罪の後
配信開始日:2023年1月21日
解説
Netflixで2023年1月21日から配信。
2022年製作/120分/台湾
原題または英題:罪後真相 The Post-Truth World
配信:Netflix
配信開始日:2023年1月21日
配信開始日:2023年1月21日
Netflixで2023年1月21日から配信。
2022年製作/120分/台湾
原題または英題:罪後真相 The Post-Truth World
配信:Netflix
配信開始日:2023年1月21日
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2016年12月13日彼女を殺した罪で逮捕された青年、高校卒業したらアメリカでプロ野球選手としての未来があったのに、冤罪で全てを失う。脱獄して、ジャーナリストと共に真実を探り、真犯人を見つけるが、真犯人の殺人動機が今ひとつ弱い。それに殺された彼女、クスリを売ることに手を染めていたのに、親の権力で揉み消され、結局そのことは公にはならず、スッキリしないままの結末。
台湾の作品って、あまり観ないですが・・・観てよかったですね。
プロ野球入りが確定している青年が、野球場で自分の彼女が殺された事件の犯人として逮捕される。
真実を知りたい青年は、刑務所に取材に来たキャスターを人質に脱獄。
真犯人は誰なのか?
殺された彼女は青年の知らないところで何をやっていたのか。
キャクスターの奥さん(故人・こちらもキャスター)は、何を追いかけていたのか?
青年もキャスターも知らない事実が続々と判明し。
最後の最後まで犯人は判りません。
エンドロールで、「そういう事か」という事実が判明します。
その時にキャスターが取った行動とは。
クオリティが高く、韓国映画を意識したような映像。
でも、韓国映画のように意味の分からないところで激高したりという情緒不安定なシーンがなく、惹き込まれる作品でした。
by TRICKSTER10
韓国映画の雰囲気とか意識してるのかな?
と思わせる空気感と最後まで見させる絵力が
ありました。
ただ、ん?と思うところも多々あって、
例えば脱獄犯が娑婆で自由にし過ぎじゃないか?
とか警察甘すぎじゃない?
奥さんは亡くなるまで
なんとも思ってなかったのだろうか?
など引っかかる点はあって
言いたかったであろうテーマを邪魔しちゃってるな
と感じました。
犯人は一体誰なのか?と言う縦軸と
ネット社会の問題、デマの拡散や無罪になったとしても
ほとんどの人の記憶で犯罪者になってしまってる事、
事実はメディアによっていくらでも作り変えられる
など現代の問題が孕んでて
見応えがありました。