沈黙の艦隊のレビュー・感想・評価
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平和への答えは…続編まで沈黙ですね
原作未読で映画館の告知で見て面白そうだと思ったので見に行きました!
核による偽りの平和…
その答えは!今作では投げかけただけ でしたが面白かったので満足です
原作30巻くらいあるらしいので2時間でまとめるのは無理ですよね…(笑)
何と言っても大沢たかおさんの海江田の腹の底が読めない不気味な感じ でも冷酷ではない感じが伝わってきてよかったなぁ〜
潜水艦の戦いというか内部の描写とてもリアル感あって良かったです
変な邦画してないというか
しっかしアメリカ軍かっけぇなぁ…
エンドロールでadoの曲流れてきたとき海猿か!?と思ったけど案の定B'z楽曲提供なんですね🙌
続きあるとしたら映画か?それともAmazon制作に絡んでるからアマプラか?
続編あるとしたらぜひ見たいですな
自分のセンサーまで圧壊するとは…
原作未読ですが、緊迫感とリアリティのある潜水艦内外の映像は素晴らしい。
ちゃんと続編あるんだよね?
必ず映画館で観るのでよろしくお願いします。
以下、映画の内容とは無関係ですが、映画への集中力に多大な悪影響があったので、愚痴らせてください😩
予告編の段階から、持ち込みの缶チューハイらしきものを飲みながら、ガサガサと音のでかい袋からつまみを取り出して食べていたそこの君❗️
映画が始まったら静かにしていてね、と思ってたら、本編が始まってからも同じペースで飲み、食べ続けてましたね。二本目の缶のプルタブを開ける音やつまみを取り出すたびのガサガサクシャクシャ。
一度トイレに行ってからも、ガサガサ…
おかげで映画を分かろうとするセンサーには、ノイズばかりが被さりました。
かくして、沈黙の艦隊は、騒音の観客ひとりによって、圧壊することとなりました。
続編ありきの大作
原作リアルタイム世代です。既に原作から30年経過しています。原作をそのままの再現するというのは観る前から期待していません。元々かなりの長編作品なので、どこまで描くのかも興味がありました。個人的には及第点だと思います。ただし、続編ができなと中途半端な作品になってしまうので、期待を込めての★4です。是非続編作成を望みます。潜水艦同士の戦闘シーンは、緊迫感もあり良かったです。大杉たかお、玉木宏の演技良かったですね。
このクーデターは正義か?それともテロか?
『モーニング』に掲載された名作コミックの実写映画化。防衛省・自衛隊の全面協力の下での作品であるだけに、これまでの邦画では、あまり観たことのないようなアングルの潜水艦シーンも盛り込まれ、それなりの迫力となって伝わってきた。
アメリカの原子力潜水艦・シーバットを秘密裏に奪って、核を背景にして『独立国・やまと』を宣言するという、日米安保においてはかなり際どい、クーデターをモチーフにした内容。これがロシアや北朝鮮、中国相手なら、それなりに納得して鑑賞できただろう。しかし、アメリカ相手となると、同じ同盟国としては、複雑なシチューションであったことは間違いない。
潜水艦映画は、『Uボート』を代表に、最近では『ハンターキラー』等、密閉された狭い潜水艦内で繰り広げられる、死と隣り合わせの戦闘アクションが見どころ。本作でも、そうしたアクション・シーンは、確かに盛り込まれていたが、どちらかとい言えば、タイトル通り、静けさを纏った水中での各々の思惑の攻防戦が全面に映し出されている。その為、手に汗握るスリルやハラハラする緊迫感という点では、物足りなさは感じた。
また、優柔不断で操り人形の内閣総理大臣を筆頭に、こんな有事の際にも日本政府の馬鹿さ加減を面白おかしく描いていた。実際、今の日本、強いリーダーシップの元、判断力のある政治家はいないのだろう。
海江田役を務めた大沢たかおは、常に冷静沈着で、その志に部下までも慕い、巻き込むことのできる艦長を演じていた。これには『キングダム』の王騎に通じるような、カリスマ的な存在感を感じた。それに対峙する深町役の玉木宏は、海江田とは対照的な、人間味あふれた艦長として描かれており、この2人の配は、とてもよかった。
他にも、江口洋介、中村倫也、上戸彩、ユースケ・サンタマリア等が脇を固め、多くの外国人も出演していた。せっかく、こうした日米軍事関係の作品なのだから、ハリウッドの有名俳優の起用があれば、より話題性も高まったと思うのだが、なかなか難しい邦画の課題かもしれない。
原作と同じなのかな?
珍しく邦画鑑賞。
原作を読んだ事も無いので、全く内容知らずに鑑賞。
一触即発のシーンが連続するのは、まずまずの見応えあるが、この結末はどうなるのか?落とし所が無いのでは?と思っていると、なんと!!!、、
少し不完全燃焼となる!
