碁盤斬りのレビュー・感想・評価
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ん〜 んっ⁉️🤔
何かたりない
作品事態 すばらしいとは思います。
ただ 囲碁 詳しくないし
何で 柴田兵庫 何故に そこまで
格之進 恨む⁉️妬む⁉️🤔
でも 出演の俳優の方々 すばらしい👏
監督が 何かのインタビュー⁉️コラム⁉️で
言っていましたが 人間性 出したい 確かに…。
ワタシの大好きな 俳優 草彅剛
囲碁の 打ち方が きれい でしたし
もう少し 俳優 草彅剛 観たいでした
映像も きれいですが
白石監督ファンの 方々には ちと
不足感アリ⁉️🤔
あつ 因みに ムビチケ持っていて
使おうとしている方々 映画館 使えない可能性アリです。 ご注意を☺️
全体的には見ごたえのある作品
公開初日にミッドランドスクエアシネマで観た。全体的には見ごたえのある作品だった。でも碁が分からないので、多分面白さは半減しているかもね。
草彅剛は堂に入って良かったと思うし、キョンキョンも印象深い役どころだったね。ただたまたま昨日、怪盗ルビイを観たばっかりだったからしょうがないけど首筋などで今の年齢を感じてしまったね。
見ごたえはあったもののちょっと腹に入らない顛末も二三カ所あったな。
弥吉の立場で 仮にも主人の首を賭けられるのか、仮にも疑いをかけた者と懇意に出来るのか、柴田兵庫は賭博場に何故刀を持ち込めたのか、清廉潔白を信条とする者が軸を手にするのかなど。
まあラストシーンも煮え切らなかったけど、熱演に免じて良しとするか。
つよぽんカッコよすぎです!!
久しぶりに時代劇を映画館で観ました。
出演者の方々がみなさん上手でホントいい味出してます。
そして、とにかく草彅さんがいい!かっこいい!!
ぜーったい映画館で見た方がいいやつ。
しみじみします。
碁打ちたくなります。
惜しいのは柴田兵庫がイケメン過ぎてひょっとしていい人?
みたいに見えてしまった所。
くそ憎たらしい嫌みったらしい大男だったら満点だったと
昔の時代劇を見ていたおばちゃんは思うのでした。
想像以上に面白かった
暇つぶし感覚で鑑賞。
初めての時代劇で身構えたけど、思ったより難しくなく思いの外楽しめた。起承転結がしっかりしていて、スッキリする着地の仕方だったので満足感は申し分なかった。
鑑賞前に現在上映している「ミッシング」も観てしまい、本作との内容のギャップのためか余計に楽しめてしまったというのもあるかもしれない。
自分好みの作品と出会う度に、次に観る映画も同程度の満足感が得られればと願ってしまう。
復讐とシブさ斬り。
江戸で貧しい暮らしを送る事になった浪人(柳田格之進)と娘(お絹)の話。
見に覚えのない罪をきせられ、妻をも失い故郷の彦根藩を追われた格之進、その藩内にいた柴田兵庫のせいで、見に覚えのない罪と柴田が原因で妻が亡くなったと知る…その江戸内にある質屋で萬屋源兵衛と碁を打つ十五夜の夜…。
~十五夜に消えた50両~
とりあえず本作観て思ったのは“終始シブイ”&時代劇面白い!藤枝梅安から先週の鬼平犯科帳に本作と全然外さず安定に楽しめる。
草彅剛演じる格之進と國村隼演じる源兵衛の碁を打つシーンのシブさ、見に覚えのない罪をきせ、妻の死因の原因でもある柴田を追いつめ一斬りで右腕を斬り落とし致命傷を負わせたシーンはシブかった。
清原果耶さん演じたお絹、女性だけど男気と可愛さ♡と、左門演じた奥野瑛太さんは最近別の作品でも観たけど何かいい俳優さんになってるなって個人的印象、少し前までは悪役オンリーなイメージだったけど何かいい味出してるね。
囲碁は勿論知ってるけど、やった事ないしルールも分からないけど、また知ってたら違った観かたが出来たのかな~。
とりあえずシブイが印象的な本作面白かった。
「鬼平」とは
監督のモノが違った・・照明の暗さからして違うし、ストーリーもバシッと決まった。
主人公を色んな人が助けてくれたのが泣けた。左門、どこぞの親分さん、そしてお庚さん。薹の立った小泉今日子良かった、清原果耶さんは時代劇でも自然でしたね。
最後だけ、狩野探幽を現金化して、巻き添え食った人々に配ろうというのが解り辛いと思いました。
草彅剛さんの渋みが迸る! タイトルでネタバレ?
