「辛辣で無愛想だけど優しさが溢れ出ちゃってる」オットーという男 ジジさんの映画レビュー(感想・評価)
辛辣で無愛想だけど優しさが溢れ出ちゃってる
こんな無愛想で、口うるさいトムハンクスは初めてで新鮮でした。
でも、そこはトムハンクス。
どんなに嫌なやつを演じても優しさと、懐の深さが滲み出ちゃってる。
だからこそこのキャスティングは成功してますね。
無愛想だけど、本当は優しいオットーにピッタリ。
向かいにあのドタバタ家族が引っ越してきてよかった。
あの、かなりおせっかいな奥さんじゃなければオットーの心は凍ったままでしたね。
じいじのオットー。
最後は幸せで良かった。
心温まる良作でした。
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