search #サーチ2のレビュー・感想・評価
全193件中、141~160件目を表示
何を言ってるんだか…なレビューですみません
ニュース報道でよく聞きませんか?
・ロシアのハッカー集団(ワグネルと同じように、実質的には政府主導?)が西側の政府機構や大手企業に色々とよろしくないことを仕掛けている(らしい)。
・中国製の電子部品が使われると、アメリカの様々な情報(個人情報も含めて)が盗まれるから、中国系企業の電子製品は、購入も使用も禁止する。
報道内容の正確性・詳細について、どこまで正確なのかも分からないし、ある程度誇張もあるのかもしれませんが、実際にそれなりの諜報活動や情報操作などは行われているのだと思います。
だから、映画を見ていて、
本当に個人レベルでそこまでできるの?
という展開が気になったものの、ロシアや中国の(もちろん、アメリカだってやられっぱなしのはずがない)
IT系エリート集団なら、これくらい、いやこれ以上のことが出来るんじゃなかろうか、と怖くなりました。
憶測に過ぎませんが、個人情報保護の概念など意味を持たない強権の超大国では、街中の信号機など至る所に取り付けた監視カメラで、全国民の顔認証登録をデータベース化し(もしかしたら、香港などでも既に相当に進んでいるのでは)、更には歩容認証(歩き方で個人を識別できるから、整形や変装も通用しない)まで付加してると思ってます。
顔認証技術が、もし産院で生まれたばかりの赤ちゃんを登録すれば、その後成長して大きく変化しても高い確率で識別できるレベルにまで達しているのだとしたら(実際どうなんだろう)、電子戸籍とマイナンバー付与が簡単にできて楽になるね…いやいや、そういうことではなくてメチャクチャ怖い統制国家ができてしまう。
この方面の知識がない分、妄想ばかりが膨らみ、映画とは関係ないことばかり書いてしまいました。
親子愛については、まだエブリシング・エブリウェアのトラウマから脱し切れず、もう少し時間をください❗️という感じでした。申し訳ありません。
1も見てないけどさ。
Digital divide
前作を観ていない方が楽しめる珍しいタイプの続編。前作を観ている人はあちこちツッコミを入れながら観るのが吉。
あれ、なんで日本語しゃべってるの?と思ったら間違って吹替版のチケット買ってました・・・がこれが逆にラッキーでセリフの字幕を追う手間が省けました。今回はコロンビアが舞台になったのでラップトップ画面を埋め尽くすのは英語とスペイン語、ここでスペイン語が読めない人は序盤ちょっと置いていかれるかも。英語が通じないというのが序盤のちょっとしたサスペンスなのですが故にスペイン語が解る人はそんなことも解らんのかい?みたいな余計なイライラあり。前作のようにドカンドカンとどんでん返しがあるし前作には登場しなかったガジェットも活用されますがそれらの使い方がちょっと拙速、もうちょっとそこは溜めを作って欲しかったところ。前作ほどのマニアックな仕込みがない分実はお話は1周回ってシンプルです。
ということで前作を観ている人はちょっと物足りなくて前作を観ていない人の方が楽しめるという珍しいタイプの続編。なのでこっちを観てから前作を観るとかなり楽しめると思います。前作を観ている人にとってのメリットは今回ラップトップの使い方に前作にはない工夫がされているところ。そこはおーっ!って感心出来ると思います。
ちゃんと驚かされはしますがよくよく考えるとハァ?っていうプロットの穴があちこちポッカリ空いているのでそこにツッコミを入れながら観るのが正しい鑑賞法。まあそんな人は観に来ないと思いますがガラケーしか使ったことがない人には全編チンプンカンプンだろうなぁと心配になりました。
個人的に大好きなジョアキン・デ・アルメイダが余り今まで演じたことがない感じの役で出ているのが好印象。コロンビア人の役で出てますけど彼はポルトガル人です。
何だ、このスキル
Missing(s)
原題は〔Missing〕。
ただこのタイトルでは自分の知る限り
1982年と2003年の映画があり、
特に前者は「アカデミー賞」受賞作。
それと重ねることはせず、
〔search/サーチ(2018年)〕のシリーズと
敢えて見せたのは、ある意味慧眼。
しかしエンドロールを漫然と視ていて、
思わず(心の中で)ああっつ!と声を上げる。
これは実は単数ではなく、複数形の内容なのだと
改めて気づく。
要は「Missing(s)」が正なのだ。
それに象徴されるように
本作は細かいところまで神経が行き届いた脚本となっている。
もう十八歳にもなる娘の
日々の行動に事細かに干渉するのは何故なのか。
23時との門限を設け、
居場所を逐次報告するよう強制するのは何故なのか。
いくら母娘だけの暮らしとは言え、
彼の国でそこまでするかとの、
とは言え、さらっと見過ごしてしまうエピソードが
後々重要な意味を放ち出す。
今回行方不明になるのは件の母親。
十数年前に夫と死別し、しかし新しい恋人ができ、
その婚前旅行に行った先で突如の失踪。
空港に迎えに行った娘は、
待てど暮らせど戻らぬ母を心配し、
Netの力を借りて捜索に乗り出す。
ここに登場するアプリの数々は
アメリカンでありティーンである彼女には使い慣れたツールも
異国のしかもおぢさんにとってはあまりに縁遠いモノ。
目を白黒させているうちに、それが既知の前提で
とんとんとストーリーが進行するのは少々困りもの。
もっとも、111分とやや短めの尺の上に
スピード感が身上の作品のため、
致し方無い側面はあるのだが。
その過程で浮かび上がるのは、
母親の恋人の思いがけぬ素性や、
家の顧問弁護士の非協力的な態度。
誰もが信用できなくなった果てに、
その母親についても娘が知らぬ事実が暴かれる。
もっともこのタイミングで、
ははん、あれかな、と
事件の遠因についての見当は着いてしまう恨みはあり。
官憲の反応も鈍く、
興味本位のマスコミは家の周囲を固める。
そんな中、ふとした思い付きが真相に繋がる鍵となる過程の仕組みも
良く出来ている。
ごろごろと転がり出る死体に驚き、
事件の成り行きに一喜一憂しつつ、
やはりアメリカらしい捜査のやり方や
メディアの反応には
苦笑を禁じ得ない。
パソコンやスマホの画面だけで完結することがウリの本作。
スクリーン上のアスペック比は随時変わるのが
イマっぽい。
とは言えそれを度外視しても、
サスペンス映画として
かなり練られた構成の一本と評価。
ここまで振り回される作品も珍しい!