物静かな浪人で囲碁と剣の達人を草薙さんが見事に演じています。後ろめたいことを嫌うブレない草薙侍と対照的なせこい商人國村隼が、囲碁の対局を通して草薙侍の生き方に影響され、博愛的な人物に変容する様がよかった。
そしてストーリーの軸である、草薙侍の隠された過去が徐々に明らかになり、静謐な侍が復讐鬼と化す様は、草薙さんの真骨頂。しびれました。
囲碁の対局シーンが多いけど、巧みな脚本と演出で飽きることなく、むしろ静かな緊張感に引き込まれた。時代劇だけど誰もが楽しめるエンタメで劇場で観ることをオススメします。
しかし、タイトルでネタバレしているのは頂けなかった! ここだけが残念。
エロは無くとも『白石和彌』
後半の急ぎ足感が無ければ完璧。
のっけからスクリーン全体に醸しだされる『白石和彌』が期待を裏切りません。
時代劇で『草薙剛』を上手く料理しまくって美味しくいただけました。
國村隼との出会い方も見事。
別れも見事。
劇中後に続いていく流れも見ていて飽きません。
中川君はちょっと先が見えちゃうよね(笑)
まぁ数少ないイケメン枠だから仕方がない?
仇役の斎藤工にもやはりダークな魅力があり流石としか…
キョンキョンも良い😍
江戸時代の人情も感じられるいい作品。
安定の草彅君
時代劇は好きじゃないんだけど、草彅君だし、他のキャストも有名どこのラインナップだった為、観ることに。
ストーリーは、バタバタ劇ではなくシンプルで良い意味でゆったりとしたテンポがかなり観やすく面白かった。
これは若い方にもお勧めできる時代劇ですね。
気持ち長めの映画ですが、それも全く気づかないくらいにあっという間に終わった印象。
國村隼さんがインパクト大で、存在感が凄かったし、面白くしてくれた。
草彅君に出会ってからの人変わりにも軽くウルってきて、その後の友情みたいな関係も良かった。
なのに、、、キャストの記載順が低っ!公式もエンドロールも、映画.comも全部。奥野さん、音尾さん、市村さんより前だろ!!先だろ!
なんだったら、草彅君の次でもいい位だよ。ま、宣伝には弱いけど(笑)
余談
國村さんが住んでた家に住みたいね。灯もいいし、提灯もいいし、池にあの風情が良い!セット良かったな。
囲碁界のレジェンド井山名人がエキストラで出ておられるのかな? まあ、清原果耶がとにかくかわいい
碁敵に家宝隠匿の嫌疑をかけられ彦根藩を追われた柳田格之進。その、格之進の妻は妻に懸想する碁敵の策略に嵌まり琵琶湖に身を投げる。
職を解かれ浪人となった格之進と娘のお絹のふたり、江戸の貧乏長屋で暮らしていたが、ある日、旧知の藩士から冤罪事件の真相を知らされふたりは碁敵に復讐することを決意する。
草彅剛扮する扮する格之進、その娘お絹を大好きな清原果耶が演じるほか、これもお気に入りの中川大志が大店のヘタレ跡取り役を、更に最後には討たれる碁敵を斎藤工、格之進。信じる碁友に國村隼ら豪華俳優陣が集結。
これ以上書くとネタバレになるので止めます。
囲碁を通して見えるもの
5/19 追記 初日に再び見てから、脚本の加藤正人さんの小説 碁盤斬りを読む。映画のその後が描かれていました。読んで良かった!
4/23 草彅剛さんや実力派キャスト、白石和彌監督が念願の初の時代劇ということで、発表時から楽しみにしていた作品、舞台挨拶つき完成披露上映会にて。囲碁を通して、様々な登場人物の生き様と、善悪とその裏側が見事に描かれていました。高潔で生真面目で融通のきかない浪人を草彅剛さんが演じていますが、あるきっかけで自身の冤罪とそこに隠された出来事を知ることでまさに、顔つきも言葉や声色もまるで別人のよう。狂気も感じる復讐の旅に出ます。脇も見事な俳優ばかりですが手代役の中川大志さんがとても良かった。娘役の清原果耶さんの清々しい美しさも゙素敵。そして何と言っても、やはり俳優草彅剛はすごかった。
リベンジエンターテインメント
大好きな白石和彌監督。初の時代劇作品でどんな感じなのか…興味ありました。時代劇自体、普段見慣れていないので不安でしたが、分かりやすいストーリーで、囲碁の知識なくてもハラハラドキドキとても楽しめました!
