死霊館のシスター 呪いの秘密のレビュー・感想・評価
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日本向けに改変するなら…
①修道院で怪談会みたいなのをやってるシーンの音声を90年代の稲川淳二の「寝ないで怪談話」にすり替える。
②子供達が山羊?の悪魔を隠れてやり過ごすシーンも、稲川淳二の「三面鏡」だっけ?の「気がつきませんように見つかりませんようにナンマイダナンマイダナンマイダ」にすり替え。
③汽車が走るシーン。これも稲川淳二の踏切の怨霊とか網走に向かう列車の話で出てくる擬音「フィーッ!カンカンカンカン!ダダダダダー!」にすり替え。
④炎が出てくるシーンも、稲川淳二の擬音にすり替え。
⑤礼拝堂とかヤバいスポットに確認しに行くシーンにも稲川淳二の「いやだなぁ怖いなぁ」を挿入。
⑥もちろんドアの開け閉め音源、歩く音は全部稲川淳二の擬音にすり替え。
宗教観が大きく異なるが故に
Bikkuri shita
監督を交代して正解✨
オカルト映画で最も好きな#死霊館
そのスピンオフである#死霊館のシスター 続編。
前作は悪魔ヴァラクが、ただの怪物に成り下がり期待を裏切られた。
今作は監督を本編、#死霊館悪魔のせいなら無罪 をつとめた#マイケルチャベス監督 と交代。期待どおりの作品で満足❤️
IMAXシアターにて鑑賞。
視界を埋め尽くす巨大スクリーン、高音質なサウンド。
視覚聴覚を目一杯使い、どの方向から、ヴァラクが現れるか分からない恐怖。この緊張感がたまらない🫣❤️
ヴァラクの目的、そして正体、
そしてキーとなる盲目の聖人ルチア。
ついに、すべての謎が明かされる!!
ヴァラクが生き延びたのは、本編を観ているので予め分かっている。悪が勝つと分かっていながら、アイリーンとの戦いをどう描くかも注目ポイントだった。
そしてヴァラクに取り憑かれた可哀想なモリース。
死霊館へと繋がるエピソードだ。
スピンオフというより、死霊館ゼロといったところか。本編スピンオフともに、どこまで広がっていくか、楽しみなシリーズ。
死霊館らしい展開で楽しめた
で?
やる気がなかったシスターだった記憶があるが。
前作は、一人前になる過程を描いていたんだっけ?
そうだよなぁ。
ラストの毒霧攻撃だけは記憶にあったかな。
なので、前作はおさらいしておいた方がいいかも。
今作がより楽しめるでしょう。
まぁ、いいや。
前作の要素を取り入れるとなる話の組み立て方には関心。
なんだけど~
他の神父が怪死する謎の部分なんか、簡単にパズルのピースが嵌っていっちゃて、意外性がなかったり、ラストのバトル&かくれんぼなんかも、正直長い。
上映時間がそこそこある割には、何かダラダラ感を感じた。
何作目以降だった忘れたけど、マイケル・ベイが監督した「トランスフォーマー』のような「まだ引っ張るの?」なんて思えてしまったもんだ。
で・・・
このシスターのエピソードはこれで終わり?
クレジットの途中で、夫妻の所に電話がかかってくるシーンがあったけど。
ってか、前作も同じじゃなかったっけ???(記憶がかなり曖昧。)
ってな事で、また過去シリーズをVODで見直してみるか?
このエピソードが、本編のどのあたりなのか、全く理解出来ていないし。
音響効果がプロの仕事を感じました
終盤激アツ、ラスボスアクティブ型ホラー
前提として
・『死霊館』シリーズだと、『~エンフィールド事件』『アナベル 死霊館の人形』を視聴済。
・マイケル・チャベス監督の他作品は未視聴。
・『死霊館のシスター』の情報は一切なし。
めっっっちゃ面白い。
そもそも『死霊館』シリーズの十八番だと思うのだが、ホラーとエンタメのバランスが半端ない。怖いことがこんなに楽しいなんて!
しっかり怪異が描かれ、正体が明かされていき、アツい展開と、登場人物の絆(時にロマンス)を描く。
ヴァラク様のジャンプスケアー演出凝りすぎ。観客にフェイントをかけまくって、本当に油断した瞬間に来る。かなり計算されたタイミングだと思う。
予告で観たカットですらビビる。次の展開分かってるからこその「嫌だなぁ、観たくないなぁ」感と、一瞬だけ「あれ?」って油断させる巧さよ。
ストーリーをすごく雑にまとめるなら、ヴァラク復活。ヴァラクの謎に迫っていくアイリーン。次第にモーリスも大きくかかわっていることに気づき……的な感じ。
その間にヴァラクを詰める詰める。あの方何もせずにいるだけで怖いもん。スッと立ってるのやめてほしい。
後半ではヴァラクの正体も明かされるし、アイリーンの秘密も暗喩される。”呪いの秘密”という日本語サブタイトル、結構ハマってるかも。
それと終盤のバトル! どうやっても勝てんやろ、こんな悪魔! っていうのを伏線総動員で倒す。とんでもないカタルシス。展開が激アツじゃねぇか!
