劇場公開日 2024年2月9日

夜明けのすべてのレビュー・感想・評価

全456件中、21~40件目を表示

4.5じんわりと沁みる

2025年2月5日
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鑑賞方法:映画館

知らない人の日常なのにずっと泣いてた。山添くんが自転車漕いでるだけで泣いた。藤沢さんのプラネタリウムの優しい声とどうにも出来ない苛立ちに泣いた。山添くんの横顔に光が射すとこ綺麗だった。

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木曜日

3.0マイノリティをさらっと描いた丁寧な作り。

2025年1月29日
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鑑賞方法:VOD

知的

幸せ

結構鳴物入りを観るつもりで見始めたが、恐ろしく真っ当で淡々と何も誇張せずに進行する。

そうだ、現代的にマイノリティを描くというのはこういうことなんだね。

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Ninetendo

4.0タイトルなし

2025年1月29日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

難しい

多分何年かしたら観たことを忘れてしまうだろう。でも観て良かった。
こういった誰かの日常を淡々と描いて、見る人がどう感じるかって映画は、たまに観るべきだな。人の心やら気持ちは単純な世界じゃないんだなって分かるから。たまに気づかせないと、私の頭は単純すぎる。

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とも

3.5これは映画か?

2025年1月19日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

知的

難しい

幸せ

本作品の8割はモノローグとダイアローグで成り立っている。前編から2/3はほぼカメラは固定で、物語に起伏がない。テーマ提起はあるがそれだけで食いつくには映像に派手さはない。むしろ地味と言って良い。ところが後半すぎたあたりから少しづつ物語が動き出す。物語が動くと言うより登場人物に血が通いだすと言った方がいいかもしれない。映像にも少しづつだが作為が感じられるようなカットが挿み込めれるようになり、地味ながらハッとする。ただそのままエンディングへとなだれ込み観客は放置されるのである。そして放置されたまましばらくしてその意味するところがジワリと湧いてくる。まるで満潮の潮の迫り方のように・・・意識して作ってあるなら凄い。

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mark108hello

3.5退職できる職場

2025年1月2日
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もうちょっとチャンスをと頼む上白石萌音🙏残り袋をがーっと上げる彼女。スウェット上下のずんぐりした感じが愛らしくもある。一転して症状が出ているときのとりつく島もない表情も素晴らしい。
そこまで接近すれば恋愛要素が入ってきてもやむを得ない所かと思う。辞めることにも少し心が留まる。しかし、それにはタッチしないのが現在の解なんだろう。グロスな展開にも陥らず、症状には寄り添う優しい映画である。

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Kj

4.0原作もちゃんと読みたいなと思った。 松村さんも上白石さんも派手すぎ...

2024年12月25日
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原作もちゃんと読みたいなと思った。
松村さんも上白石さんも派手すぎずリアルにいそうな感じなのがよかった。
理解してくれる会社があったり、寄り添ってくれる人がいるのが素敵。
大きな問題が起きたりする話ではない日常のストーリーだけど飽きずに楽しめた。

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r.y

3.0淡々とした雰囲気が

2024年12月21日
PCから投稿

プラネタリウムで寝てしまうような雰囲気で。
眠気との戦いでした(ごめんなさい)。

でも相手に少し寄り添おうとする姿や。
男女の仲じゃなく、同僚として、持病を持つ仲間として。
描かれていたのが、好感度大でした。

プラネタリウム、行きたいな。

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ゆき@おうちの中の人

5.0「夜明け前が一番暗い」【12月16日追記】日本アカデミー賞優秀賞3部門受賞・キネマ旬報ベスト・テン5部門受賞!

