劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiODのレビュー・感想・評価
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自分の好きな作品がこんな映画を作ってくれて嬉しい
アイドル映画というと、歌って踊って画面のこちら側に向けてファンサをしてくれるものを想像しがちですが、観に行ってあまりにもリアルに作られていて、アイドリッシュセブンという作品の本気を見た気がします。2次元というと、いくらでも自由がきく訳ですが、アイドリッシュセブンという作品はかなり現実に存在しているようなところに重きをおいています。 そこを踏まえると、確かにアイドル映画と括るともっとポップなものが見たかったファンもいるかとは思いますが、自分としては自分の好きな作品がここまでのクオリティの高い作品を見せてくれたことにとても感謝しています。 ポップな作品はイメージしやすく、今までの彼らのMVのようなものを劇場版として製作すればいいので、制作側も作りやすいと思います。それをせずに、こういったリアルなライブを2次元に落とし込み、作ることに挑戦してくれたことに本当に感謝しています! また、アイドリッシュセブンのことを知らずにこの映画を観て、彼らを知った人がアイドリッシュセブンのアプリでメインストーリーやアニメ、YouTubeでMVを観て、彼らのこれまでの努力やひたむきさ、また新たな彼らを知ってこの映画が出来るまでの過程を理解すれば、さらに感動できるものだとおもいます!
細部の演出
普段のアニメのように映っている子のみだけでなく本当にライブ映像を映しているかのように奥の子で合ったり見切れている子でも喋っていたり、ファンサをしていたりと細部まで凝っていて私個人としてはすごく満足しています。
ライビュを観ている感覚か?
アイドルの全編LIVE映画という触れ込みで楽しみに鑑賞したが、映画でなければ表現できない演出もなく思ったものと違ったのが自分的に残念だった。 アイドルは基本的にリアル会場にいるファンに向けてだけパフォーマンスしておりこちらはそれを眺めているだけ。ファンサービスがこちらにはほぼなかった。 途中から、私達はライブにハズレてチケット取れなくてライビュを見てる人々というリアルな設定なのだなと気付いた。 演出は残念だったが曲は魅力的なものが多く魅力的なグループもあったので きっとファンにとっては良い映画なのだと思う。
期待しすぎた
DAY1を観ました。 去年似たようなライブ映画が話題になっててそれが楽しかったので、期待して観たのですけど全体的に静かでした。 歓声も静かだし、画も静か。大きなモニターがあってそれを有効活用してるのだけど、アイドルコンサートというよりフェスの配信を観てるような感じ。 ファンサが無いしトロッコも無いし、サブステージあるけどずっとメインステージにいるから動きがこじんまりとしてる。 勿体ないなー。もっと色々できたと思うのですが。 あとMCがだるい。脈絡なくて聞いてて辛かったです。 楽曲はズール?が良かったです。ラップっぽいの上手いなーと思ったらジャイアンの人だった😂
ライバルは3次元
16人のアイドルの表情、ダンス、歌声、なにもかもが最高でした。初日はサプライズ演出も多く、終始ボロ泣きでした。これまでのアイナナを知っている人にとってはもちろん、新しく興味を持ってくれた人も楽しめる作品になっていると思います(実際、私の友達も今回の映画を気にすっかりはまってしまいました)少しでも興味がある人は一度ぜひ見に行ってほしいです。 また、他作品と比較されがちですが、アイドリッシュセブンというコンテンツは三次元をライバルとしているため、他作品とは違う作り方(カメラワーク等)をしています。あくまで会場にいるお客さんに向けてライブをしているため、映画館で見ている側が物足りないと感じる気持ちも分かりますが、ふとした瞬間にカメラ目線でファンサをしてくれたりするのがすごく"リアル"で、本当に3次元アーティストのライブを見ている感覚でした。 7年目にして初めての挑戦。今回の映画を通して、これからのアイドリッシュセブンにも期待をしたいと思います!
リアルを追求した最高のライブです!!
