タイタニック　ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスターのレビュー・感想・評価

「最高」。この一言でいい。25周年だからね。2Dではなく3Dなのか、。どうなんや？シンプルな疑問が吹っ飛びました。3Dメガネが鼻筋に当たるといつも違和感があって正直3D映画には嫌悪感を抱いているんですが、この映画はスクリーンに写っている情報しか入らないほど釘付けにされました。なぜ、私はこの大作をこの日まで見ていなかったんだろう。終わるとレオ「様」！←(「様」重要！)となりました！余韻すごいんだけど笑この映画は何故か学びが多かった気がします。1週間後には忘れてるかもしれないですが。なんか人間らしさを改めて実感したというか！とりあえず見るべき！！！これに限る！まだ未視聴の方は自分の目で確かめて感じて欲しい！

本当に凄い！すごい！もうそれしか出てこない。 一滴も水分とらずに集中して観てしまった！195分もあるのに、どのシーンもとてもよく考えられていて、本当に素晴らしい。全て意味があり、無駄がなく、作品の奥行きとリアリティを生み出している。途中で時間のことを考えることすらなかった。 CG技術もまだ高くない時代、殆ど実写で良くあれだけ再現できたものだと。改めてキャメロンのこだわりは想像を超える。でも妥協しないそのこだわりがあったからこそ、歴史的超大作になったのだ。 ただ、25年前も同じ場面で思ったことですが「ジャックも乗せて！」でした。。でもそれでは感動巨篇にならないですね、、でもここだけは何度観ても同じことを思ってしまいます。。 それと今回はIMAXで観ましたが、IMAXで迫力は十分！3Dで無くてもいいんですよね、、撮影自体が3Dカメラで撮ってるわけではないから、3D効果は限定的だし。自分の問題ですが、今回メガネも間違えてIMAX 3Dレーザー用を持って行ってしまい、、また買うはめに。。キャメロンが3D化を望んでたのか、それだけちょっと疑問。

超話題作だった公開当時からもう25年も経っているなんて。確かに、レオもケイトも今ではすっかり円熟した俳優だ。 でも、そんなに前の作品だと感じさせない感動を今回またしっかりと頂きました。 タイタニック号全体の豪華さと迫力、乗客乗員一人ひとりに、きちんとしたストーリーを感じる演出。とにかく美しいジャックとローズ。過去に2回しか見てないのだが、この作品の細部まで、しっかりと覚えていた自分に驚いた。どこまでも前向きのジャックに人生を変えてもらったローズの生きていく強い覚悟が、あの自らホイッスルを取りに行くシーンが象徴していて、一番好きなシーンだ。 限定上映はあまりにも惜しい。 この作品を劇場で見るチャンスが無かった、多くの人達に見て欲しい名作。

当時公開時に数回観てからだからかなり観ていなかったので久しぶりに観て改めて素晴らしい作品だと思いました！ 今回３D上映でこれも良かったかと思います！ 画質は仕方ないと思いますが気にはなりませんでした！ 今回観れて本当に良かったです！ 映画館で観れたのも本当に良かった！ また観たいと思います！！

映画は数多く観てきたものの、タイタニックは映画館で観たいと思い25年、一度も観ていなかった。 ようやく、観ることができた… 今まで観た映画の中で1番泣いた。 最後は3Dメガネが曇って観られなかった。 自分にとって感情移入しにくい洋画で、かつ、シリーズものでもない中でここまで感動できる映画があるとは。 長い時間の映画を避ける中で、3時間以上、飲み物もほとんど飲まず、ここまで画面に釘付けになる作品があったとは。 もっと早く観ていれば、自分の人生が変わっていたかもと思う反面、この感動をいまの今まで取っておけてよかったとも思う。 ちなみに、3Dは画面が暗くなりがちだが、この作品は全くそんなことなかったのも嬉しい。 2023年劇場鑑賞29,32本目

25年待ちました。 初めて映画館で観れて幸せです。 本当に神作です。 若い世代のカップルが初めて観て凄い良かったねという声が聞こえてきたのが、そうか25年の時が経ったのかとまたしても感慨深いものでした。 壮大なスケールに愛、憎悪、責任、それぞれの想いが命の危機を目の前にした人間の心理がよく表れています。涙が止まりませんね。あと２回は観に行きます。 本当にこんな素晴らしい作品を世の中に生み出したジェームズキャメロンありがとう！