どんでん返しが延々とあり次から次へと?????となりつつ テンポ良くスピード感満載で過去に体験した事無いレベルで見ている人が振り回されまくります!
前作も相当面白かったのに自分的には前作を超えて来たなあって思いました、 ラスト付近の ヘイ〇〇って言う部分はなるほど感が最高潮に達してしまい気持ち良過ぎて立ち上がって大きい声で そういう事だよ!分かってんな監督と脚本家さんよっ叫びそうになりました!
SNSやパソコンやアップルウォッチを駆使して展開するとか今の時代ならではの内容で良かったと思いますが色々と上手くいき過ぎるのでそこが欠点ととらえる人も居るとは思います、あと映画が始まった瞬間に騙されてるとは思わなかったです。
あと伏線がパーフェクト過ぎて2回目の鑑賞が最高に面白いでしょうね。
劇場ガラガラだったのでもっとみんなに見つかってくれと思いつつ劇場を後にしました!
みんなの平均の評価が高いのは納得です。
自分の今年見た作品の中ではとりあえず対峙とサーチ2がトップレベルで面白かったなあ、最後にですがなんとなく画面構成やライブ映像など24を意識してるよねっていうか代行サービスのバイトのオッサン役の人24の悪役で出てたしお父さん役の人ジャックバウアーに似てるし寄せてるやろ絶対!
リアリティ溢れる
情報リサーチする現代×親と子の絆は変わらない
親が大きくなった我が子に伝えるのは苦手だけど、思春期が親に伝える愛情表現も難しい。パソコンを屈指して行方不明の母親を探す。便利屋サービス、Google、秘密のチャット、防犯カメラサービス、siri、SNS、スマートウォッチを活用して母親の情報を探します。情報社会である現代でリサーチ能力で勝敗が大きく変わります。作中のお母さんは我が子のために秘密を隠し、我が子のためにどんなこともできるようなお母さんでした。思わずエンドロール後はお母さんに電話しました。コロンビアのおじさんもジューンの行動にたくさんの勇気をもらったと思います。便利屋の仕事っていいですね。そしてコロンビアのおじさんは最高によい人でした。
綱渡り 神技的な パソコン情報展開 ただ そんな簡単に情報は入手できない🟰守秘義務、本人確認は重要です。
イヤイヤ
目も眩むパソコン💻スマホ📱的な・・最後はウオッチ⌚️なのだ❗️
ジジイが心配する 画面幾つも開きすぎ❗️重すぎ❗️という点を若い パソコン情報ネイティブ世代が一蹴❗️
ジジイ的にはExcelとかWord で3画面開いてるだけで 😵💫😵💫クラクラしてくるぜ❗️
あと、お爺さん👴的には
そんなに コロンビアの細部まで、大使館員とか
ロサンゼルスの街角まで
📱スマホやPC💻で見えるわかないだろ!あとそう簡単に外国の人や要人が動くわけ無いだろ!
という老婆心というか 情報機密はどうなんだぁ❗️という危惧も一蹴❗️の怪作。
遠隔操作は気楽でイイね👍という50年後くらいの近未来作品。
なんでそんなの簡単にパスワードクリアして情報アクセスできるのか 昭和ジジイにはにわかには信じ難い。
ただ、主人公のお父さんの行動も にわかには信じ難い のだ❗️
こういう作品は リアルに見ないとなぁ❗️多分 前作よりハードコア というよりアップグレードしてるのだ。
現実にコレほどネットサクサク行けば気持ちいいだろなぁ
ワシなんか、Wi-Fiというか、デザリング というか Network🛜設定だけでもたつき
昼に見た本作今頃、アップ 現在21:14 とホホ・・・😞
おかげで 遠隔地でしか上映が無かった ハロウィン🎃THE END
宿命のライバル おばさん🆚狂人 ブギーマン の 死闘 観れなかった。
見たかったよ 狂人🆚おばさん 両方とも手強いからねぇ!
まあ今風でいいんじゃ無いの❓という作品でした。ただ昭和爺さん的にはあんまり残るものがなかったズラ・・・
あと ダイバーシティ➕ゲロ解禁 のプロトタイプ アメリカ🇺🇸ハリウッド映画様 には飽きてきた。
コレでもか❗️コレでもか❗️って シツコイよ【ジジイの独断と偏見的感想】
ポップコーン映画、典型的な。
感想
天才が作る映像芸術
見応えあり!
全193件中、141~160件目を表示