劇場公開日 2024年3月1日

  • 予告編を見る

愛のゆくえ : 関連ニュース

長澤樹と窪塚愛流、「愛のゆくえ」撮影から3年越しの公開に感慨

長澤樹と窪塚愛流、「愛のゆくえ」撮影から3年越しの公開に感慨

映画「愛のゆくえ」の公開記念舞台挨拶が3月2日、東京・渋谷シネクイントで行われ、出演する長澤樹と窪塚愛流、宮嶋風花監督が登壇した。北海道の美しい自然を背景に、14歳の内気な少女・愛(長澤)と幼なじみの少年・宗介(窪塚)が歩む喪失から再生まで... 続きを読む

2024年3月2日
窪塚愛流、俳優として得た最も大きな気づきは「自分の未熟さ」【担当マネージャー撮影オフショット多数】

窪塚愛流、俳優として得た最も大きな気づきは「自分の未熟さ」【担当マネージャー撮影オフショット多数】

進境著しい俳優の窪塚愛流が、貪欲な姿勢で役者の道を駆け上がろうとしている。今年は映画「少女は卒業しない」、連続ドラマ「最高の教師1年後、私は生徒に■された」での好演が記憶に新しい。20歳になった窪塚の現在の心持ちに迫った。(取材・文/大塚史... 続きを読む

2023年12月30日
2023年の国内ドラマで一番おもしろかったのは? 映画好きが選ぶ超個人的マイベスト作品【映画.com座談会】

2023年の国内ドラマで一番おもしろかったのは? 映画好きが選ぶ超個人的マイベスト作品【映画.com座談会】

2023年も残すところあと数日。今年もたくさんの映画やドラマが世に送り出され、生活に彩を添えてくれました。映画.comで働くスタッフはこぞって映画好きですが、ドラマも大好きで期が変わるごとに何を見ようか楽しみにしているメンバーも。そこで、ド... 続きを読む

2023年12月29日
橋本愛、吉田羊、山崎まさよしが参加! 嶽本野ばらの小説を映画化「ハピネス」初映像&ポスター披露

橋本愛、吉田羊、山崎まさよしが参加! 嶽本野ばらの小説を映画化「ハピネス」初映像&ポスター披露

窪塚愛流と蒔田彩珠を主演に迎え、嶽本野ばら氏による同名小説を映画化する「ハピネス」に、橋本愛、吉田羊、山崎まさよしが出演していることがわかった。あわせて公開日が2024年5月17日に決定し、初映像となる特報(https://youtu.be... 続きを読む

2023年12月7日
【第18回大阪アジアン映画祭】開催概要&ラインナップ発表 ゲストとの交流再開、大阪中之島美術館が新会場に

【第18回大阪アジアン映画祭】開催概要&ラインナップ発表 ゲストとの交流再開、大阪中之島美術館が新会場に

第18回大阪アジアン映画祭(3月10日~19日)の開催概要とプログラム概要が、このほど発表された。「大阪発。日本全国、そしてアジアへ!」をテーマに掲げる大阪アジアン映画祭。アジアの人々に関連する多彩な映画を、世界または日本の他都市に先駆けて... 続きを読む

2023年1月31日
ティモシー・シャラメに4つの質問! 賛否両論の問題作、“人喰い”キャラについて語る

ティモシー・シャラメに4つの質問! 賛否両論の問題作、“人喰い”キャラについて語る

人喰いの若者たちを描いた純愛ホラー「ボーンズアンドオール」(2月17日公開)。映画.comでは、主演ティモシー・シャラメのQ&Aを入手した。「賛否両論の問題作について」「アウトサイダーについて」など“4つの質問”に答えている。「君の名前で僕... 続きを読む

2023年1月30日
長澤樹、2023年はもっと映画に!「一歩ずつ着実に踏みしめたい」【独占オフショットも】

長澤樹、2023年はもっと映画に!「一歩ずつ着実に踏みしめたい」【独占オフショットも】

女優の長澤樹にとって、2022年は更なる飛躍を遂げるための“行動”の1年となったようだ。「チャレンジの連続だったので『考える前に動く!』1年でした」と述懐し、「自分に足りないものや新しい表現、表情、出会い……、印象深いエピソードが盛りだくさ... 続きを読む

2022年12月30日
ティモシー・シャラメが人喰いに…禁断の純愛ホラー ルカ・グァダニーノ監督「ボーンズ アンド オール」2月17日公開

ティモシー・シャラメが人喰いに…禁断の純愛ホラー ルカ・グァダニーノ監督「ボーンズ アンド オール」2月17日公開

第79回ベネチア国際映画祭で、監督賞、新人俳優賞をダブル受賞した、ティモシー・シャラメ主演、ルカ・グァダニーノ監督の最新作「BONESANDALL」が、「ボーンズアンドオール」の邦題で2023年2月17日公開される。アカデミー賞脚色賞に輝い... 続きを読む

2022年11月29日
宗教団体で育った3人が20年後カリスマに再会 木村文洋監督「息衝く」予告編完成

宗教団体で育った3人が20年後カリスマに再会 木村文洋監督「息衝く」予告編完成

「へばの」「愛のゆくえ(仮)」の木村文洋監督による最新作「息衝く(いきづく)」の予告編が公開された。原発問題やオウム真理教をテーマした作品で知られる木村監督の新作は、ある政権与党の政治団体でもある大新興宗教団体で育った2人の男と1人の女を巡... 続きを読む