ただただ残念です😢 なんで3Dにした？？ 目は疲れるし、メガネで全面見えづらくなるし 何より鼻が低いせいでメガネ掛けにくくて、 ずっとズレてるの気にしながらで、集中出来なかった。 涙がレンズに付いちゃうし(どんだけ低い鼻なんだ！) 普通にスクリーンで観たかったけど でも、やっぱり良いものは良い🥰 ジャックとローズ🌹 いつも2人が生き残るハッピーエンドを 妄想してしまう。。。 余談ですが、初めて観た時から ジャックが菅田将暉 ローズが小松菜奈 で観てみたいな〜

不朽の名作 知る人ぞ知る １００歳オーバーの ご婦人の口で語られる タイタニック号 出航から沈没までのお話……… 端的に言うと これだけのことですが 初代タイタニック公開から ２５年経過してますが 全くもって色褪せない 改めて 素晴らしい映画でした！！ ３時間オーバーの作品ですが 全く無駄がなく 人間ドラマも充実感してる上 CGを駆使した迫力ある映像も楽しめ 何本もの映画を 一気に見たような充実感を味わえます 登場人物も それぞれ個性があって それぞれの想いに 感情移入させられてしまいます 私的には ジャックに洋服を貸してあげて 最後に人間的な一面を見せてくれた 成金マダム が一番好きです それにしても ジャックの奔放な生き方は やはり惹かれますよねえ 私も ジャックを見習って 「今を大切に」生きて そして 飛び込む時は一緒… いつまでも 女性を喜ばせてあげられる存在でありたい 改めて そう感じさせてくれる 映画でした😊

無論、神作である。言うまでもない。 映画館で見れてよかった。25周年という節目に、こんな素晴らしい企画を実現してくれて、制作陣の方々には何から何まで本当に頭が上がらない。25年という時が経っても色褪せない、今でも最新の映画を見ているかのようなクオリティ。映画界の頂点は、この作品以外考えられない。誰も、文句ないだろう。 ジャックのタップダンスの音響は映画館ならでは。音楽と共に、鳥肌モノ。感動はもちろんのこと、この興奮が映画館で味わえたというのは、マジで嬉しい。後半は、自分の設計に悔やみ、時計の前に呆然としている男のシーンから涙が止まらない。泣きすぎて、3Dメガネ&マスクでは涙の行き場がありません。困ったもんだ、こりゃ。 これほどまでに美しい作品は他にあるのだろうか。タイタニック号は、まさに人生そのもの。儚いものである。映画館で見たことない方、急いで！この大迫力を劇場で！！！多くは語らない。だが、ひとつ言わせて欲しい。 配信でいいやには、まだ早い。

バレンタイン特別企画として限定上映される船上の『ロミオとジュリエット』。ジェームズ・キャメロン監督はアバターと合わせてハリウッドの世界ランクのワンツーフィニッシュを果たした。

名作はいつまでも語り継がれる…1997年公開当時には生まれていなかった10代、20代、 劇場は若い世代の女子及びカップルで満席でした。 チケットも入手困難となった今回公開の3Dリマスター版でしたが、 親世帯から子へ“絶対に観ておく“ことをお薦めされること頷ける、言うまでもない名作です。 3Dリマスターも去ることながら、この物語はやはり劇場の大スクリーンで観るべし！ デカプリオ、ケイト…やはりカッコよくめっちゃキレイ！ このストーリー、この機会を見逃すことなく語り継ぎたいですね。

　第70回アカデミー賞作品賞受賞作のリマスター版。

　Dolby-CINEMA・3Dで鑑賞（字幕）。

　テレビ放送やソフトでしか鑑賞してこなかった本作。テレビ画面でも感動する作品ですが、最上級のスクリーンと音響で鑑賞し、その迫力たるや、その感動たるや凄まじいものでした。