前原滉さんを推します!
物語でいったら、『起承転結』のうち起承転で終わらせられたような感じ。続編が決定してたら鑑賞後の心持ちがもっと違ったのかな。
ていうかアメリカ人側はなんでみんな珈琲飲んでるの?必ず手にマグカップかタンブラーを持っていてイメージ?なのかなと思った。ちょっとイライラ。
それでも好きなシーンはたくさんある。ハラハラドキドキしたのも事実で、潜水艦に詳しくなくても、その凄さとか難しさが伝わってきました。
一人一人のキャラクターがとても魅力的で良かった。玉木さん演じる深町が人間味があっていい。また、前原滉さん演じる溝口がたまらなく格好良かった!
映画でなくても良かったかも
自衛隊全面協力の期待作品
主演の大沢たかおさんがプロデューサーとしても参加
非常に期待大での観賞
しかし、戦闘シーンは過去の潜水艦映画の方が緊迫感があったし、不気味さ、驚異さも薄かった
豪華出演者にそれぞれエピソードがあったが、回収は乏しく、続編があるエピソード1ならこれで良いが、これで終わったら、さすがに残念な映画になってしまう
逆に言えば、次回作への期待は大きく、早く観たいと思うので、製作をお願いします。
自分もソナーマンになった気分で
刺さる人には刺さる作風、私も以前洋画の「ハンターキラー」を鑑賞して潜水艦の恐ろしさやノスタルジーになる気持ちは知ってました。
ただ今回は誰が味方か敵なのか?日本側の視点にたってるけれど政治家の方々が官房長官(江口洋介さん)以外が駄目な大人ばかり。米国サイドの描き方も不安定に思う。
それでもソナーマン役の前原さんが好きだしキャストの意気込みは伝わりました。映像や特に音響も邦画の中ではトップクラスに迫力があり映画館で観ながら緊張感が漂っていて見応え充分。
続編あることを祈ります、早く観たいですね。
これ連ドラの第一話2時間スペシャル?
若い頃毎週楽しんでいた作品なので、詳細は全く覚えていないけど、それなりに楽しめそうと想像しながら着席。
えっ?この潜水艦の製造ってアメリカ絡みだったっけ。全く記憶に無いって事で自分的には初めてのストーリーとして鑑賞。
大沢たかお演じる艦長の海江田が始めた、世界を1つにする為のミッション。それ、インポシブルだぞ!だって、たった一隻原子力の潜水艦の軍事力で世界中の軍隊を平伏せようとしてんだよ。核兵器の怖さが戦争を起こさない為の道具になるってか?その考え方、認めたくありません。何よりイラッとしたのは、元々、アメリカと組んで作戦を始めたのが日本政府だった事。海江田のせいで予想と違う展開になってしまったが、自国を守る為には強力な軍事力が必要だと国民に内緒で進めていた。それ、バレたら内戦になっちゃうぞ!
出てる俳優達、皆んなとても良かった。戦闘シーンも、予想外な展開ばかりで結構楽しかった。が、ラストにビックリ。これで終わり??
まだ何も始まってないじゃん。まるでプロローグ。残念でした。
根底にあるのは
132本目。
コカイン・ベア観ようと急いで、イオンシネマからTOHOへ。
結果、本編ちょっと入ってしまい、断念。
予定変更で、こちらを鑑賞。
これ、Amazon製作なの?と、ちょっと期待値アップ。
根底にあるのは、さっき観たのと一緒かなと思うけど、先入観は捨てようと。
思ってた以上に良く出来てると思うし、中々の見応え。
照明の当たり具合で、大沢たかおが板尾に見えてしまうのはご愛嬌として、外タレさんで、ちょっと違和感あったりするのは、まあ仕様がない。
マンガの一辺なのか、要約した流れなのかは分からないけど、海江田の行動の原理、バックボーンだったりが分かれば、のめり込めるとは思うけど、この流れだと、と言うと事で期待していたい。
続き、気になる。期待大
文句言ってる人は、そもそも、あの長編原作が2時間に収まると思ってたのかな?
私は最初から最後まで緊張感を持って観れたし、終り方も見事で、次につながって欲しいと思いました。
かつて原作は読んでたけど、ちょうどいいくらいの記憶しかなくて良かったのかも。
ともあれ、ありがとう、大沢たかおとAmazon Studio。続編お願いします。
漫画・アニメ支持者には物足りなくても、それ気にしない映画好きにはウケると思う
金曜レイトショー『沈黙の艦隊』
この漫画が、連載された時が社会人1年目
少年ジャンプからモーニングに移行した時だったので鮮明に覚えてる。
ただその後、漫画を読む間もない激務に読まなくなりましたが、最終回は気になり買った。
いやぁ〜仁やキングダムよりも大沢さんのハマり役度肝抜かれたし、今や柔術マスター玉木さんも素晴らしかった。
シン・ゴジラの官僚官邸描写は、この作品から影響受けたのかな!?
