「大沢たかおは雰囲気あるねえ・・・」沈黙の艦隊 浅見探偵さんの映画レビュー(感想・評価)
大沢たかおは雰囲気あるねえ・・・
映画って早く行かないと終幕するし、ロングランになったとしても、小さなスクリーンになってしまうので、大きなスクリーンでやっているときになんとしても観に行きたかった。ギリギリ間に合った。
原作は1988年に連載されたかわぐちかいじの名作コミック「沈黙の艦隊」(全32巻)。じつは私は8巻くらいまでは読んで、挫折して、4年ほど前に全巻を大人買いしたが、まだ読まずに段ボールからだしてない。
さて映画であるが、半分らいは高性能原子力潜水艦「シーバット」の戦闘シーンだが、なかなか緊張感が継続して、見応えがあった。海江田艦長役の大沢たかおは雰囲気がある。★は4.0の評価。
少しだけ残念だったのは笹野高史の総理大臣以下、閣僚の配役がいささかお粗末。シン・ゴジラのときの配役がよかったなあ。いくらなんでも、笹野高史は総理ではないよ(まあ現実に岸田みたいなのが総理やってるのだから、現実が上を行ってるかもねwww)。
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