「音響効果がプロの仕事を感じました」死霊館のシスター 呪いの秘密 Yojiさんの映画レビュー(感想・評価)
音響効果がプロの仕事を感じました
死霊館シリーズの番外編というか始まりを描いていた「死霊館のシスター」の続編になります。
1950年代が舞台なのでいつもの仲の良い夫婦はEDのゲスト出演のみです。
BESTIAで見たこともあり、音響が効果的でプロの仕事を感じました。怖がらせるには効果音と音楽の重要性がわかります。
ストーリーも演出効果も手馴れているプロ集団がこなしているだけあり見ごたえはありましたが、怖がらせるだけの無理やり感が否めない気がしました。
そろそろ現代劇版死霊館シリーズを楽しみたいです。おすすめ度は普通です。
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