「行方不明になったコカインをめぐる争奪戦をグロとギャグを交えて描いた作品」コカイン・ベア お抹茶さんの映画レビュー(感想・評価)
行方不明になったコカインをめぐる争奪戦をグロとギャグを交えて描いた作品
行方不明になったコカインをめぐる争奪戦を描いています。
ドラッグをめぐるギャングと警官の争いに周囲の人々が巻き込まれる
(本作では若いカップル、その母親やチンピラ)というのはありがちな話ですが、
本作での主役は彼ら・彼女らではなく森のクマさんなのが印象的です。
グロい描写もあるしFワードいっぱいなのでR15は納得。
ギャグはそれなりに面白いけど、自分に理解できないものが他にもあるはず。
実話に基づくと冒頭にありますが、明らかにリアリティに欠ける描写もあり、
どこまで本当の話なのだろうか?と思いながら劇場を後にしました。
かなり話を盛っていると思います。
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