「現代のウランバートルでアダルトグッズショップでバイトする以外特別なことのない大学生の青春映画」セールス・ガールの考現学 mikyoさんの映画レビュー(感想・評価)
現代のウランバートルでアダルトグッズショップでバイトする以外特別なことのない大学生の青春映画
人生特にイベントもない生活を送っている若者に別にそんな大きな変化があるというわけでもないが、伸び代いっぱいなので確実に成長していくタイプの青春映画。
変わっているのは舞台がモンゴルだが、首都のウランバートル(都会)で、主人公か大学で原子工学を学ぶどちらかといえば地味な女子大学生ということ。この感じ知ってるという感覚と知らない情報が混じり合って心地よい。
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