終盤はカタルシスで終わるからこそ、エンドロールの音楽はもう少し明るいのほしかった……!なんというか、文句言うならそれぐらい!
本当にそれしか文句が出ないレベルで面白かった。次作へのボーナスカットもあるし、色々な謎が解ける今作だと思うので、シリーズファンはぜひぜひ。
前作観てない人! 知らなくてもめちゃ楽しめるホラーエンタメなので、ぜひぜひ!
ホラー初級編として、めちゃオススメしたい一作。
フレンチー(モリース)の出番がこんなに多いとは!
IMAX鑑賞。シスターヴァラクの登場の仕方には何度もビクッと驚かされ、楽しめました!またまた教会の要請を受けるアイリーン、アモルト神父(ヴァチクソ)じゃないのに、無茶振りですよねぇ。今回は怖さは控えめでしたが、謎解きや、今までにないものが登場したり、なかなかのバトルアクションで、面白かった。前作のラスト、ウォーレン夫妻の講義の映像を見る限り、フレンチーは結局...。77年のエンフィールド事件にもヴァラクは登場しましたしね。
アイリーン役のタイッサファーミガさん、実年齢よりもずっと若く見え、可愛い。「サーチ2」の主人公だった彼女がいると少し心強かったです。映画の帰りに思わずnanカレー食べました。
名探偵アイリーン
シスターヴァラクのリベンジマッチ
〈あらすじ〉
ルーマニアの聖カルタ修道院の事件から数年後、バーク神父は司教に、アイリーンは正式なシスターとして活躍していた。そして前回の事件で二人の案内役だったモーリスは故郷を離れ欧州を転々としていた。
ある日、アイリーンが勤めている修道院に枢機卿が訪れ、聖カルタの事件がイタリアやフランスで起こっていると彼女に報告し、再びアイリーンに悪魔退治をしてほしいと依頼された。困惑したアイリーンはバーク神父に頼むよう返答したが、コレラによってバーク司教は亡くなっていしまっていた。この悪魔を地獄に戻すのは自分しかいないと悟ったアイリーンは打倒ヴァラクのため旅に出る。
ヴァラクは「エンフィールド事件」で退治されたので今作でいなくなることはないでしょう。しかしながら、今作で教皇庁の図書館で調べものをしているとき、司書官からヴァラクは元天使ではないかという意見を聞いた時、「ヴァラクは1体ではないかも」と頭によぎりました。なので、「死霊館ユニバース」は今後どうなるのか気になる結末でした。
ユニバースものですが、ちゃんと一本の映画に収まっており、最後までどう転ぶかハラハラしました。しかし、初見でも楽しめるかどうかは保証できないのが難点。
IMAXのホラーなのに・・・
IMAX(アクションとホラーはIMAXのスクリーンとの相性は絶対に良い)でホラー映画IMAXって無かったので(ノープはIMAX作品だったけど音響や演出で相当緊張感を出すのに成功していた)めちゃくちゃ期待して鑑賞したのですがジャンプスケアのシーンはビックリさせますよって完全にわかるタイミングでしか出てこないし(ブラックフォンのジャンプスケアのシーンはここ数年だと1番飛び上がりましたよ)フェイントをかけて驚かす場面がパーフェクトにゼロだから0.1ミクロンもビックリしないし音に頼りまくってそれで無駄にビビらせようとしているのが特に効果も無く音がやけにデカいなあってだけでした。
怖さっていうのは何か出るかもって思わせて散々引っ張る演出のうまさとカメラワークと役者の演技力の合わせ技なのでそこが全くわかっていない人の演出だというのがよくわかりました(バーバリアンとスマイルとトークトゥーミーはかなり巧妙)
あと1番怖かった部分が自分は前作を見てなくてこれが2作目だって意識すらしてなくてこの作品を見ていたのが1番の恐怖でした!
あと緊張感の出し方もイマイチでハラハラシーンであるはずの場面が逆に怖いくらいハラハラしなかったです。
まあハードコアなホラー玄人向けでは無くて手軽に楽しめるイージーモードホラーって感じでした。
あと海外のホラーで幽霊や悪魔って基本は神が居てバチカンがあってそこにいる神父やシスターが派遣されて祈りで立ち向かうという明確な構図があってそこをすんなり受け入れるかどうかってのも面白く感じるかどうかに関わってくると思います(日本や韓国のホラーだと呪いや幽霊への対処がお坊さんとバトルする構造のみと言う訳では無く呪怨やリングなど結局解決しない独特な嫌〜なベトっとした粘着質的な感覚ってのがあって海外作品は変にサッパリしていて本当にそういう理不尽な怖さを作り出す環境じゃないのが良くわかる)
あとキャラで言うとシスターは素晴らしいくらいキャラ立ちしていてフィギュアやスタチューで商品展開出来ますしそこはアナベルくらいグッドだと思います!
