ジョーカー フォリ・ア・ドゥのレビュー・感想・評価
全729件中、201~220件目を表示
俺たちが見たいのは、こんな内容じゃない!
ホアキンの役作りは素晴らしかったし
ガガの演技も歌唱もさすがだった
だけど見たいのはミュージカル映画ではない
歌のシーンは5、6回あっただろうか
全部目を瞑って、半分寝かかったよ
シチュエーションに応じた歌詞が上手いことあって、それがマッチしていくのはいいけど
それは新人監督がやる意欲作であって
逆に歌や歌詞やダンスに逃げないで
可視化して言語化して表現するのが
映画監督の腕の見せどろなんじゃないだろうか
脚本も構成も歌に逃げてしまった
今世紀最大の駄作です
本当は星なんてあげたく無いけど
ホアキンとガガの頑張りに星1つとしました
時間とお金を返して欲しい。。。
山とは?
前作でアーサー・フリックことジョーカーが5人を殺害した事件についての裁判がメインとなる物語。
賛否両論で盛り上がっている本作だけど、前作『ジョーカー』を振り返ると、今作はかなり誠実な決着だったように思う。
パンフレットにも監督の言葉として「クレイジーでぶっ飛んだ、ジョーカー自身のような映画を作りたかった」とあった。
ただ、それが面白ったかどうかは別!というのが個人的な感想。
理由として一番大きかったのは、レディー・ガガが演じたリー・クインゼルが、この続編で活かしきれていないように思えた。
ミュージカルや歌を口ずさむシーンは抜群にウマいのは言うまでもないのだけど、リーの全てのシーンが本当だったのか?あるいは一部はアーサーの妄想だったのか?
その答え合わせがあるのかと思っていたら特に言及はしていない(だとしたら全部ほんと?独房に入り込んだところも??)
まぁ、そんな種明かしや、わかりやすさが本作にとっては蛇足な気もしなくもないというのは正直なところ。
リーの言う「山」というのもあまりピンとのこなかったなぁ……。
アーサー自身がつまらない、笑えない男だから、妄想(ミュージカル)もつまらないのだ、という感想も見かけるのだけど、うーむ……。
ただ裁判シーンにはけっこう満足している。
その中でも前作の登場人物たちが証言するシーンは見応えがあった。
たぶん皆ジョーカーにはもっと「覚醒」「超越」して欲しかったんだろう思うけど、一人の人間としてのアーサー自身に誠実に向き合った物語だったことは個人的には良かった。
ジョーカーとして観るか、アーサーとして観るか
この作品はジョーカーとして観るかアーサーとして観るかで評価が大きく変わりますが、どっちの見方をしても悲惨な結末だし、人によっては退屈に感じるかもしれません。
歴代のジョーカーと比べてたわけではないですが、心の底ではどのように狂気に満ちた悪のカリスマとして完全になるのかを楽しみにしていたところがあったので、悪のカリスマを求めているなら、1で作品をストップさせる事をおすすめします。
僕もジョーカーという1人の男を観に行ったため、ハーレーと同じ心境になり、正直ガッカリしました。
観たかったのとちょっと違った😅
もっとアーサーとリーがめちゃくちゃにやって狂っていく感じを期待していたので、少し違かったかなぁ。
リーが火を着けて二人で脱獄しようとするところまではすごく面白かったんだけど、後半は裁判がメインっぽくなって自分的には失速してしまった。狂気の暴力描写もあるがアーサーの妄想の中での事だし。
だがホアキン・フェニックスとレディ・ガガの二人は素晴らしく、華があり魅入ってしまった。
ジョーカーの続編として良い作品だと思う
観る前からかなり酷評が多いと聞いていたので、期待値は低めにして観に行きましたが自分の中ではかなり良かったです‼︎
まず自分は低評価の人に対して、「この作品を分かってない」とかそういうことは一切思っていません‼︎映画の感想は人それぞれだと思うので。
予告から音楽がメインでミュージカルシーンが多めになる事は分かっていました。
まず良いなと思ったのは、ミュージカルをみせるためにストーリーを進ませていないこと。ミュージカルシーンはジョーカーの妄想の中で起きることで、歌でジョーカーの心情を表しつつ、ちゃんとジョーカーの続編としてのストーリーがしっかりしていました‼︎
前作に登場したキャラクターも結構出てきたのも結構嬉しい。
アーサーと同じアパートに住んでた親子も前作であんまり分からないまま終わってしまったので出てきて殺されていなかったと分かってちょっとスッキリ。
ゲイリーは最後まで良いキャラでした。アーサーの優しい部分を最後に引き出してくれて良い展開でした‼︎
ホアキンフェニックスさんの役作りも前作に引き続き凄かったです‼︎観れてないですが予告で観たボーはおそれているの時の体型と全然違くて役作りの努力が感じられました‼︎
レディーガガさんはやっぱり歌上手い‼︎
演技も良かった‼︎
レディーガガ演じるリーのキャラもレディーガガだから、性格すごい良いキャラにしようってならなかった所がまた良い‼︎
ただジョーカーの暴れ具合が前作に比べて足りなかった所は若干残念でした。
眠くなったり、退屈に感じたりしなく、序盤からどんどん引き込まれていきました‼︎
予想以上に良い作品でした‼︎
え?ミュージカル?
