「まやかしの政治家」妖怪の孫 りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
まやかしの政治家
歴代最長在任総理大臣となった故・安倍晋三元総理はタカ派外交とアベノミクスの経済政策で支持を集めた反面、言動やスキャンダルで注目された。安倍元総理の母方の祖父・岸信介は、その暗躍ぶりから昭和の妖怪と呼ばれた。祖父の野望を実現しようとした生い立ちの秘密に迫り、安倍元総理とは何者だったのか、この国に遺したものは何だったのか、インタビューを交えたドキュメンタリー。
ま、こんなもんだろう、という感想。
真新しい事はほとんど無かった。
バカな上司に振り回される部下は気の毒で、部下は上司を選べないという残念な現実を官僚やマスコミに突きつけた政治家だろう。
やったふりが大切?まやかしで停滞の10数年の責任は大きい。
これからの評価はどうなるのかな。
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