「俺流モノローグ…」ザ・キラー KEIさんの映画レビュー(感想・評価)
俺流モノローグ…
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仕事をミスした殺し屋が、雇い主の粛清に身内を狙われたため、その殺し屋、雇い主に復讐するまでを描く。映画に出てくるような伝説の殺し屋という程の腕前があるわけではないが、ある意味リアリティがある。それはモノローグで、仕事の心構えを何度も復唱するなど、派手さはないが仕事に実直に動く様から、そう感じる。着実に復讐を遂げて行くのが淡々とし過ぎて、エンタメ要素がもう少し欲しかった。
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