IMAX GTにて鑑賞。
事前情報をほとんど仕入れず観たので、まずミュージカル仕立てだったことに戸惑った。
ミュージカル故空想と現実が交錯してストーリーが進んでいくので、この構造に気づくまで混乱してしまう。
しかしこの「ジョーカー」を題材とした映画にミュージカルという手法を採用したのは果たして適切だったか?という点には大いに疑問が残る。
内容的にも、前作を「俺たちの映画だ!」とイキっていたオタクたちに冷や水をぶっかけるような話で、興収や評価で苦戦しているのもわかる気がする。
前作を観た時、「このジョーカーは『ダークナイト』のジョーカーには繋がらないな」と思ったけど、それに対する答えがあったのは良かった。
あとは映像の美しさとレディ・ガガ。
これを観て落胆する人はいると思うけど、それでも観る価値はある映画ではないかと。
ジョーカーというジョーク
今作を観て感じたのは、
人々が祭り上げて神格化した「ジョーカー」をただの人間が「演じる」という構造だ。
しかし前作と今作の違いを探していたら、この構造は前作から存在していた。
そこで前作と今作を一連の流れとして観たら、このシリーズで描いているのは、ジョーカーというキャラクターではなく、ジョーカーという「現象」なのだと思った。
人々の不満からジョーカーという虚像が産まれて、アーサーが実体として現れることで、ジョーカーが顕現する前作。
人々はジョーカーを求めるが、実体はアーサーでしかなく、ジョーカーが虚像であることが分かる今作。
前作はジョーカーの最初で、今作はジョーカーの最後。
一連の物語として時系列が違うだけ。テーマは一貫している。物語の目線もずっとアーサーの目線だ。大した違いは無い。
しかし全く違う映画に見えてしまうのは、視聴者である自分に問題があった。
映画を観ている自分も、ジョーカーの虚像を観に行っていたのだ。
「悪のカリスマ、ジョーカー」「ダークヒーローのジョーカー」「カッコいいジョーカー」
映画を観ていればアーサーには自分の求めるジョーカーの要素が無いことは分かっていたのに、彼がジョーカーであるというだけで、映画の中の民衆と一緒になって、勝手に彼に期待した。
そして当然その期待は裏切られる。
「ジョーカーは居ない。ただのアーサーだ」
「ジョーカーという現象」「ジョーカーという虚構」「ジョーカーというジョーク」
正直期待外れだったが、こちらが勝手に期待しただけであって、物語として素晴らしい出来だ。
ストーリーとして一切ブレる事なく、淡々と「ジョーカーという現象」を描いてある。
こちらが勝手に感情移入して勝手に期待して勝手に裏切られた。
翻弄されてしまった。
翻弄させてくれるエンターテイメントとしては、これほどの完成度の映画はなかなか無いだろう。
問題作
評価が散々な本作、ハードルを下げに下げまくって鑑賞したので、個人的にはそんなに悪くはないよ、と
一作目で完結している話なので、続編どうするの!?問題があったのたが、ミュージカル要素を入れ、前作の深掘り考察を裁判劇でみせる、ソイツガオレノヤリカタ~♪
観客の誰もが、前作で覚醒したジョーカーが今作からの追加キャラのレディ・ガガ演じるハーレイ・クインを従えて派手に破壊活動するダークヒーローを観たかったはず
上映時間ずっとダウナーなアーサー話を観せられたので、評価も散々な結果に…
トランプみたいな犯罪者が大統領候補になる国なので、ジョーカーみたいなダークヒーロー物を作る難しさはあったのだろう、かな!?