最後にウォーレン夫妻が出てきたのが1番面白かったポイントですね!
このあと前作の死霊館のシスター見て色々と確認したいとおもいます!
お化け屋敷の出し物
なかなかしっかりしているホラーシリーズスピンオフ。恐怖を堪能するか ねむり😪を堪能するかは貴方次第
ジェームズ・ワン アナベル 死霊館シリーズ スピンオフ 総計9作目 10周年
ローマ教皇庁 イタリア🇮🇹修道院から フランス🇫🇷女子寄宿舎に出張
天使は元々悪魔👿的なのだ 教会の鐘の🔔⛪️塔
聖遺物 ルチアの目
キリストの血とも代用されるワイン🍷
でも、最後は 祈り🙏が重要
有料パンフの 人物相関図、年表が分かり易い
ほぼ掌握して臨んだ。
ホラー であり 当然怪物🧌譚
雑誌の販売棚が風でめくれて 数奇な組み合わせで シスターヴァラク登場はグッド👍
宗教観満載 薄暗さ満載が 雰囲気抜群
ただ、元祖シスター・ヴァラクはわかった。用務員に憑依もわかった
しかし、🐗猪というか怪物はなに❓
ヴァラクさんの目的はなにと思う初心者なのであった。
とはいえ 降霊術手引き書で 大君主、悪魔の君主 の次の 総裁 に位置するシスター・ヴァラク
少なくとも 自・党総裁よりは 怖くて存在感あった 1956の雰囲気が良い。
恐怖の強弱も適切。
最近のホラーとしては飽きさせずまとまっている。理路整然。
ただ、闇夜 宗教施設の暗さ メインだから 朝イチだと眠って😪しまうカモ・・
聖遺物的なものは否定するプロテスタントの人はどう観るのだろう❓
まぁ娯楽だから関係ないか
一瞬 断続的に寝てた😪😪【衝撃の告白】でも後半は イイ眠気覚ましでした。
ホラーが苦手な方でもおすすめ。旧作をVOD課金などすればよりGood?
今年351本目(合計1,001本目/今月(2023年10月度)16本目)。
(参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで))
※ そういえば「キリエのウタ」は180分ものらしいですね…。
この映画、タイトルとしてはどうみても「続編もの」というものを感じさせない「日本語タイトル」なのですが、ストーリーがはじまってちょっとすると、タイトルとして nan 2 であることが表示されます(nan は「修道女」くらいの意味)。
前作があることは前提になっていますが、前作のことを極力持ち出さず本作品だけからの開始も大歓迎ですよ、というスタンスになっていたのでよかったです。設定もよくあるタイプのもので、この手の映画はある程度パターンが決まっているのか、ある程度共通してくる部分やお約束といった部分はどうしてもあります。また、海外でのこうした作品では、どうしてもnan=修道女、を扱う映画のタイプからは、カトリックにせよプロテスタントにせよ、最低限の宗教に関する知識が求められてしまいますが、それも「あればいい」くらいになっていたのが良かったです。
謎解きも合理的な範囲でかつ、いろいろなところもヒント描写もあるので「ズルくはない」とはいえるでしょう。
120分ほどのさくっとしたホラーものを見たいなと思う方にはおすすめの一作です。
VODなどを課金してみた「ほうが」良いかなとは思いますが、結果的にはなくても大丈夫でした(あれば有利、くらいになるように調整かかっている模様)。
採点に関しては減点対象がないため、フルスコアです。
前作より良かったよ〜✨
今回はストーリーも良かったし人物設定やそれぞれの立場もしっかり描かれていて感情移入しやすかった☺
ただホラーなので仕方がないんだけど画面が暗くて(暗すぎて)もう少し表情とか分かりやすかったらなぁ。
モリースは好きなキャラなので今回はドキドキでしたよ〜ん。
か弱そうな見た目とのギャップが素敵なアイリーン✨そんなアイリーンに丸投げするお偉方にムカつく。自分が行きなよね😮💨
今回は歳下?のシスターとバディ☺
デブラのキャラもなかなか良き☺
オープニングからのつかみもオッケー👌いつも思うけど無駄に広い建物ってホントに嫌ね😱狭い我が家でホッとする笑。
グロいシーンもそんなに無くてまろやか系。
予告で観たエクソシストの方が悪魔も狡猾で怖そうだったかな。
クライマックスはお化け屋敷状態
全62件中、41~60件目を表示

