2024年12月15日
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鑑賞方法:映画館、VOD

泣ける

笑える

幸せ

【12月16日レビュー追記】

タイトルは、英国の諺 “The darkest hour is just before the dawn” から。「苦しい時期というのは、それが終わる寸前が最も苦しい。それを乗り越えれば、陽はまた昇り事態は良くなる」

「ささやかな、でも確かなつながりが照らす、かけがえのない物語」「思うようにいかない毎日。それでも私たちは救いあえる」という宣伝コピー通り。観た方には伝わると思いますが、「不寛容社会の御守りのような映画」です。

最近知人から教えてもらった「アサーション(assertion)」。相手と自分を互いに尊重した上で、自己主張するコミュニケーション。この映画はとても「アサーティブ」な作品です。

朝ドラ『カムカムエヴリバディ』で夫婦役を好演した、上白石萌音さんと松村北斗さんが映画で再共演。という事前情報くらいで、今年2月の公開時に見逃していました。

原作も映画も国内外で評判が良かったこと、更に原作と映画は設定が異なると知って、その設定変更がどうしても映画館で観たい理由になりました。

今年のTAMA映画賞で最優秀3部門受賞、報知映画賞で最多6部門ノミネート。受賞を記念して11月に1週間の再上映が決まり、映画館で鑑賞できました。

藤沢さん(上白石萌音)と同僚の山添くん(松村北斗)の、「恋愛」でも「友情」でもない関係の距離感。クスッと笑ったり、涙が流れたり、暖かくなったり、「しばらく一人で怒っててもらっていいですか」は最高でした。

パニック障害について表面的な知識しか無かった私は、「行き付けのラーメン屋さんで、いつものラーメンの味がしなくて不味く感じた」という病識の表現に、ハッとさせられました。

W主演の松村北斗さんは、旧J事務所というバイアス無しで評価されるべき俳優。演技の仕事に集中できれば、菅田将暉さんや磯村勇斗さんのような俳優を目指せる可能性を感じました。

三宅唱監督は、今年の上海映画祭で「中国の映画ファンが今最も好きな日本人映画監督」特集が上映される程、中国でも人気があるという映画祭報告を読みました。

今や北米を超える映画人口の中国で、日本と同じような生きづらさを感じ、この小さな日本映画にも共感してくれる人が多いことは、うれしいニュースでした。

P.S.
栗田科学の事務所に貼られている、ポスターや2ヶ月カレンダーに気付きましたか?
ポスターには『人にやさしく、自分にもやさしく』の「アサーション」のメッセージ。カレンダーは映画公開の2月に追い付き通り過ぎて、「未来」の3月のイベント開催を伝えています。

P.S.2
2/5「第98回キネマ旬報ベスト・テン」日本映画作品賞(日本映画ベスト・テン第1位)・日本映画監督賞・主演男優賞・読者選出日本映画ベスト・テン第1位・読者選出日本映画監督賞5部門受賞
1/21「第48回日本アカデミー賞」優秀作品賞・優秀監督賞・優秀主演女優賞3部門受賞
1/17「第79回毎日映画コンクール」日本映画大賞・監督賞・TSUTAYA DISCAS映画ファン賞3冠受賞
2025/1/3「第67回ブルーリボン賞」1部門ノミネート
12/26「第37回日刊スポーツ映画大賞」ファンが選ぶ最高作品賞・ファンが選ぶ最高演技賞2冠受賞
12/19「第79回毎日映画コンクール」最多7賞ノミネート
12/1「第46回ヨコハマ映画祭」作品賞受賞・2024年日本映画ベストテン1位
11/12「第49回報知映画賞」最多6部門ノミネート
2024/10/3「第16回TAMA映画賞」最優秀作品賞・最優秀主演女優賞・最優秀新進男優賞3部門受賞

✎____________

今年は邦画の当たり年で豊作だった、という声をよく聞きます。
初日に鑑賞して、映画館でリピートした作品が何作もありました。
私の2024年ベスト3候補は、この映画です。

今まで映画.comはほぼ見る専門でしたが、★★★★★の作品には評価とレビューの投稿を最近始めました。
他の方のレビューを読むと自分の語彙力と文才の無さで、好きな映画ほど言葉が見つからなくなります。

