MEG ザ・モンスターズ2のレビュー・感想・評価
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素晴らしき超B級映画の爆誕😆
一見するとかつての名作ジョーズの延長線にあるようなフリをしてますが、これを見たらあのスピルバーグも腰を抜かすとんでもなくスットコドッコイな出来映えです💦
科学的な整合性、生物学的な常識、地質学や海洋学について何か言いたくなるシーンが多く出てくると思いますが、それに触れてはいけないお約束を守ってください。
もうご都合主義とかそんな言葉では片付けられない以上「この映画の中ではそれはそういうもの」と諦めて、あるがままに受け止めてあげれば、ほーら不思議!バカバカしさが面白さに昇華してだんだん楽しくなって来ます😁
潜水艇に黙って潜水服持ち込みで密航したり、絶対に動くなというのに勝手に動き回り、挙句の果てに人間ではなくて犬を助けると言うクソガキももちろん生き残りますww
PS 最近その手の映画を見過ぎたせいか、スキンヘッドのマッチョなアメリカ人は撃たれようが刺されようが滅多に死なないような気がするのは私だけでしょうか。
無茶でしょw
夏はとりあえずサメ映画見ておかなきゃなという謎の義務感と、連れがB級映画不足とのことで行ってきました。
まさかの続編。だいぶ前だったよな?と思って調べたら5年も空いてるんですね。
なんかもうぐちゃぐちゃというか、とりとめないというか、前半は一体なんだったんだというレベルでの後半…なんなのこれは最早乱闘というかスマブラ状態。
そして無茶の連発。深海7000mを素潜りするんだ…と。(これは連れに「そんなことを考えてたらサメ映画を楽しむ資格はない」とすごく怒られました)
そして言語含め、随所に感じる中国資本感…。
観光客がほぼほぼ中国人なのはさすがに吹きました。コロナ前のインバウンド最高潮の時でもあんなにいませんでしたよ。
まぁでも連れの機嫌は良くなりました。
「サメ映画なんだからもっと無茶してもよかったのに」という感想を聞かせてくれて、笑うしかありませんでした。
まあB級です
アトラクションムービーとしてエンタメ度アップ
アクションの連続を楽しむアトラクション映画。
ステイサムとその仲間は絶対に死なず、敵は化け物に食われる。
1作目よりエンタメ度は高くなっていましたが、決して物語を味わうものじゃないですね。
4DXなどの体験向で、2Dで観たら単調すぎて何度か舟漕いじゃいました。
期待度が高すぎた〜!
2作目の苦悩?
スピード感のあるC級サメ映画
ボリウッドに寄せて来た壮大なB級作品
ジェイソン・ステイサムを浴びるための映画
2018年公開の『MEG・ザ・モンスター』の続編。
ジェイソン・ステイサム扮するジョナスが、その身一つで巨大ザメ・メガロドンに立ち向かっていく物語です。
私は前作を未履修のまま観に行きましたが、全く問題なく鑑賞できました。
多少前作を匂わせるシーンはありますが、分からずとも置いてけぼりにはなりません。
不法投棄、海洋生物の保全など、メッセージ性のあるテーマもちらほら出てきますが、正直ストーリー性はそこまで感じなかった。
それよりも、メガロドンVSジョナスの派手な演出・アクションを頭を空にして楽しむ映画だと思う。
小さいトカゲ?みたいな生き物がわさわさ出てくるシーンは、ちょっと絵面が地味で中弛みした感が否めませんが、それ以外は派手な爆発!大型生物の襲来!と、映画映えするエンタメ作品です。
夏の思い出の1つとして、映画館で楽しむのは大いに有りだと思う。
ぜひ、劇場でジェイソン・ステイサムを浴びてください!