主演の草彅さんはじめ、役者の皆さんがとても素晴らしかったです。
初日舞台挨拶で、清原果耶さんが「音に注目して欲しい」と仰っていましたが、光や江戸の風情が感じられる雰囲気もとても素敵な世界観になっていました。
是非、色んな世代の方に観て欲しい作品です。
碁盤斬り
オンライン試写で鑑賞。
白石和彌監督初の時代劇『リベンジ・エンタテインメント』とのことでバイオレンス感のある作品を想像していたのですが、良い意味で裏切られました。
「脚本や囲碁の白と黒のコントラスト、何より碁を打つ草彅さんの所作がとても美しく、これは美しい映画になる。初めてかもしれない、美しい映画を撮りたいと思ったのは」と白石監督。
その思いが冒頭から感じられ、華やかな江戸の街並みと、四季を通して碁を打つ姿、光源にこだわった照明がとても美しかった。もちろん、後半はこれぞ白石監督と言うシーンもあり引き込まれます。
主演の草彅さんの目の演技が本当に素晴らしく、格之進の実直でこうと決めたら曲げられない武士の誇りを感じながら、父と娘がお互いを思う気持ちが切なく、これは世界にも羽ばたける作品だと。
そしてキャストの皆さん一人一人の役が際立っていて、そこもとても素晴らしかった。大切な人のことを思いながら皆必死で生きているんだと…。
とにかく、この作品は劇場の大きなスクリーンで見るべき映画です。
愛と感動のリベンジ・エンタテインメント!
オンライン試写会にて鑑賞。
古くさくない、だけど本格的な時代劇です。
復讐の炎と娘の献身。そこに囲碁という一度置いたら二度と碁石を動かせない真剣勝負のゲームを絡めた、復讐と愛と友情の「愛と感動のリベンジ・エンタテインメント」です。
俳優たちのそれぞれの役にピタッとはまっている演技ぶりにぐっと世界に引き込まれます。また京都の職人的な映画人たちが作りこんだ美しいセット。住人の精神性とあった住まいや町の賑わい、ご近所での集まり。四季の移ろいを象徴的に表しながら月日の流れをみせる演出。シーンの心情に沿った音色。そして、復讐の緊張と親子愛、友情。それらがバランスよく品良くおさまり、129分、飽きることなく観続けられました。
笑わない清廉潔白な武士を草彅剛が。演技者として一皮向けたような迫力のお芝居があり、また落語の「柳田格之進」を題材にしてるだけにストーリーの緩急も魅力かと。
囲碁は知らなくても大丈夫。知ってたらドキドキが増すと思います。白石監督の醜い部分に肉薄するようなリアルな描写と暴力については少し控えめ。(でも期待通りありますよ!)
私だったら、やっぱり大きなスクリーンで没入しながら観たい映画です。5月17日公開、劇場で是非。
痛快リベンジエンターテーメント!
オンライン試写会で鑑賞。白石監督初の時代劇ということでえぐい感じかと思いきやいい意味で裏切られました。碁をうつシーンに品が漂い日本の四季をおりまぜた映像全てが美しい(監督も初めて美しい画をとらなきゃと思ったとか)もちろんいつもの白石監督のヒリヒリした感じの緊張感やリアル感も健在。ストーリーの序盤の静から復讐に燃え上がっていく高揚感!こちらの抑圧された感情も解き放たれスカっとする展開最高でこれはまさにリベンジエンターテイメント。草彅さんの怒りの演技、殺陣のシーン、見応え十分でスクリーンでみるべき映画です。
#ごばんぎり
#碁盤斬り宣伝部員
オンライン試写会にて鑑賞しました! 囲碁と時代劇どんな感じのストー...
オンライン試写会にて鑑賞しました!
囲碁と時代劇どんな感じのストーリーなのか気になっていて観ていたらとにかく囲碁は奥深ったな〜。
あとは草彅剛さん演じる格之進が大切な人のために戦っている姿がかっこよかったです!
終盤にある小泉今日子さんと清原果耶さんのシーンがとても印象的で感動しました🥲わたし的注目シーンです!
途中首斬りシーンなどもあるので苦手な人は目を瞑ることをおすすめします…本当に少しなのでそこまでグロくはないかなと!
ぜひ囲碁に興味ある方は公開日に観に行ってください!
なるほど碁盤斬り。
そのままの意味だった笑
まあいろんな意味が込められてるんでしょうけど、そのままの意味でもあるとは笑
仇討ちの話だって言うからややこしい感じなんかと思ってたけど、とてもわかりやすく話に入りやすい。なんでか終始癒される。つよぽんのふるまいはいちいちかっこいい。これぞ本当の武士ですって感じ。
そして流浪の棋士になるのかな。
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