大雪海のカイナ ほしのけんじゃのレビュー・感想・評価
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実質ナウシカ、実質ラピュタでは
TVシリーズ未見で鑑賞。
観始めてからTVシリーズの完全続編だということに気づき、やや後悔。
世界観の設定やキャラの相関関係がわからないまま物語が進むが、
ストーリー自体はシンプルでビジュアルが魅力的なので、
置いてけぼりになることなく楽しめた。
ただまあ、説明ゼリフが気になったり、
モブがあからさまにモブ顔で人間味がなかったり、
あの姫様に国の命運を預けるのはさすがに無謀やろとか、
何故カイナだけが文字を読めるのかとか、ツッコまずにはいられなかった。
(TVシリーズを観てればわかる?)
ヨルシカのテーマソングは良かった。
期待度○鑑賞後の満足度△
これ恋人向けだった
テレビシリーズでは最後のダイジェストで
『あ~そのうちダイキドウ樹に行くんだな』
とは思ってたけど
映画で
レビューにナウシカとあったので
誰か犠牲になって生き返るのかなとか
ダイキドウ樹編を期待して見たら
思ってたのと全然違った。
まず、また敵がでる。
また、文明衰退でロストテクノロジー出る。
テレビシリーズの焼き直しかと思った頃に
まさかの
スターウォーズとアルトネリコとナウシカとラピュタとかいろいろ混ざって全然違う展開。
賢者ってなんだったんだろ
後世の生き残りが歴史とか文明とか断裂しててみんな少しの文字しか手がかりがないとか
いにしえの賢者アホ設計者
いえいえ
賢者はこのストーリー展開を見越して全て計算通り(かも)
まあ、実際ほとんどの可能性で人類全滅ルートだった ぽいけど
~~~
みんな、付き合ってるひとと
見に行こうね!
おじさんと約束だ
(映画館で意中のひとと握手)
~~~
二字熟語いくつかとイラストで全ての計画を理解
あなたにはできますか?
理解できれば
運命をつかめる
「壮大なスケールのお話し」
方舟の夢見た明日
そうだったのか
ジブリにも引けをとらない良質なアニメ
完結編を全うした大好物な映画
弐瓶勉ワールド
楽しかった
TVシリーズ必須
テレビシリーズ2期、ただラストは、、
面白かった!
迷ったらすぐに映画館へレッツゴー。おすすめできるアニメ枠。
今年352本目(合計1,002本目/今月(2023年10月度)17本目)。
(参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで))
私はこの映画のことは原作があるなど一切しらずに見に行きました。
なので、映画の中ではある程度前作というかアニメ版ほかを見ていることが前提であることが前提の部分もついていけますが、120分とそこそこ長いため、10分くらいで世界観の提示はありますし、入りやすさはよさそうな一作です。
そういったちょっと特殊な立ち位置にはなりましょうが、2時間しっかりとみて思ったのは「自分の意思で考え方を貫くこと」の大切さは、男性・女性(ヒロイン属性や、見る方のそれ、など)に関係なく「大切なことなのだな」と思いました。
結局どうやって劣圧な状況から逆転できたのか?などを書くと一発ネタバレ事案でありそれらは配慮しています。本映画はとてもよく、その結果として、今、netflixなどで過去作(アニメ版)を見ていますが、こういう「逆方向へのユーザ誘導」というのもありなのかな、という感じです。
この映画自体、単体で見ても(VOD課金はしなくても)十分楽しめそうなところです。
採点に当たっては採点考慮上引く要素が見当たらないのでフルスコア扱いです。
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