劇場公開日 2023年10月6日

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アンダーカレントのレビュー・感想・評価

全142件中、61~80件目を表示

3.5自分自身に向き合いながらも誰かに委ねることを問う作品かと思います。

2023年10月13日
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鑑賞方法:映画館

知的

幸せ

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松王○

4.0人を分かるとは

2023年10月13日
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すぅ

3.0100人/日

2023年10月13日
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悲しい

知的

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いぱねま

4.5淡々と

2023年10月12日
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***

3.0今泉監督にしては薄味かな

2023年10月12日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

全体的にストーリーが薄いため感情移入しづらいのが残念でした。あえてかもしれませんがテンポが遅すぎる。ついつい眠くなる。90分くらいにまとめても充分な内容を無駄に引き伸ばしているような気がしてまたまた睡魔に襲われる。やれやれと思いきやエンディングがこれではまた観ようとは思わないと思います。残念😢

110

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タイガー力石

2.0原作はマンガなんですね

2023年10月12日
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見ていてストーリーが無いなぁ~と感じていましたが、鑑賞後に原作がマンガと知って、私の好みに合わない訳だと分かりました。真木よう子さんの世界観全開ですが、143分と長いので、途中で飽きてしまいました。

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aki007

5.0瑛太がすごい

2023年10月12日
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泣ける

知的

幸せ

主演の真木よう子、その相棒的な井浦新、独特すぎる探偵のリリーフランキー、それぞれ最高なんですが、出番は少ないながら、瑛太の掴みどころのないキャラクターは怖さもちょっと見え隠れしたりして、すごいなと思いました。
演技上手い人ばかりで、さらにゆったりした時間の使い方が、かなり贅沢な映画だなーと思える映画です

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SimKj

4.5リスペクトしながら映画にしていた

2023年10月12日
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原作通りではあるんですが、重たく見ごたえのある文学作品に仕上がってたなというのと。
最後終わり方が、原作からわずかに変えていて、これが実は原作に感じていた不満を解消するものだったので、実によかった。
今泉監督の原作を大事にし、裏まで読み取ってリスペクトしながら、映画としてきっちり仕上げる姿勢が好ましい。

どこが文学的かと言えば、タイトルに表れている。
<Undercurrent>=「心の奥底に流れるもの」
人間は表層的に表す感情や口にする言葉ではわからない、心の奥底に本心を…いや、本心よりも深いところに自分自身で封印していた秘密や記憶、自分自身わからなくなっていた本音を隠して生きている。
その本音の生々しさ、怖さ。
そしてやさしさ。
皆、自分を偽り、傷つかないように身を守っているつもりで、実は自分を傷つけている。
ささいな嘘をついたこと、それを思い出しながら観ると染みてきます。

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コージィ日本犬

5.0一生心に残る作品

2023年10月12日
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泣ける

幸せ

心が本当に震えるほど、ラストは圧巻。
一生大切にしたいきたい、そんな映画に出会えた。

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holly

3.5嫌いではないが、💮はやれん

2023年10月12日
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前半はダラつくかな。流されてるようで作られてるようで…だからなんなのよ。
中盤から後半にかけて、あれやこれや出てくるがモヤっとして輪郭がにじむ。これも演出のうちかな。

犯人、お兄ちゃんじゃないの?って思ったり。

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Oyster Boy

4.0俺史上最高の漫画作品の実写化

2023年10月11日
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泣ける

悲しい

幸せ

俺史上最高の漫画作品の実写化とあって、観ない手はありませんでした!

たった1巻の漫画で2時間半もの長尺なので、全部の話を入れるかと思いきや、まさかのギャグシーンをほぼカット。漫画では余白で表現していた沈黙や「無」の時間を、リアルタイムで映像にしています。15分くらいで読めた内容が、映画では1時間くらい回してます。
スローモーションの演出や音楽は、「そうそう、これこれ」って感じで、原作ファンとしては完璧かと。

ただ、人にオススメするかというと微妙なところも。過去をことを思い出す件でロビーに出たり入ったりが、漫画だとリズムよく進んで読みやすかったですが、実写でそのままやると「これいつ終わるんや」って感じちゃいます。

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ジンクス

3.5ある男(たち)

2023年10月11日
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uz

4.0ストーリーもキャスティングも、すっごく良かった! 見終わった後の満...

2023年10月11日
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ストーリーもキャスティングも、すっごく良かった!

見終わった後の満足感もすごくてなんだろうこの気持ちって思ったら、

【愛がなんだ】の人たちが作った作品だった

どうりで!

