む。
人気インスタグラマーのmiyupoは、イチヤを伴って中華街の人気店を巡り、料理や自分の写真をSNSに投稿していく。
ダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」の川村壱馬、RIKU、吉野北人がそれぞれ刹那、イチヤ、刻を演じ、
沙都子役で安達祐実、灯役で穂志もえか、miyupo役で夏子が共演。
EXILE HIROが企画プロデュース、「四月の永い夢」の中川龍太郎が監督・脚本を手がけた。
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