私自身がアイドリッシュセブンのファンですが、自信を持って皆様に楽しんでいただける作品だと言えます! そして、そこに存在しているアイドルたちに夢中になれます! ・リアルライブでも再現可能な構成 ・アイドリッシュセブンのことを知らない人でも楽しめる ・表情まで作り込みがすごい、クオリティが高いCGモデル ・大迫力の楽曲、キラキラしたアイドルらしい振り付け 1度観ただけでは明らかに目が足りないので何度でも観にいきたいと思わせてくれます。 また、細部までのこだわりに、制作陣からの作品への愛が感じられます。 開催初日にDAY1のブルーレイ版を出していて「お金を稼ぐ」というよりも「多くの人にいいものを届けたい」という意図を強く感じています。 とにかく、1度だけでいいので、足を運んで頂きたいです!
最高のライブ 最高のアイドル
楽しい!とにかく楽しい!ずっと楽しみにしていましたが最高すぎて映画館に通っています。ムビチケたくさん買ってよかった!! 本当に彼らのライブに行っているような没入感とリアルさがあって、ペンラを持ったらもう完璧、そこはレインボーアリーナです。ライブなので、静かに見るよりはペンラを振って応援しながら見るのが楽しいかなと思うので、個人的には応援上映がオススメです!何回も楽しんで、推しの細かな表情や動きをじっくり見たい!という時には通常上映にも行っています。 所々コーレスや真似できるような簡単な振りがあって、それをみんなでやるのがとてもとても楽しい!これがライブの楽しさだよね!って感じがします。 アイドルの髪の揺れ方や表情なども本当に細かく作られていて、ずっと見ていても全く飽きませんし、90分があっという間に過ぎます。こんなに時間を早く感じるのはリアルライブに行った時くらいです。映画を見に行くというよりも、彼らに会いにいく、彼らのライブに行くという方が感覚として近いです。もう本当に楽しいです。 2次元3次元問わず、アイドルが好きな人、アイドルのライブが好きな人、キャラクターコンテンツが好きな人、わいわいした楽しいライブが好きな人、彼らを知らなくてもきっと楽しいと思います!!! 個人的に新規さんにはDay2がオススメです。Day2はアイドルたちの緊張が解けていてMCの雰囲気が柔らかく、彼らのわちゃわちゃが楽しめます。見ていてにっこりしてしまったり、ファンからするとキャー!!♡となってしまうところなどが盛りだくさん。対してDay1は、初日なのでまだところどころ緊張してるかな?という感じがみうけられます。
美しいCG、目を奪われるパフォーマンスライブ
DAY1、DAY2どちらも見ました。順番は問わずに見ても楽しめます。とにかく美しくその場にいるかのようなCG、作品を知っていても知らなくてもどなたでも楽しめます。最新話まで見ていない方もぜひ一度楽しんでほしいと思いました。 明るい気持ちにしてくれる作品です。 応援公演、通常公演どちらもおすすめですが勇気を出して行った応援公演がなおさら一体感を感じました。ペンライトを持っている方はおすすめです。私は曲をきいてペンライトの光景を見て大号泣しました。 公演のBDも劇場で購入でき、7週の来場特典も受け取れます!ぜひ一度楽しんでみて下さい!
楽しいライブでした!
まず、アイドリッシュセブンのストーリーを全く知らない方でも楽しめる作品だと思います。 (私は友人にお勧めされて興味本位で見てきたのですがとても楽しめました。) 音楽、歌はもちろん良かったのですが、CGの技術にも度肝を抜かれました。アイドル達を動かす事でさえ大変なのにペンライトを持ったお客さん一人一人を作るのも大変でしたよね…?? でもそのお陰でライブ会場の一体感も感じとる事ができました。 「アニメ作品のライブ」だとファンタジー要素が強いイメージがあると思いますが、この作品はリアリティが強い。アイドル達が現実世界でライブをしてくれているという感覚でしょうか…。とても親近感が湧く演出でした。 1時間半で4グループがライブをするとなるとかなり構成が難しかったのではないか?と思います。あ、もう終わりか…もっと見たかったな…という気持ちにさせてくれるくらい魅力的でかっこよくて楽しい作品でした。 きっとストーリーも知ってたらもっと感動出来るんだろうと思ったのでアプリかアニメで追ってみようと思います。気になっている方は是非見てみてください。
どんな人でも楽しめる最高のライブ
映画というより完全にライブです。 IDOLiSH7の作中ストーリーを知らなくても全く問題なく楽しめます。 16人のアイドルによる華やかな演出、アイドル達が本当に実在すると思わせてくれるような綺麗なCG、かなりクオリティの高い音楽など、リアリティあるライブの空気感をギュッと詰め込んだステージを映画館で体感できます! IDOLiSH7のファンである方なら、「ずっとこの作品が好きで良かった。これからも16人のアイドル達とたくさんの景色が見たい」と思うこと間違いなしです! IDOLiSH7を知らない方も、この数十分だけは日常生活を忘れ、このキラキラした世界に夢中になってみませんか? 絶対に楽しい時間を約束します…!! (YouTubeに最初の1曲だけまるごとアップされているので、気になる方は是非ご覧ください!)