空気の流れ方も、あいまに出てくるコメディー要素も、

なんかとにかく好き

4.5に近い4

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jung

3.0異質な2つの物語を1つにまとめたことで「据わりの悪さ」を感じてしまう

2023年10月11日
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tomato

3.5ずっと薄気味悪い

2023年10月11日
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鑑賞方法:映画館

知的

銭湯を営んでいた夫婦の旦那が失踪。手伝いにきた優秀だが寡黙な謎の男。一癖ありそうな友達。その友達から紹介された胡散臭い探偵。
キャストがみんな何か怪しい気がして、序盤から疑心暗鬼に…(笑) 監督の罠!?
水に沈む映像が繰り返し流れて、何かずっと薄気味悪い。
テーマだったり、話の流れが若干「ある男」に似てる気がする。

繰り返し流れる水中の映像や、旦那に関する部分は決着するものの、全部スッキリ終わるわけではないので好みは分かれそう。
みんな何か達観していて、衝撃的なことがあっても割と淡々と進む。
セリフも多くないので、登場人物の心情を推し量る必要あり。
最後まで「人を分かるとはどういうことか」という探偵の言葉がつきまとう。

個人的にはもう少し具体的なエンディングが良かったかなー
余韻とか、説明のない部分を想像するのが好きな人にはオススメ。

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ひとふで

4.0モヤモヤ

2023年10月10日
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なんかモヤモヤする映画でした
決っして悪くは無いです
でもなんかモヤモヤしました。

他の方も言ってますがアナログの
リリーフランキーが被るのが
その演技において面白い。

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Leojiji

3.0楽しみどころを見いだせず・・・

2023年10月10日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

監督らしい淡々と展開する日常的なところと、そこに挟まれてくる幻想的というか回想的というか非日常的というか、雰囲気が違うシーンがなんかしっくりこない違和感・・・あくまで個人的な感覚でしかないんですけど、それら違和感のために全体的にわざとらしさを感じてしまい、イマイチ作品に没入できなかった印象です。となると、非情に静かな作品で、しかも尺もあるわけで、かなりの退屈感を覚えてしまいました。質の高い作品だとは思いましたが、それ故にキレイにまとまったようなつまらなさも感じてしまった気がします。

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SH

3.5フィルムの弱点。

2023年10月10日
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コミックが原作。静止画のコマ割りと比較して、動画である映画では、本来ストップモーション(コミックなら大コマで強調したりして)で観客に解釈させたい瞬間も『流れて』しまう。とてもエモーショナルな良いテーマの作品だと思うが、瑛太の役柄が解釈不能なまでに希薄となる。そこが映画というメディアの限界なのか。

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t2law

4.0人は嘘をつくものと構えたい

2023年10月10日
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鑑賞方法:映画館

難しい

自分の身を守るために真面目を装い、
実は本当のことを何も言わずに、
素知らぬ顔して接している。

本当のことを記憶の外に追い遣っても、
時の流れで860億の脳細胞から消すことはできない。

いや、本当のことって言えないものなのだ。

自分の意思や想いとは違い、
一瞬に1本の赤いあや取り紐が、
忘却を崩壊させたように主人公かなえの人格が瓦解した。

人間はミスする動物だ。
いつ、どこで、誰に、告白、懺悔が出るだろうか?

最高のラストのその先は、
視聴に余韻として、
次のセクションを想像の余白たして与えてくれた。

君なら、どうする?

さて、
静謐な作品の割にセリフ録音が表に出てきて耳障りなのはアレへの忖度のせいだろうか。

エンディングロールを見ていて気になった⁈

(^_^)

フランスを中心に海外でも人気を誇る豊田徹也の長編コミック「アンダーカレント」を実写映画化したヒューマンドラマ。

かなえは家業の銭湯を継ぎ、夫・悟とともに幸せな日々を送っていた。
ところがある日、悟が突然失踪してしまう。

かなえは途方に暮れながらも、一時休業していた銭湯の営業をどうにか再開させる。
数日後、堀と名乗る謎の男が銭湯組合の紹介を通じて現れ、ある手違いから住み込みで働くことに。

かなえは友人に紹介された胡散臭い探偵・山崎とともに悟の行方を捜しながら、堀との奇妙な共同生活の中で穏やかな日常を取り戻していくが……。

(^_^)

謎の男・堀を井浦新、探偵・山崎をリリー・フランキー、失踪した夫・悟を永山瑛太が演じる。「愛がなんだ」の澤井香織が今泉監督とともに脚本を手がけた。

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カール@山口三

3.0嘘つきが言う「本当」て本当ぅ??

2023年10月10日
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難しい

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ゆき