あと日本では、元総理を衆人環視の前で派手に◯っ◯した統◯◯会と母親に人生を狂わされたリアルアーサー(ジョーカー)がいるので、ね…オワリ
きっと次は...
1.前作からバットマンとつながらないと思っていた
2.ガガ様の映画だった
3.最初のアニメは?内容忘れてしまった
4.ガガ様使ったら、ミュージカルにするしかない
5.次回作の中心はガガ様だ
6.ジョーカーあんだけの爆発でも元気だった
7.女は髪切ったら注意しろー(長井秀和風)
8.最後、あんだけ刺されたら死ぬ
9.死んだらバットマンの相手ジョーカーいなくなる?
10.ガガ様が生む子供が帝王学を学んでバットマンの宿敵になる
11.次はガガ様が中心のジョーカー3だ!!
12.ガガ様メイクがジョーカーだった
13.ガガ様が真のジョーカーを作り上げる
14.ジョーカー5秒でい◯てった。
15.子供は看守の可能性もある
16.ジョーカーおでこのシワ多かった。
17.最初のシーン、髭剃りであんなに血出るか?
18.ジョーカーみたいにエビぞってタバコ吸いたい
これは好きだった。傑作だった。
トッド・フィリップス × ( ホアキン・フェニックス + レディー・ガガ )
思えば「バットマン」に悪役として登場したジョーカー。悪のカリスマと化したジョーカーが今作でひとつの終焉を迎えた。
究極のエンターテイナーと崇めジョーカーに心酔する女性を演じたガガ。女性免疫が少なくすぐに恋してしまう早漏なジョーカーが好きだった。二人の恋、そして歌が好きだった。
そう、今作は何とミュージカル仕立て。慣れ親しんできた曲のオンパレードという感じで王道の選曲はまさにグレーテストヒッツ。
ガガ大好きだ。恋の訪れを謳歌する “Close To You”、そして今作のメインテーマといえる “That’s Entertainment” などなどホント素晴らしい。
失速したジョーカーを冷たくあしらうガガに萌えた。チープな終焉が潔かった。我々早漏のクソ野郎は「懐妊」が真実であることを願うのみだ。
賛否両論があるのは納得。
あたしは凄く好きだったな。
事前にミュージカル調と聞いていたおかげで戸惑いギャップを感じなくて済んだし。
超絶依存体質なアーサー。
実はハーレイ・クインの方がジョーカーに依存してるもんだと思い込んてたから、依存してるのはアーサーで依存されてるのがリーだというこの解釈は斬新で良かった☺
前作のただただ打ちのめされ続けるだけのダークさから一転してこっちは曲も多いためか比較的明るめ。人生は何が起きるか最後の最後までわからない、だから諦めてはいけない。むしろ希望すら感じたよ、続編では。
ガガ様の歌唱力は当然だけど、ホアキンに驚かされた。全然ガガに喰われてない。むしろアーサーの自信なさげな歌い方からジョーカーのときの自信たっぷりに歌い上げる感じまでマジで憑依型俳優だと感じてキモかったほど😅
いや〜IMAX GTのラージフォーマットで観て良かった💜没入感ヤバし(´∀`艸)♡♡
作る意義があった作品
この作品そのものが好きか嫌いかは、さほど問題ではないように思う。
ただ作る意義はあったと。
前作は、社会的格差における底辺に位置する男が、狂いに狂い、カウンターを仕掛ける話。
ジョーカーの狂いっぷりに魅力を感じると共に、方法はさておき、底辺からの逆襲にスカッとした人も多いかと。