2018年1月14日
宗教・原発・家族…木村文洋監督がタブーに挑む問題作2月公開

宗教・原発・家族…木村文洋監督がタブーに挑む問題作2月公開

青森・六ヶ所村を舞台にした「へばの」、オウム真理教の幹部とその男の逃亡を助ける女性の実話をベースにした「愛のゆくえ(仮)」など、社会と個のあり方に問題を投げかけてきた木村文洋監督による最新作「息衝く(いきづく)」が2018年2月下旬に公開す... 続きを読む

2017年11月15日
3時代にわたる一途な愛のゆくえを描く「ムーンライト」日本オリジナル予告編公開!

3時代にわたる一途な愛のゆくえを描く「ムーンライト」日本オリジナル予告編公開!

第89回アカデミー賞で作品賞ほか3冠に輝いた「ムーンライト」の日本版予告編が、このほど完成した。本作でオリジナルの予告編を作成したのは、世界で日本だけとなる。ブラッド・ピットの製作会社プランBエンタテインメントによる本作。米マイアミを舞台に... 続きを読む

2017年3月17日
「湯を沸かすほどの熱い愛」中野監督、主題歌も妥協せず!きのこ帝国に“秒単位”で直しを注文

「湯を沸かすほどの熱い愛」中野監督、主題歌も妥協せず!きのこ帝国に“秒単位”で直しを注文

宮沢りえ、オダギリジョー、杉咲花が銭湯を営む家族に扮した「湯を沸かすほどの熱い愛」の公開を記念したトークライブが10月26日、都内で行われ、中野量太監督と主題歌を手がけた4人組バンド「きのこ帝国」の佐藤千亜妃のほか、“銭湯大好き芸人”を自称... 続きを読む

2016年10月27日
宮沢りえ主演「湯を沸かすほどの熱い愛」、主題歌は「きのこ帝国」が担当!

宮沢りえ主演「湯を沸かすほどの熱い愛」、主題歌は「きのこ帝国」が担当!

宮沢りえが主演した映画「湯を沸かすほどの熱い愛」の主題歌を、2015年にメジャーデビューしたロックバンド「きのこ帝国」が担当していることがわかった。同バンドが楽曲「愛のゆくえ」を書き下ろし、初めて映画主題歌を手がけている。自主映画「チチを撮... 続きを読む

2016年6月7日
【俺たちが独身を貫く理由】親孝行者?それともマザコン?ママ大好き独身イケメン俳優5人

【俺たちが独身を貫く理由】親孝行者?それともマザコン?ママ大好き独身イケメン俳優5人

母親というのは誰にとっても特別な存在。ですが男性の場合は、度が過ぎてしまうとマザコンのレッテルを張られるはめに。そして日本よりも愛情表現が豊かな海外にだって、ママズ・ボーイ(=マザコン)と呼ばれる人たちはいるんです。親孝行者なのか、はたまた... 続きを読む

2016年1月31日
山崎樹一郎監督、次回作も舞台は岡山 題材は一揆

山崎樹一郎監督、次回作も舞台は岡山 題材は一揆

岡山でトマト農家を営みながら映画製作を行う山崎樹一郎監督の長編デビュー作「ひかりのおと」の公開を記念し2月28日、山崎監督が「へばの」「愛のゆくえ(仮)」の木村文洋監督を迎えてトークイベントを行った。ミュージシャン志望の青年が、父のケガをき... 続きを読む

2013年3月1日
上祐史浩氏、オウム逃亡犯題材の映画の感想を「言語化難しい」

上祐史浩氏、オウム逃亡犯題材の映画の感想を「言語化難しい」

オウム真理教事件に関与し、全国指名手配された平田信と、その17年間に及ぶ逃亡生活を支え続けた女性をモチーフにした「愛のゆくえ(仮)」が現在、東京・ポレポレ東中野で上映されている。12月26日の上映後、かつてオウム真理教の信者として活動し、現... 続きを読む

2012年12月27日
批判も覚悟!オウム平田の逃亡生活を描く「愛のゆくえ」が公式上映

批判も覚悟!オウム平田の逃亡生活を描く「愛のゆくえ」が公式上映

*h批判も覚悟!オウム平田の逃亡生活を描く「愛のゆくえ」が公式上映一連のオウム真理教事件に関与し、全国指名手配された平田信と、その17年間に及ぶ逃亡生活を支え続けた女性をモチーフにした「愛のゆくえ(仮)」が10月22日、東京・TOHOシネマ... 続きを読む

2012年10月22日
スティーブン・ダルドリー監督「ケイトはラブシーンでも大胆不敵だった」

スティーブン・ダルドリー監督「ケイトはラブシーンでも大胆不敵だった」

「これは“愛”“罪”“恥”という3語に集約される物語だ。ベルンハルト・シュリンクのドイツ文学『朗読者』が原作で、歴史の断片を描いた物語ではなく、ラブストーリーのただ中に歴史が流れるという物語だ。個人的には、10代の青年と30代の女性との愛の... 続きを読む

2009年6月19日
「愛のゆくえ」の作品トップへ