　大きなスクリーンだからこそ、ジャックとローズが愛し合っていく過程におけるふたりの表情や心の動きの細かい部分まで気づけたし、より深く本作を堪能することが出来ました。
　様々な人間模様を乗せて沈んで行くタイタニックのスペクタクルは、３Ｄとドルビーアトモスの効果によって筆舌に尽くし難い迫力でした。これは絶対にテレビ画面では味わえない。
　「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」が流れた瞬間、素晴らしい音も相まって涙がこぼれました。作品に寄り添った名曲だな、と…。歌詞の意味を予習しておいて良かった。

　映画は映画館で観るものと改めて感じた次第。心揺さぶる感動を、多くの観客たちと共有することのどれだけ幸せなことだろうか。そこかしこから聴こえる鼻をすする音も、素晴らしい音響のひとつだと思えました。真の意味で「タイタニック」を観ることが出来、感激のあまり震えが止まらない…

タイタニックはこの間放送された金曜ロードショーで初めて観ました。 3時間以上の上映時間にもかかわらず本当にあっという間に終わってしまいました。 3Dでありながら目の疲れもほとんど感じませんでした。 ジェームズキャメロンは映画作りが本当にうまいですね！ タイタニック号沈没の際の音楽隊のシーンが1番好きです。

やっぱりレオナルドディカプリオかっこいい。レオナルドディカプリオというよりジャックの人柄がかっこいい。無念に震えて涙が溢れた。悲しいけれど後味はよかった。家で何回か観たけれど、映画館で観ると全然違うって思った。

名作を劇場で観れて良かったです， 映画館で観ると音響と迫力が違いますね、 3Dで観ると立体感がありました

大好きな映画で、大学生の頃に何度も何度も観ました。
同じ映画を映画館で何度も観たのはタイタニックだけです。
昔観た時は、とにかくジャックとローズの恋愛映画だと思ってたけど、久しぶりに観て、自分が大人になったからもあるけど、恋愛映画というよりヒューマンドラマだなと。
みんな本当にそれぞれに事情を抱えていて、最後の瞬間まで懸命に生きようとする姿に、感動しました。
そして今回初めて、ジャックには生きて欲しかったなと感じました。生きて、ローズと喧嘩してもしかしたら別れちゃったりとかして運命の恋が全然成立しなくなっても、生きてもっともっと人生を謳歌してほしかったなと、氷の海に沈むジャックが切なすぎて、そんなことを感じました。
でも最後の時計の前での再会には、やっぱり感動しました。
やっと再開できたのだと信じます。
良い映画をありがとうございました。
タイタニックは私の人生の中で、特別な映画です。

ジャック&ローズ 素敵でした ジェームスキャメロン節　満載で

ただ3Dなのが目が疲れたな… 大昔の作品とはやっぱり思えなかった。 不朽の名作。越えられない壁は厚い。

3時間14分が長く感じない映画。 見た後の余韻もすごい。もうこんな再限度の高い贅沢な映画は今世では作れないだろう。 神キャスト、神演技、神脚本、神監督、神脇役 すべてが最高！ お皿1枚から当時と同じ物を作ってしまう徹底ぶり 物語は実際の記録と同じ時系列で進んでいく。 冒頭に3700メートルの海底(富士山とかわらない深さ)に沈む本物のタイタニック号が出てきて感慨深い。 当時の男女のあり方や封建的な社会 それよりやや自由で華やかなヨーロッパの雰囲気も感じとれます。 それにしてもいつも思う。歴史的大惨事が起きる直前の、あの狂った感じはなんなのか。 競争心、虚栄心、打算的 華やかさと驕りの象徴として海底に沈んだタイタニックはあと数年で朽ち果てるらしい。 だから監督はこの映画を後生に残したかったんじゃないだろうか。

25年前の作品なんで、どうしても映像の粗さが出てくるけど、そんなもん関係ない位素敵な作品。 ３時間もの長作だけど、何度見ても「もう終わりかぁ」ってなってしまう。 ジャックとローズは架空の人物だけど、実在した乗客船員一人ひとりにも注目して見てほしい。 ちなみに映画の世界ではジャックとローズが甲板でいちゃこらしなければ監視員がもっと早く氷山に気づけたかも。