劇場公開日 2024年2月9日

夜明けのすべてのレビュー・感想・評価

全499件中、21~40件目を表示

4.0タイトルなし

2025年9月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

難しい

終わりが分かれば悩まない

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いのしし

4.0多くを望まないこと

2025年9月11日
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PMS(月経前症候群)に苦しむ女性(上白石萌音)とパニック障害に苦しむ男性(松村北斗)の日常を描いたお話。

お互い病気に悩むからこそ、お互いを理解しようと気持ちが働いたことから距離が近づくがラブストーリーという訳でもなく

淡々と日々を描く。

感想は「すごく面白かったよ!見てみて!」と
誰かにオススメしたくなるような作品ではないけれど、
エンディングでは良い涙でも、悪い涙でもない、
分からない涙が溢れた。

誰かに優しくしたり、優しくされたり
思いやりのある世界で暮らせる幸せを思う。

それを願いながらも満足できない日々、
人生は何を取って何を捨てるか
そんなことを考えながら流れた涙だったように思う。
病気を抱えながら生きていくのは大変なこと。
それでも、ちゃんと働けて、ちゃんとお金を稼げて、
自分で自分の暮らしを支えていけることのすごさ。

誰かに理解してもらえるありがたさ

どうか、社交不安症やパニック症、その他
普通に働けるのに上手く適応できずに苦しむ人々が
安心して働き暮らせる世の中へと変わっていきますように🙏

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Yuune.

4.5心の闇

2025年9月10日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

2024年の作品
この作品は物語というジャンルだが、非常に象徴的に「人の心の揺らぎ」を紡ぎだしている。
そのために物語という構図が当てはめられたのだろう。
この心の揺らぎの振れ幅が一定の範囲を超えると、身体に現れてしまう。
それに病名がつけられることになる。
PMSとパニック障害
そしてこの物語のテーマは「失ったと、思っていた」ことなのかもしれない。
この「青い鳥」にも似た型は、人間が考える不条理や理不尽などを通して、人々が求めている「それ」を見つけ出しに歩かせるきっかけを作り出しているのだろうか。
藤沢が失ったのは職場
高校時代に顕著になってきたPMS
自分自身を消去法で探しても答えは見つからないままで、1か月に数日間起きるPMSの所為で苦しんでいる。
しかし、その苦しみは連鎖したのだろう。
母がなぜリハビリ施設に通わなければならないようになったのか?
「語られない」それは、娘の心配が招いた原因不明の体調不良だろうか。
藤沢の転職先となった栗田科学
ここで出会った山添
彼から感じる閉鎖感
まずその異質な感覚に感化されたのが藤沢だった。
また始まってしまったPMS 同僚から心配されてしまう。
そして、
突然始まった山添のパニック障害 自分と同じ薬
「自分と同じ」 これはひとつの糸口になるのだろう。
それでも山添の閉鎖感は、藤沢を寄せ付けない。
藤沢に起きた気づきと、それを受け入れない山添
「髪を切ったこと」
変になってしまったことが、山添の笑いを思い出させた。
おそらく彼は、2年間笑うことを忘れていた。
大きな会社はパニック障害で退社したが、また復帰したいと思っていた。
しかし調整は難航していた。
寄り添ってくれている彼女
しかしキャリアアップと「それ」とを天秤にかけたのだろう。
山添のアパートで話さず、「外」に連れ出したのは、彼がパニックを起こさない場所ではなく、パニックになっても「外」で自分のキャリアアップの話をすることにしたからだろう。
2年という歳月は、簡単に男女の仲を破壊する。
面白いことに、山添は藤沢に対し「男女の友情」のありか、なしかについて語り始める。
その対照は間違いなく藤沢だったはずだ。
元カノと比較してキャリアもなければチビ でも、次第に回復し始めている体調の原因こそ、あの笑いにあったことに気づいている。
そして山添は言う。「藤沢のPMSを、起きる前に止めてみる」
「誰かのため」 または「何かのため」
味覚を忘れ、感覚を失い、他人と自分を完全に分けていたころとの違い。
自分の周りから消えてしまったもの 失ってしまったと、思っていたもの
これらを取り戻すように思い出し始めたこと。
アノニマス会で栗田社長が言った言葉 「弟が、突然いなくなった」
この言葉には、直接的なことを覆い、彼自身の心から何かが消えてしまったことを意味しているように聞こえた。
やがて発見された弟の声
プラネタリウムに込めた想い 大航海時代や星座の意味
弟が思いを寄せた大宇宙
そして、夜があるからこそこの世界の咲にある世界を知り得たという事実。
「夜についてのメモ」
この移動式プラネタリウムの解説を手掛けながら、山添はやりがいを掴んだ。
藤沢は、同じくこの解説に関わりながら、自分を支え続けていてくれた母のことを考え始めたのだろう。
語られない母のリハビリの理由
「自分の所為」
藤沢は、母に寄り添う人生を選んだ。
それが彼女にとっての答えだった。
2024年現代 単純に藤沢の選択を指示する人は少ないだろう。
でもそれこそ、いま彼女が出した答え。
赤い手袋に込められていた母の愛
それは今始まったことではなかったはずだ。
絶えず隣には母が見守っていてくれていた。
そして、その時間は少しずつ消えていく。
そう思った時、藤沢は母に寄り添って生きることに「意味」を見出したのだろう。
その選択に誰も何も言ってはならない。
山添と同じように、ただ見送るだけだ。
辞表を持って朝一出勤してきた藤沢に、栗田はただ辞表を受取ったが、その目に浮かぶ涙
それを見て藤沢の眼にも涙が浮かぶ。
何気ない日常で、変わってしまう瞬間
寂しさ
それでも毎日の日常は変わらないようだ。
失ったと思っていたものは、そこにあった。
それに気づいた時、人は成長するのだろう。
「夜についてのメモ」は、この世界に何故昼と夜があるのかを伝えていた。
PMS パニック障害という「夜」があったからこそ、二人はそれぞれ自分自身を再発見した。
そして、
夜になればまた朝が来るように、その間際の夜明けの直前に、気づきという「奇跡」がやってくるのだろう。
これは、物語というよりも純文学に近い。
このジャンルを使って「心の闇」から朝になる瞬間を捉えている。
なかなか知的な作品だった。

