劇場公開日 2024年3月22日

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流転の地球 太陽系脱出計画のレビュー・感想・評価

全26件中、21~26件目を表示

3.5太陽が急速に膨張し始めたため、このままでは300年後には地球が確実...

2024年3月25日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

難しい

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60代の男です

4.5期待度○鑑賞後の満足度◎ 現在中国映画界の総力を結集したようなSF超大作。中国の良い所と悪い(?)所を併せ持っているが全体として堪能した。アンディ・ラウと娘のエピソードに捻りがあり星半分オマケ。

2024年3月24日
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鑑賞方法:映画館
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もーさん

3.0壮大な

2024年3月24日
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鑑賞方法:映画館

テーマで進行しているので、描き方が難しいとは思いますが、まずまずでは。映像も良かったです。中国がこう言った形で、世界をリードできれば良いけど‥、ばかりを考えて見てました。

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ごっとん

4.0さまよえる地球というより、逃げる地球号!

2024年3月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

100年後に太陽が老化によって膨張し、
300年後には太陽系が消滅するという予想に、
世界の合意で地球の太陽系脱出計画が進行する。
しかし、それは懐疑的だとして反対ものが生まれ何度もテロや抗争が生じる。

今回はその計画が推進され10年から40年程度のシリーズ2と言うところ。

シリーズ1を観ていないため、
余りにも遠大で荒唐無稽な計画のために話について行けなく、
更に多くの科学技術や自然科学に社会構造変化が目の前に現れている間に話が淡々と進み目まぐるしい。

また、それが面白い。
宇宙エレベーター、核融合、原子爆弾起動、暗号解読、量子コンピュータにデジタル生命。

多くの疑義や突っ込みを思いたくなるが話は進む…

そして、
シリーズ2の最終的には、
名作あの2001年宇宙の旅 かなぁ?

話は面白くないが、画像はよく出来ているので食いつきます。

なので、兎に角、観ていて疲れる。
約3時間、インド映画なら踊りや歌に、愉快なラブロマンスがありリラックスできるが、
この映画は地球救命で硬直してシンドイ。

今更、シリーズ1を観ようと思いませんが、
次回のシリーズ3は観ようと思います。

SF好きにはチェックです。

( ^ω^ )

製作費3.2億元(約65億円)が投じられた本作は、中国本土では初登場1位に。興収は40億2900万元(約815億円)を突破し、歴代興行収入ベストテン入りを果たすメガヒットを記録した。さらに、北米でも大ヒットとなり、世界興収は約6億米ドル。

第96回アカデミー賞国際長編映画賞中国代表作品に選出され、
すでにシリーズ3作目の製作も決定している。

流転の地球 太陽系脱出計画
劇場公開日:2024年3月22日 173分

ベストセラーSF小説「三体」の原作者・劉慈欣による短編小説「さまよえる地球」を映画化し、
中国で大ヒットを記録したSF大作「流転の地球」のシリーズ第2作。

100年後に太陽が老化によって膨張し、300年後には太陽系が消滅するという予測が立てられた。

地球連合政府は1万基のロケットエンジンを使って地球を太陽系から離脱させる壮大なプロジェクト「移山計画」を始動。

各国の思惑や内紛、争いが渦巻くなか、飛行士リウは亡き妻への思いを胸に宇宙へと旅立つ。

一方、量子科学研究者トゥーは禁断のデジタル技術により、事故死した娘をよみがえらせようとする。

そして連合政府の中国代表ジョウは、大きな決断を迫られる。

「戦狼 ウルフ・オブ・ウォー」のウー・ジンが飛行士リウ、
「インファナル・アフェア」シリーズのアンディ・ラウが量子科学研究者トゥー、
「始皇帝暗殺」のリー・シュエチェンが連合政府中国代表ジョウを演じた。

前作に続いてグオ・ファン監督がメガホンをとった。

流転の地球 太陽系脱出計画
劇場公開日:2024年3月22日 173分

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カール@山口三

5.0非常に素晴らしい原作とは違う世界観に

2024年3月24日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

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虎

2.0やりたい事見せたい事全乗せ増し増しSF

2024年1月28日
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鑑賞方法:試写会

寝られる

萌える

中国で大ヒットを記録したSF小説の映画化で、Nexflixで配信されたシリーズの第2弾との事だが、前作は未見。時系列的には前日譚に当たるらしく、太陽系消滅に備えて地球を離脱させる巨大プロジェクトを主軸とした、ランニングタイムも2時間53分という壮大スケールの群像ドラマ。
身も蓋もなく言ってしまうとSFディストピア&ディザスター映画の要素に中国映画ならではの恋愛・自己犠牲描写をトッピングした、やりたい事見せたい事全部乗せ増し増し的内容。VFXへの力の入れ具合も半端なく、前作に続いて出演しているという“みんな大好き”ウー・ジンに、渋みを増したアンディ・ラウといった主要スターが大挙出演しているあたりからも、チャイニーズパワーを誇示した一本に仕上がっている。『インセプション』、『インターステラー』、『アルマゲドン』、『2012』、『オデッセイ』などのハリウッド作を意識したシーンも多数あるのは、良い意味でスタッフの中二病センスと解釈。もっとも、「これ一本観れば他のハリウッド映画は観る必要なし」という良いとこ取りな気概を感じなくもないが。
ただ悪い意味で、色々詰め込み過ぎたが故に展開が大味すぎて飽きてしまう。例えるなら麵やトッピングの大盛で食あたりを起こすラーメンと言おうか。
パート3の製作も決定しているらしいが、かといって前作も遡って観てみようとは思えなかったのが結論。

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regency