「アクションの無いアクションは悲惨」バレリーナ マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
アクションの無いアクションは悲惨
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題名に釣られて見ない。
題名と内容は別物。
やっぱり、韓国映画だぜ。
申し訳ないけど、何もかも、作り物に見える。
復讐劇と言いながら『プロミシング・ヤング・ウーマン』の様な被害者に対する愛を感じられない。また、復讐への動機がはっきりしない。
とにかく、30分位の復讐劇を色々付帯を付け足して、四倍位の長さのストーリーにしてしまっている。目が痛くなる。下妻物語のカラー(色彩)だけがリスペクトされている。
アクションが無い。
サディスティックVSマゾヒスティックだけ。
使われている音楽がダサい。
後、11分、最後が分かった。最後まで銃。アクションが全く無い。
この地球の主を人間と思い込んでいる所が韓国映画が世界的になれない要因でしょう。もっとも、日本映画はそれすら分かっていない。
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