海洋モンスター・パニック
2018年に、ジェイソン・ステイサムが主演した古代巨大サメのメガロドンとの死闘を描いた、海洋モンスター・パニック『MEG』シリーズの第2弾。未だ謎だらけの深海に潜むメガロドン・通称『MEG』が、現代に蘇って、次々と人間に襲い掛かる恐怖を描いている。しかし、正直、個人的には、1作目に比べて期待外れの作品となった。
1作目は、「来るぞ、来るぞ」という、迫り来る恐怖も感じ、モンスター『MEG』とヒーロー・ステイサムとのギリギリの死闘を楽しめる作品であった。しかし本作は、深海の鉱物資源を巡る利権が関わり、人間同士の醜い争いが加わって来るため、純粋なモンスター・パニックとしての色合いが薄れている感じがした。
また、設定や舞台があまりにリアリティーがなく、リゾート・シーンで襲われる人の動きに緊迫感がなさ過ぎ。そこそこアクション・シーンは散りばめてはいたが、深海からオオダコやよく分からない両生類恐竜等も登場し、海洋ジェラシック・パークの様相となっていた。その分、恐怖シーンが分散され、緊迫感は伝わらず、本作のクライマックスである『MEG』との死闘も、あまり印象に残らなかった。
更に、1作目も感じたことだが、中国資本でつくられた映画としての色合いが濃すぎた設定や、中国語や英語が入り混じった会話には、馴染めない。最初の放射能汚染物の廃棄シーンは、今の日本へのタイムリーさに、嫌味と当てつけかとさえ感じた。
ジェイソン・ステイサムについては、いつもの車を水上バイクに乗り換えて、それなりのアクションを頑張っており、彼が主演したことだけで、本作の価値を保っていた。また、シリーズお馴染みのクリフ・カーティスやペイジ・ケネディは、脇役としての存在感を見せていたが、メイイン役のソフィア・ツァイとジウミン役のウー・ジンの2人については、作品の中でステイサムと絡むには、キャラとしても浮いていたように感じた。
ステイサムが好き。
内容はともかくジェイソン・ステイサムが出演していれば楽しい。
ジェイソン・ステイサムが
大好きです。
そしてサメ映画も好きです。
これまで色々なサメ映画を観ましたよ。
面白かったけどサメ映画としては少し中途半端な感じはするかな。
もっとサメとの駆け引きやバトルが観たかったなぁ。
メガロドンは大きいんだろうけど、はっきりとした比較対象が無いので大きさが解りづらいような?
そして大きすぎるから人間を丸飲み。
グチャグチャに噛みちぎったり引き裂いたりしないから血も出ないし怖さが無い。
その辺りが中途半端と思う理由です。
でも、メガロドンの口の中から人を飲み込むカメラアングルは面白いな。
デカイからこそのアングル。
前作のヒロインをなぜ死んだ設定にした?
美人さんだったから観たかったのに。
メイインの髪型も14歳にしては幼くないか?
一番の謎は、深海になんでトカゲ?
深海だけに生息しているのだから、足は必要性無いでしょ?
陸上でも普通に活動してたけど、呼吸器はどうなってるの?
あれ、完全に陸上で生活してるトカゲだよね。
多分、ジェイソン・ステイサムが出演してなかったらB級のクソ映画って思ったかもね。
あれ?
タコどこにいった・・・?
