デスパレート・ランのレビュー・感想・評価
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残念。救うんじゃなくて、邪魔しただけですから。
主人公がわめく、叫ぶ、当たり散らす。これをずっと見せられるのはキツイ。
最初のうちは、すごくキレイな紅葉がドローンショットがスクリーンいっぱいに広がるから、目の保養ができて気分がいい。
ところが、息子の危機がわかってからの、ナオミ・ワッツがうるさい。自分勝手なことを相手に頼んだり、何度も電話を掛け直したりと、見ているこっちがイライラする。
うざい母親が、スマホ1台で息子を救うっていうじゃな〜い🎵
残念。救うんじゃなくて、邪魔しただけですから。
悪くはないけど、 都合よく話が進みすぎてて、 最後もあっさりし過ぎ...
悪くはないけど、
都合よく話が進みすぎてて、
最後もあっさりし過ぎな感じ
たくさん走っておつかれ様でした
スマホだけですごい
始まってすぐから風景が綺麗で見惚れていたけど、どんどん深刻になって、ハラハラドキドキした。途中からこの映画走ってるだけで終わるのか?って思ったけど、ワンシュチュエーションでなかなか面白かった。急いでる時はパニックにならないように行動しなきゃって思った。スマホだけで映画が作れるなんて本当にすごい。
内容よりも気になってしょうがないモノ
息子の通う高校で起こった立て籠もり事件を、遠く離れた森の中からスマホ1台で解決しようと奮闘する母親。ワンシチュエーションで見せる構成は、『オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分』、『ナイトライド 時間は嗤う』といった全編ほぼ車中の作品があったが、本作ではナオミ・ワッツ演じる母親が森の中を走り回る。
ほぼ1人芝居になるこの手の作品だと、どうしても携帯電話がポイントになる。通話相手が目まぐるしく変わるので、誰に電話するのか一応は配慮しているが、次第にこんがらがってしまって内容に集中できなくなるのが難点。本作は通話相手を少人数に抑えていたとはいえ、個人的にはやっぱりのめり込み辛く、あんなに通話しまくったりアプリを使いまくってたらバッテリー切れにならないのかという余計な事を考えてしまった。最近観た『search/#サーチ2』もワンシチュエーションものだったけど、それよりはハマらなかったかな。こればっかりは相性の問題。
銃社会のアメリカで暮らす人が観たら、もっと共感できるかもしれない。
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