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R41

3.0心を病む人に元気を・・

2025年9月9日
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odeoonza

4.5私もPMSで、同じようにイライラして態度に出してしまいます。人が変...

2025年8月21日
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私もPMSで、同じようにイライラして態度に出してしまいます。人が変わったかのように症状が重いのもすごく似ています。
生理は人によって、身体だったりメンタルだったり症状の表れ方は違いますが、これくらい症状が重い人もいるのだということを知ってもらえて嬉しかったです。

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siro

5.0静かで優しく居心地の良いところ

2025年8月16日
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私は、パニック障害も月経前症候群もよく知らない。でも彼らのことは知っている、会ったことなくても。
夜が明けても暗闇にいる、いつかの私や誰かの手を、そっと引いて、クスリと笑わせてくれる。
美しい音楽を聴くのと、少し似ている。

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アメリカの友人

4.0見た目ではわからない障がい

2025年8月13日
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鑑賞方法:VOD

生きづらいですよね。そして言わないとなかなか分かってもらえない。理解者が1人いるだけで、安心感は絶大でしょう。診断が降りなくても、社長のような心に一生の傷を負っている人もいる。だからこそ助け合える。この職場は本当に良い職場です。他にも、冷たい眼差しを送る人は出てきません。それが本当にいい。でも意外に世の中ってそうなのかも。誰にもわからない悩みなんて誰にでもあるわけだし。そういう意味ではみんな同じ。助け合わない選択肢はない。訳のわからない行動する人って実際いるけど、ちょっとでも、寄り添ってみようと思えた素敵な映画でした。

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いつこ

4.0期待度○鑑賞後の満足度◎

2025年7月20日
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鑑賞方法:VOD

①封切り時は、どうせ旬の若手俳優をカップルにしたよくあるラブロマンスだろうと想いスルーした。
キネマ旬報が2024年度のベストテン1位に選ばれたとのを見て鑑賞する気になった。真にミーハー。

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モーさん

5.0日常の先にある、優しい映画

2025年7月16日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

幸せ

癒される

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ゆな

5.0良い意味でとても質素で味気ない。

2025年7月8日
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鑑賞方法:その他

斬新

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hokuhoku

2.5退屈だった

2025年7月3日
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鑑賞方法:DVD/BD

単純

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みやこ

0.5諦めがついてからの話

2025年6月27日
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にあ

3.0PMSに誤解を招きそう

2025年5月17日
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私は重い方ではないので気持ち分からないが、人の炭酸を飲んでる音に苦情言うのは違う病気なんじゃないかと、PMS重い人がみんなこうだと思われるのは……。

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クゥラン

2.5情緒不安定の人

2025年5月12日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

上白石萌音扮する新入社員藤沢美沙は情緒不安定で時々体調を崩していて退職した。転職した工作キットの会社に松村北斗扮する山添孝俊が中途で入って来た。

情緒不安定の人って扱いに困るよな。いつおかしくなるかわからんもんね。山添孝俊もパニック障害らしいんだけど、精神疾患ばかりだね。本人も回りも大変だ。それにしても藤沢美沙はおせっかいなのか何だろうね。ちょっと話に山場がなく中途半端で退屈な作品だったよ。

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重

4.5静かに凄い映画

2025年5月12日
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鑑賞方法:映画館、VOD
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mac-in

4.5いい映画を観た!

2025年5月7日
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カメラを置いている位置が気持ちいい!
観ていて心地がいい!
ああ、なんだかいい映画を観たよ!

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24歳®︎

3.5とても良かった

2025年5月6日
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鑑賞方法:VOD
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宮西瀬名

4.0夜と朝と人の暖かさ

2025年5月5日
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泣ける

幸せ

夜明けのすべて

このタイトルの意味が解った瞬間
涙が止まらなくなりました。

上白石さんは、いつも穏やかだで優しい配役をやるのですが
本作で時々出るブラック上白石

恐ろしくもあり、可哀そうでもあり…
映画ではあるが見ていて苦しかった。

こんなハッピーエンドもいいもんですね。

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takichi

3.0やさしい

2025年5月4日
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れお

5.0三宅監督が撮る光の中で

2025年4月26日
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鑑賞方法:VOD

幸せ

三宅監督前作「ケイコ 目を澄ませて」同様、画面に陽が差し込むとこちらまで日光の暖かさを感じるような柔らかな空気感を映した本作。

そこに描かれるのは決してドラマチックではない、市井の人がただ"居た"という記録です。

登場人物に自分を重ねるわけでもなく、派手なドラマに心を動かされるわけでもなく、ただ彼らが出会い変わってゆく様をじっと見つめる。

私はこの映画が大好きです。

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あ
PR U-NEXTで本編を観る