社会の反響に対するアンサーとして作られたのがこの映画。
ミュージカル劇とか裁判劇とかはさておき。大事なのはジョーカーはいない、って結論。
犯罪者の復活劇は描かず、「ジョーカーなんてフィクションなんだから、落ち着け。いい大人が。地に足つけて真面目に生きろよ」と言われた感じ。
シン・エヴァを身終えた感じにも似てる。
裁判所の外ではしゃぐジョーカーファンは、前作にあてられてホイホイ見に来た我々観客で、リーはその代表。
そんなリーが、ジョーカーはいないと理解して、階段を登っていく。そこがこの作品の救い。
明日からまた真面目に働こう。そんな風に思いましたよ。
期待しない訳にはいかんだけに…
私個人として勝手にどうでもいい事だが、ホアキン・フェニックスと云う事で観る前から非常に物凄い構え?があり過ぎたのは確かである。
当たり前だが,シリーズものを創(ツク)ると云う事は初めのシリーズ1で演(ヤ)った事とは別の衝撃的な事を演って、視聴者側を惹き付けんといかん事になると思われるのだが…。
あまりミュージシャンとしてのレディー•ガガを知らないのは失礼で申し訳無いが、私の古くて知ってる限りなのは大変恐縮であるが、ブラッドリー•クーパーとの"アリー/スター誕生"の時より彼女はずっと格好良くえぇ女性に見えた!。
話はコロコロ変わるが,ジョーカーと言えばヒース・レジャーが頭を過(ヨ)ぎってしまうが、前回のホアキン・フェニックスのジョーカーの怪しい笑いの不気味さにも非常に面白かったと私は思えたのだが…
ミュージカルは非常に好きだ!,がしかし作品の本当の趣旨?の「ジョーカー」では無くなっている様な気がしちゃった事自体が(狙いだったら尚更‹ナオサラ›)私にとっては残念無念だった…(ノД`)シクシク。
娯楽作品としては上出来
ジョーカーのエピソードとしてはイマイチか?
てかジョーカー誕生したエピソードが余りにも多すぎて、どれが本当でどれが嘘かわからない。(全部ウソかも)
なので今さら1人の人間ドラマにされてもという印象。ジョーカーは既に虚像でもなく、特にダークナイトでのジョーカーはカリスマ性がありキャラクターとして確立していた。
また、前作のメタ要素の回収がほぼ無いので、バットマンも全部アーサーの妄想でしたとかの考察は何だったのか。
前作のテレビショーの司会者にジョーカーが言うセリフが重要。
人価値観は人それぞれ、人の死すら最高のネタだと思う人もいる。
これは事実。
アーサーの不幸物語に庶民は共感して嫌悪感を持つ。
作中では、ジョーカーは虚像で居ないってことになっているが、製作者サイドは人間にはアーサーとジョーカーの二面性があり本作品の賛否両論を通して、観客を堕落させる試みであったの思う。
これが分断を産む。大統領選も近い。
つまり監督こそがジョーカーであり、観客は皆トゥーフェイスになってしまったのである。だから堕落する前のトゥーフェイスが登場してる。
(本当の狙いは観客のお前だよお前達なんだよ❗️)
いつものジョーカーと何のブレもない。
妄想(陰謀)か現実かは置いといて、楽しもう。
所詮娯楽なんだから自分の人生も他人の人生も。
もう一人の自分は?
理解が足りないので以下のように読み取りました
大衆の代弁者でもある狂気のスターのジョーカーはアーサーがなりたい自分を写したのかそれとも別人格の自分なのか?
