ファミリー・アフェアのレビュー・感想・評価
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ニコールキッドマンも57歳か。 全然みえない。 だから20歳も年下...
ニコールキッドマンも57歳か。
全然みえない。
だから20歳も年下と付き合っても問題ないようにみえる。
どきどきもワクワクもあまりないけど、安心して見られるラブコメだった。
ラブコメは楽しいです。
Netflixで鑑賞。ラブコメって映画館での上映少ないですね。昔はメグ・ライアンとかの映画をしょっちゅう見てたのになぁ〜。
映画はもう肩肘張らずにポテチでも食べながら気軽に見る事が出来ます。←褒めてる
映画館じゃポテチ食べると音が出るから食べられないしね。
ニコール・キッドマンは57歳とは思えない美貌ですね。ザックとは実際には30歳差らしいけど、違和感がないのが凄いです。
ラブコメ、もっと見たいなぁ〜。
ニコール・キッドマンのラブコメは貴重
「ラブコメの女王」といえば、サンドラ・ブロックとジュリア・ロバーツを思い出す私。
彼女らと同世代ながらラブコメ作のほとんど無かったキッドマンがそのジャンルに挑戦した貴重な作品。
内容はまあ、ハズレない。期待通りの軽めの笑え、前向きになれ、しかも説教臭くない良いバランス。
家族でもカップルでも見れる。
娘役のジョーイ・キングの大袈裟すぎる演技も本作のイメージにピッタリだし、ザック・エフロンのバカっぽさもGOOD(ただ、年齢相応の演技力としては???だが)
誰にでもオススメできる作品
湿度と衛生管理
ミスト噴霧器の伏線があるのだが日本人には解りにくかった。海外にお住まいの方、もしくは住んでいた方なら解るのかもしれないが、あっちのスーパーマーケットの生鮮売場にはミスト噴霧器がついている。農産物にみずみずしい見た目を与え、かつ鮮度を保つための霧らしい。90年代に噴霧器を介してレジオネラ菌が流行って、システムは厳しく規制、メンテナンスされるようになった──そうである。が、乾いているよりも濡れているほうが非衛生な感じがするしカビだって生えやすいのではないだろうか。日本は湿度が高いから──ということもあるだろうが、素人目にはやっかいなシステムのような気がしてならない。
クリス(ザックエフロン)はスターなのでスーパーマーケットへしばらく行っていない。秘書のザラ(ジョーイキング)を買い出しに行かせて言った台詞「青果コーナーのミストが懐かしい」と言うのがエンディングで回収される。
スーパーマーケットに行っていないクリスにザラはオレオの種類がすごいことになっていると報告する。多種のテイストが販売されているということだが、そういや外国人の日本のお土産ナンバーワンはキットカットだというのがどこかに書いてあった。日本のお菓子は繊細な味がするので増えまくりのインバウンドで高需要を保っているらしい。たしかに外国の大雑把な味のお菓子と比べると日本のお菓子は繊細な味がする。が、なぜか外国の大雑把な味のお菓子を食べたくなることもあるんだよな。
そんな前半、映画は楽しい。が、だんだんキッドマンの顔の人工的造形が気になりはじめる。もう57歳(2024年)だし、じゅうぶんにきれいだが、なんとなくアップデートの痕跡が気になる。キッドマンが「思っていたキッドマンの顔」をしていたのはAustralia(2008)のあたりまでだと思うが、そんなことを思ううちにエフロンだって結構な変貌であることが気になりはじめる。だいたい体つきからしてぜんぜん違う。17歳に戻って人生をやり直すっていうベタ設定のセブンティーンアゲイン(2009)というのがあったでしょう。さらさら髪のボブで涼しい目差しでガイジン好き女子がキュン死にするタイプの好青年だった。それがどうよ、この肉体改造。顔も丸から角になったし。エフロンは2024年現在36歳だそうだが、キッドマンは若作りだしエフロンは老けて見えるし、年の差カップルという気配はまるでなかった。
そうやって「思っていたのとちがう」二人が気になりはじめると、なかなか話に集中できない。とは言ってもジョーイキングはナチュラルだし、キャシーベイツはどこに出ていようともいつものキャシーベイツなのでキッドマンとエフロンの変貌ぶりを中和する効果はあった。またザラの親友Eugenie役を演じたLiza Koshyの自然体も良かった。
情報によるとLiza Koshyは登録者数1,680万人の「Liza Koshy」と登録者数700万人の「Liza Koshy Too」を持つ、再生回数30億回超のフォーブスリスト入りYouTuberだそうだ。桁すげえな。
けっきょく映画はブルック(キッドマン)とクリスの恋愛模様がなければよかった。そこが主軸なので皮肉にきこえるかもしれないが、たんにわがままなアクションスターとその秘書のコメディにしたほうが冴えていた。ていうか、キッドマンの顔とエフロンのステロイドが気になって、それが終わりまで拭えなかったというのが率直なところ。もちろん顔を変えるのは自由だが、老いにあらがっている人は(当然だが)老いにあらがっているように見えるものだ。
この映画は年の差カップルという設定なのにキッドマンに配慮してそれが前面にでないようにしてある。そうなると女優は──いつまでロマコメができるのか──というメグライアン的ジレンマに陥ってしまう、ていう話。
imdb5.5、RottenTomatoes42%と33%
久々のザック
2024
94本目
なんか久々にザックの映画を観ました。
若いイメージだったせいか、老けたなぁ〜の印象。
まあ作品としては、相手役にニコールキッドマンなので最後まで観れるしザックの配役も安定していて面白い。
実際は57歳のニコールと37歳のザック。
30歳の年齢差はどうかと観ていたが、違和感なし笑
ニコールが美しいすぎるんだよな笑
全体的に子供っぽい演出もあるラブコメではあるが、それなりに楽しめる作品でしたー
ニコール・キッドマンは美しい
こういったパターンのザック・エフロンはホントに面白い。
まあよくある格差のあるラブコメ系は大体ストーリーが見えてくる。
それでもやっぱり俳優の力って偉大です。
最後の最後まで楽しめちゃいます。
ニコール・キッドマンは美しい。
それは紛れもないですが、年齢にビックリ。
57歳ですか~~
ザック・エフロンらしい役に萌えた
ただただ楽しく観れた!
このシチュエーションじゃ母親じゃなく娘だろっ!なはずなのにニコール・キッドマン恐るべし💦
相手がうんと歳下のザック・エフロンでも
全く違和感なし!!
キャストの並びだけで目も心も癒され萌えた
ちょいとマッチョになり過ぎだけど(アイアンクローの役作りもあっただろう)
こーゆーザックが個人的に好みですわ!
キャシー・ベイツさんも理解ある品良き義理母がピッタリ👏
梅雨時のお家シアターにオススメの一本です!
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