「3回目です、1周年特別上映」
今年92本目。 2023年5月20日 1回目。DAY1。 2024年5月19日 2回目。DAY1。 2024年5月22日 3回目。DAY2。 ここからは昨年のレビューです。 応援上映。女性40人で男1人だけでほぼ全員ペンライト持っていたと思います。自分は持っていなかったですがペンライトの煌びやかさ好き。 冒頭から号泣してしまった。「うたのプリンスさま」も凄いお気に入りで「アイドリッシュセブン」初めてで感動。 「三日月位の幸せでいい」満月に比べて面積10%位かな自分の好きな言葉で「1%に喜ぶ」。100%ではなく1%に喜ぶようにしているのでその信念と同じ曲のタイトル響きました。 ズールが一番好きかな。木村昴さん良すぎます。
誠実なエンタメと綺麗なCGモーション
CGのクオリティの高さが印象的だった。とにかく細かく丁寧。レンダリングの微小な差異までこだわりや表現の追求の跡を感じられる。そしてそういった技術が個人的な誇示や見せびらかしにならずに、きちんと作品の表現の為に使われているという直向きさがあり、誠実なエンタメ誠実な作品づくりだった。この点は、CGの分野に限らず、楽曲や映像としての画づくりにおいても感じた。 作品自体に興味がなくても、テクノロジーを見にいくだけで充分に満足度が高いのでおすすめ。
映画界への絶望感
※追記※最近伸びてきているようなので、もしかしたら自分が見なかったDAY2が面白いのかと思い、再訪しました。 非常に残念です。特典と演者の舞台挨拶を乱発していたためなのですね。作品クオリティはあまり変わりませんでした。なにより、私が購入した回はほぼ完売だったはずなのに、なんでこんなに空席だらけなのか。 時代にあったやり方なのかもしれませんが、一映画好きとして、まるでどこぞの握手会商法のように、作品クオリティで勝負しない作品。これは映画界のためにならないと思います。 以前ふらっと入ってみた似たようなアニメライブ作品が案外面白かったので、事前知識なしで鑑賞。 せっかくアニメなのに、演出が地味。客を全く意識していない作りで、キャラクターがまるで観客を見ていないため臨場感が感じられないし、演出も実際のライブでも実現可能な範囲の演出が多く、アニメならではの世界がない。これならば演者を使って、アニメでないライブをビューイング上映した方がよい。 歓声も小さく、自分は通常上映だったから良かったが、応援で満員でもない限り恥ずかしくて発声する気になれないのではないか。 歌は特筆すべきものもないが悪くはない。
こんな作品もありなのかもね
7人組のIDOLiSH7、3人組のTRIGGER、2人組のRe:vale、4人組ZOO、の16人のアイドルが、ライブ会場のステージに立ち、歌とパフォーマンスを披露するというアニメ作品。 ジャニーズ系男性アイドルにほとんど興味はないが、綺麗なビジュアルとそこそこ上手な声優による歌は楽しめた。 ダンスパフォーマンスについてはアニメだからか、多少ギクシャクはしているがそれも愛嬌だろう。基本的には男性アイドル好きの女性客向けなんだろうが、多様性の世の中、こんな作品もありなのだろうと思う。 なお、観賞したのはDAY2でした。
最高のライブエンターテイメント
アイドル達のライブがハイクオリティなCGで描かれ、臨場感あふれる演出で本当にライブに行っているみたいでした! ストーリーを知らなくても楽しめて、ストーリーを知っているとグッとくる作品へのリスペクトを感じられる。 ふらっと行って、なんか楽しい気持ちを持ち帰れる映画です。 最高の感動をありがとうございました!
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