法で裁かれるに置いては後者の方が有利だから治療して別人格は殺してます
それでも大衆はジョーカーを求める
初めてできた彼女もジョーカーを求める
だから改めてジョーカーになろうとした
それでも法廷の最後の最後でジョーカーはいないと命乞いをした
不器用で下手くそだから両方から叩かれてそしてみんな離れてった
みたいな、的な
ガガ様がいたからミュージカル調になったのか妄想は歌うように、でミュージカル調になったのかはわからないけどこれがなければもう少し端的にまとめられたのかな?と思う
最後はあまり没頭も感情移入もできない中、尿意との戦いで散漫になりながら見てたから
個人的にはせめてジョーカーなら追い詰められた時にやってくる暴力性は出して欲しかった
あんな感じではなくジョーカーらしい切り抜け方と殺戮でもってヘイトと賞賛を溜める展開であってほしかった
とにかく冗長でモヤモヤした面白いか?と言われると面白いわけでもなく、誰かに獎めたいか?とあればそのうちテレ東の昼まで流すのを待っても遅くないぐらいのクオリティなお話
予告編のちょうどいいとこの切り抜きは大したもんだと思う
前作同様ホアキン・フェニックスのガリガリな身体作りであの背中は役者の鑑
ところでガガ様は何を目的にホアキン・フェニックスに近づいたのだろう?ただの被験者をこねくるお医者さんだったのかな?
トラウマには同情しかない。
かわいそうすぎた。謝れよアーサー!
この件だけ心動かされましたがあとはほぼ世界観にはいれず。(一作目も期待が大きすぎてやや肩透かしだった)
レディガガの「歌うわよ歌うわよ」圧力もすごかった。
大量の"ジョーカー"発生を恐れた結果
事前にこちらのサイトのレビューを読み全く期待せずに鑑賞した為、ガックリくる事はありませんでした。そして私は考えた…。この映画は前作が予想以上にヒットしてしまい、その社会的影響力により全世界で「ジョーカー」の模倣犯の発生を恐れた感があります。それは治安の良いと言われる日本でさえ発生したのですから…。もっともジョーカーの模倣犯は前作の「ジョーカー」より前から発生していました。特に影響力が強かったのはご存知、ヒースレジャーが扮したジョーカーでした。世界規模で模倣犯の犯行は増え10件を下らないようです。
本作を観る前、殆どの顧客は多分完璧なもしくは人間ジョーカーの悪の姿を見たかったはずです。そこで自分には決して出来ない悪の化身を観てストレスを発散したかった筈です。もちろん期待は裏切られました。こんなジョーカーは観たく無いとなる。それはまるで劇中のリーそのものです。
配給会社も監督もプロデューサーも、影響力のある"ジョーカー"を描く事が出来なかったのです。怖かったのです。特に病める大国の米国としては創れなかったと言うのが正しい解釈であると思います。大統領選間近の米国で大量の"ジョーカー"発生を恐れた結果です。
本当に観てよかったです
※ネタバレあります
■映像美とストーリー
• 映像がとても美しく、視覚的に楽しめる作品でした。
• ストーリーが好みでない方でも、映像だけで観る価値があると感じました。
■エンディングのメッセージ
• エンディングで流れるレディー・ガガの歌の歌詞「逃げるぐらいなら死んだ方がマシ」に強く共感しました。
• この歌詞から、ジョーカーが逃げた結果、悲劇的な結末を迎えたことを理解しました。
■ジョーカーのキャラクター
• ジョーカーが自らの選択でその道を歩み、最終的に自分で終わらせてしまったことが印象的でした。
・裁判中の妄想シーンでも、ジョーカーが自分の妄想に対して
いやいや無理でしょう
的なことを失笑しながらいっていましたが
そこにも限界を感じていた伏線かなと思いました。
1話のジョーカーはそんな思考さえなかったら気がしたからです。
■映画のメッセージ
• 受け取り方は人それぞれと思います
私は、映画を通じて、ガッツを持って頑張ることの大切さを感じました。
• 思い返すと自分なりの解釈ですが、伏線が多く、後から振り返るとジョーカーが辞める兆候がいくつもあったことに気づきました。
■今後の楽しみ
• 配信が早いとのことで、1作目と2作目を連続で観るのが楽しみです。
ジョーカーはいない
まさかの続編!
ジョーカー誕生までの過程を描いた前作が意外にもヒットしたから続編作ったんだと思うけど、これじゃない感がスゴイ、、
話題のハーレイもあまりいいとこなし。
こういう続編を作っちゃうとやっぱDCの映画はイマイチって烙印を押されちゃう……
全729件中、201~220件目を表示