✎____________

2024年11月1日映画館/11月30日映画祭
+11月27日配信で鑑賞
11月1日★★★★★評価
12月2日レビュー投稿
12月16日レビュー追記
2025年2月5日レビューP.S.2映画賞追記

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ひな

4.0栗山工業に身を置きたい

2024年12月7日
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ゆるっと生きていく
栗山工業の従業員が
幸せそうに見えた

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アツコ

4.0勉強になりました

2024年12月7日
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鑑賞方法:VOD

知的

今回この作品を小説を読んでから映画を観ました。

私自身、パニック障害ともPMS (月経前症候群)とも
無縁で詳しく症状を知ったのはこの作品と出会ってからでした。

それぞれが悩みを抱えて、
悩んでいる人が同じ会社や電車の中など
意外と身近にいるのではないかと
考えさせられるような内容でした。

もしかしたら今までの生活の中で出会っているかもしれないしこれからも出会うかもしれないと思うと
知ることができて勉強になりました。

パニック障害は男女年齢問わず誰にでもなり得ることだろうし、PMSも症状に個人差はあってもきっとたくさんの女性が抱えている悩みなんだろうと思うと考え深いものでした。

どちらも人に話して理解してもらうまでに
少し難しいことだと思うともっと話しやすくなるような環境になれば良いのになと思います。

そしてこういった作品がもっと世に出れば、
理解してくれる人もそして新しいことを知ることのきっかけにもなると思いました。

こんな素敵な作品に出会えて良かったです。

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M22

3.0いい会社だなぁ

2024年12月7日
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鑑賞方法:DVD/BD

最も印象に残ったことは、光石さんの会社のことです。こんな組織をわたしも作りたかったです。誰にでも寛容な組織、みんなで助け合う組織、今の時代難しいのかもしれません。わたしは完成させられませんでした。

多分、わたしはこの監督と合わないんだと思います。前作もそうでした。説明くさいというか、よくわからんのですが、面白くないです。長いし。

こうした障害がある方々、わたしの身近にもたくさんいました。苦しいのは本人です。

大好きな作品に「ぐるりのこと。」があります。あの作品は、精神的な障害がある方を本当にリアルに描いてました。でもでも、随所でクスッと笑えました。今作も、もう少しそうした要素があったらと思いました。

上白石さんは良い女優だと思いますが、個人的には妹さんの方が上手いと思います。

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ウルスアベイユ

4.0あったけえ会社

2024年11月28日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

楽しい

幸せ

 普段は穏やかだが、月に一度PMS(月経前症候群)によりイライラがひどい藤沢さん。転職し、同僚がとても理解ある栗田科学で働く。そこに転職してきた無気力な山添君に、強く怒ってしまう。しかし彼はパニック障害だった。
 PMSはなんとなく分かるけど、パニック障害は有名人がなったのを聞くだけで、実際は知りませんでした。二人とも、土日休むときつくなるというのも意外、確かに休みに会社へ来ていた。山添君は、ラーメン食べてて発症し電車に乗れなくなってしまうが、自宅にいるときだけ自分らしく全く普通。人それぞれ症状は違うだろうけど、山添君が会社でも普通にふるまえるようになっていくのが良かった。藤沢さんも、前向きになっていくし。栗田科学が、二人に対する理解がなんともあったかくて、スゴイ会社です。栗田社長や山添君の元上司も、自死家族会の会員で二人の良き理解者であったのも良いです。

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sironabe

4.0静かな日常の中で感じること

2024年11月23日
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PMSに悩まされる女性と突然パニック障害になった男性の2人を中心に静かに物語がすすむ。女性の方は長く付き合ってきた症状になす術もなくその都度苦しみもがいて生きている。男性は突然自分の身にふりかかった災難に戸惑い,受け止めきれないまま新しい職場でも浮いた存在だ。
おそらく2人ともそんな自分が周りとどう向き合えばいいのかわからなかったと思う。出会ったことでお互いの立場や周りの人の気持ちもわかるようになってきて、少しずつ前に進んでいくのだ。
大きな事件はないけれど、この会社の人たちや元上司の自然な優しさにあったかい気持ちになる。
穏やかに生きることの幸せを噛み締める映画だった。

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ニョロ

3.5再鑑賞して

2024年11月23日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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りか

1.0で?