観たい度△鑑賞後の満足度○ 【トンデモ設定、あり得ない馬鹿話 < 何とか観客を飽きずに楽しませようという心意気】怖い鮫の筈なのに「メグ」とは可愛いお名前。鮫っこメグ?だから全然恐くないわ♥️
①中国人俳優が演じた役は、原作ではもともと日本人だったので日本人としては少々忸怩たる思いはするが、基本中国資本(チャイナマネー)で作られているし巨大中国映画市場を当て込んで作られているので仕方ないでしょうね。金はメグちゃんより強し。
②一応英語と中国語とが分かるので、薄い内容ながらバイリンガルさせて貰えました(なんチュー日本語!)。
③あの手この手の工夫で隙間なく見せ場(?)で埋めて観客を飽きさせないようにした努力は認めましょう。
(実質中国映画みたいなものなので、そういえば中国のアクション映画と似通った匂いがする様な…)
とはいえ、一つ一つの場面をよく(でもないか)考えるとやはりトータルとして馬鹿話。
④といって、こういう映画でいちいちアホらしいところをつついて行っても野暮なので、この辺にしときます。
⑤ただ、メグちゃん以外に巨大生物が出てくるという予告編に期待したのに、出てきたのはイグアナモドキと巨大タコ(しかもハッキリ見えないし、巨大ザメと巨大タコとの闘いは某B級映画でもうやってるので二番煎じ)だけでガッカリ。
せめて、モササウルスかクロノサウルスかレオプロウロドンくらいが出てくれば恐竜ファンとしては嬉しかったんだけど。
⑥メグに襲われる島の名前が「ファンアイランド(FUN ISLAND)」とはセンスないこと甚だし。大惨事なのにあの平和そうな終わりかたもねェ…
南海の大決闘
中国資本が舞台や配役に大きく影響しているジェイソン・ステイサム主演のサメもんスリラー映画?の第2弾。
よく知らない中華系俳優が主役を食うくらいの大活躍をする。
まあ面白ければ何だって良いんだけど、いろんな事が透けて見え少し萎える。
巨大ザメに人間が恐れずにモリ(w/爆弾)やヘリのプロペラ一本持って立ち向かっていく姿はアクションとしては面白いのかもしれないが、一方で海中で人喰いザメに遭遇してしまった時の圧倒的な絶望感から来る恐怖心の様なものをガッツリと希釈してしまう効果もあり、サメ映画についてはスーパーマンは不要と思ってる。
というか小さな女の子までパドリングで身内でもない女性を救助しに行くという所業は人喰いザメをあまりにも軽んじており、恐怖映画ではなくただのアクション映画になってしまったことが残念でならない。
ファン・アイランドはリゾート化するにはあまりに調査不足だし(あれ恐竜?)、人喰いザメを人がたくさんいる場所へ引き連れて来るという犯罪に近い行為についてはどうしても共感や最低限のリアリティを感じるに至れずで、面白味は半減の半減でした。
Chomp、Chomp!
どうしてこうなった。
最初の協賛(協力)企業テロップからして嫌な予感がしていたが。。。
始まったら出るわ出るわの「中華」感。
ジェイソン・ステイサムが好きで1作目も劇場鑑賞したのだが正直、今回は金を支払って鑑賞したのが若干後悔。
自分が観たかったのはジェイソン・ステイサムが苦戦しながらもメガロドンに立ち向かって勝つ映画。
今作は「メガロドン」が当たり前で余計なモノが多い。
そもそも「メガロドン」は推定では全長20mくらいあったのでは?と言われているサメなのだが作品に出てくるメガロドンは30m以上ありそう(下手したら50m級)。。。フィクションなのは、わかっているのだが、これも中華故なのか。。。
そして何だか匂わせて終わる。
次回は中華が関わるなら劇場鑑賞しないかも。
サメ映画で星+2
ジェイソン・ステイサムで星+3
中華ゴリ押しで星-3
アクションコメディ
IMAXレーザーにて鑑賞。迫力には満足です。
MEG(メガドロン)とジェイソン・ステイサムの戦いです、超簡単に説明したら。
多分、ジェイソン・ステイサムがいれば世界制覇も夢じゃないでしょう。
が、話は一本調子ではなく、様々な伏兵が登場し、色んな人がそれぞれの戦いを繰り広げていきます。
以下、所感
・アクションはなかなか良かった。
・深海が舞台だったりするのですが、宇宙空間にも見える。暗闇ということでは共通するか。
・やっぱ、チャイナ映画だよなあ。意図の有無は不明だけど真顔でギャグかますところとか。
・薄めのチャイナ・プロパガンダは意識しちゃうね。場所とか、ね。
・至るところで笑えるのGood
・メガドロン、前作の方がデカくて迫力があったような気がする。本作ではちょっと、、、
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