「飛行機が最悪の場所へ不時着」ロスト・フライト ゆうきさんの映画レビュー(感想・評価)
飛行機が最悪の場所へ不時着
落雷でコントロール不可になった飛行機のパニックは前座くらいの軽さ。そこから武装集団が支配するフィリピンの島に不時着してからは空気が一変、スリリングで片時も目を離せなかった。ゲリラ集団の残忍さ、助からない命。銃を向けられいつ殺されてもおかしくない状況がリアルに恐ろしく生と死が表裏一体である描き方がうますぎた。今作はずっと気になっていた作品でもっと早く観ておけば良かったと思ったくらい面白かった
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