2024年11月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

単純

寝られる

何?

特に何も書くことないなぁ、正直言って。
延々とPMS?やらパニック障害の日常を見せられる。
一体なんなん?
ただでさえイライラする日常を送っているのに、
それを解消したいから観る映画でそれを増幅させられるって…。
主演の女優さんは元々余り好感は持っていなかったが、
この役ぴったりだな、悪い意味で。

TVだったらかなり早い段階で観るのやめてたよ。

他の方々の評価の高さに驚いたので追記。
小中学校の通信簿にはずっと
協調性と社会性皆無
とやんわり書かれていた。
ずっと生きづらかった。
劇中にもあったが、
今なら何らかの病名がついて
もうちょっと楽だったろうか?

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みみず

4.5途方もなく優しい映画

2024年11月3日
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泣ける

幸せ

何故か序盤からずっと泣きそうになっていた。PMSがテーマになってる映画って初めて見たかも。
私自身も藤沢さんほどではないが生理前後の感情の起伏が大きくなることはあったため、気持ちはよく理解できた。
松村北斗くんも役柄とすごく合っていた。徐々に生き生きしていって魅力が増していって。
脇を固める役者さんたちも素晴らしかった。

自分の弱さも他人の弱さも認めよう、と言う話なのかな、と。
劇的に変わることはないけど、夜明け前の空と同じで少しずつ明るくなっていくから。

押し付けがましい希望の話は好きじゃない。
でも絶望ばかりしていても仕方ない。
少しだけ、前を向く。そんな気持ちに自然とさせてくれた。
こんな映画が日本にある、それこそが大きな希望。

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Ao

4.5やさしい映画

2024年11月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

優しくてあたたかい映画だった
わりとデリケートな題材を扱っているけれど雰囲気が暗くなりすぎずクスッと笑えるところも
この映画が伝えたかったことも分かりやすかったと思う
主人公達がちゃんと成長して希望も感じられるのも良かった
お涙頂戴ではないのにちょっと泣いてしまった
俳優の方の演技も自然で良かった

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Fun

5.0人生の大切な映画の一本になった

2024年10月27日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

いろんなことがある今の世の中で、ホッとできるお守りみたいな映画。
特別なことは何も起こらない、ただの日常なんだけどそれがとても愛おしい。
原作も読み、原作のあのシーンやってほしかった!と思うこともあるが、逆に原作に無いプラネタリウムのシーンを追加したことが本当に大きな意味があって素晴らしい改変になっている。
特筆すべきは、主演のふたりが恋仲にならないところ。恋仲になりそうな雰囲気すら漂ってこないところが非常に良い。男女がいたら、そのように見えてきてもおかしくないだろうから、とても難しいと思うが、監督と俳優陣がとても丁寧に繊細に演じられたのだろうと思う。
人生に疲れてしまった人、毎日生きるのがしんどい人、明日が来なければいいのにと思う人、そんな人にも優しく寄り添ってくれる映画。全く押し付けがましくなくて、温かい気持ちになれるはず。

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手まり寿司

3.5ちょっと手を差しのべるだけでいい

2024年10月21日
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鑑賞方法:VOD
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くまっち

4.0タイトルの意味

2024年10月14日
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鑑賞方法:VOD

見終わった後、このタイトルがしっくりくる
何かが劇的に変わるわけじゃない
全てが解決するわけじゃない
ただちょっと前を向いて歩ける気持ちになる
主演2人とても良かったです
2人が勤務する職場のメンバーも温かい
プライバシーに踏み込まないけど救いの手をいつでも差し伸べてくれ、自然に受けてめてくれる。
プラネタリウムのシーンは私も泣きました
とてもいい作品でした。

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MTK