やっぱ政界には影のドンがいるんでしょうね!
一番気になってたのは、アメリカ側の描写でしたが・・・・
ハリウッド超大作まではいかないものの邦画としてはキングダムと並び最高水準
35年前の原作を現代に置き換えてるので矛盾もあるでしょうけど・・・
かなりのレベルで海上自衛隊の協力なくては撮れないだろうし、私的に今年観た邦画No.1
漫画・アニメ支持者には物足りないかも知れませんが、それ気にしない映画好きにはウケると思う。
いい意味で期待を裏切る面白さで、続編がたまらなく待ち遠しい!!!!!!
迫力はある
懐かしい。昔コミックスでハマったがNYの辺りまでで、先は未読だったので、どう収束させるのか楽しみだった、が...
海自特別協力により(隊員の反乱ネタなのによく協力OKを出したな)、実際の潜水艦を使ったであろう映像は素晴らしい。セットやCGも違和感はない。劇伴や演出のテンポはよくも悪くもああ邦画だなという感じで、映画単体としてはちょっとダイナミックさに欠ける印象。
原作は一昔前だが、核抑止戦略や(オーストラリアも英米との協力で導入を決めた)原潜の意味など、現在の方がより理解され得るテーマに思える。続くなら見たい。(アマプラなのかな?)
追記:IMAXで再見。実写映像の鮮明さは段違いで、停泊時のたつなみ艦尾の苔とか艦表面のテクスチャ(吸音材?のひび割れ)とか、あと艦内が暗くてもディテールがよく見えた。
あとは初見の印象と変わらず。劇伴は過剰。(ルーカスの「俺の宇宙では音が出る」じゃないが)SEも含めて音が多い。潜水艦なのだからむしろ無音・静音を生かしてほしかった。なおIMAXでは劇伴が被る台詞も聞き取りやすくてよい。
ユースケは2回目、そうだと知って見てようやく分かるぐらい別人だった。分かってみるとウザめのキャラが彼らしい。
エピソード〇〇ってうったってれば
良かったのに。
原作が出ていた時には時々見ていたけど、「有り得ない」って感じで続かなかった。
だから私はストーリーはわかっていないんです。
でも、中途半端な感のある映画になっている。
全部は出来ないだろうけど、大きな事件を中心に
企画すれば良いのにどう考えて作ったのだろう。
あとはネット配信?
発端の全員死亡って、その後どうするの。
日本は遺体発見には、力を注ぐよ。深くて潜れないなって話で終えれる?世界一の深海探査機持っているのに。
まあ気にせず観ればいいんだけど。
「らんまんの波多野」さん、頑張っていた。
話の切り方に不満の残る映画。
原作を知っている者からすると、何もかもが中途半端に感じました。結末...
原作を知っている者からすると、何もかもが中途半端に感じました。結末も、登場人物の設定も、戦闘シーンも。続きがあればそれは観てしまいますけどね。
中途半端
原作漫画の方は『モーニング』連載時に拾い読みしていた程度なので、ストーリーはほとんど記憶にない。それでも、この映画が原作の途中までしか映像化していないことは分かる。
海上自衛隊が撮影協力していたようで、潜水艦の映像は迫力があった。他方、第七艦隊の映像はCG丸出しでリアリティに欠けていた。
原子力潜水艦「シーバット」(独立国「やまと」)が核ミサイルを搭載しているかどうかが物語の肝だが、仮に搭載していたとして、どうやって入手したのかをまったく描いていなかった。これは致命的。
シーバット艦長・海江田四郎(大沢たかお)の家族だの恋人だのに触れないのは、それはそれで潔かったが、戦争根絶という大志を抱くに至った経緯は語ってほしかった。乗組員たちはそれまでの人生を投げうって海江田の理想に殉じるわけだから、この説明も欠かせないと思う。
あえてウェットな表現を避けてバトル描写に集中したのかといえば、シーバットは結局一度も実弾を発射せず、米潜水艦が自滅するだけなので、そちらもちょいと肩透かし(ここは原作通りなのかもしれないが)。
吉野耕平監督の『ハケンアニメ』は大変面白く観たが、本作はいろいろ中途半端な感じ。
もうちょい!
それなりに面白いけどちょっと足りないなー。連ドラだったら来週も絶対観るな。
例えるなら日曜劇場全10話の第一話ってとこ。
続編ありきの2時間でしたね。動員数が弱く続きが中止になりませんよーに!→絶対続きが観たい。
完結で楽しみたい人にはかなり物足りないストーリーかな。
邦画としてはキャストも豪華だし、かなり経費かかったスケールデカい素晴らしい作品。
続編前提OKの方にはお勧めします。
全332件中、281~300件目を表示