「『優しさは美徳死を賭す価値があると信じる』 『大義のために戦う』っ...」REBEL MOON パート1 炎の子 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
『優しさは美徳死を賭す価値があると信じる』 『大義のために戦う』っ...
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『優しさは美徳死を賭す価値があると信じる』
『大義のために戦う』って正に今の戦いのためのナショナリズムを煽っているように感じる。
まともに聞いては駄目である。
トルメキア軍の登場とそっくり。
しかし、この映画は勧善懲悪そのもの。
ナウシカのトルメキアは勧善懲悪とは言えない。その観点からナウシカの凄さが分かる。一方、この映画は昔からの伝統の『スペースオベラ』と思っていたら『七人の侍』をリスペクトしていると後から知る。つまり、当該映画はその前編。
『サイボーグ009』や『幻魔大戦』見たくなれば良いが。
個人的に気持ちが悪いのは、西洋人の男ってなんで髭面が多いのだろう?
最後は大和の最期みたいだ。
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