ジョン・ウィック コンセクエンスのレビュー・感想・評価
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赤く塗れからの、ストーンズ❗️
いやーアクションてんこ盛りでした。
序盤の大阪は、暖機運転でしたね。
赤く塗れの合図から、もう凱旋門は大騒ぎ!
ドラマは極薄ですが、このシリーズはコレで良いのです。
長すぎて麻痺して飽きる方もいるでしょうが、
私は、ウヒャウヒャ楽しめました。
格闘中すっげー細かいリアクションとか、情報量多すぎでしょ。
ドラゴンブレス弾の導入シーンからジョンが奪って撃ちまくり❗️もっとくれって思いましたよ。
複数の部屋を俯瞰で捉えて銃撃戦とか、もうサービス過剰で素晴らしい。
もう、画面隅にキルカウンターつけてくれって思いました。
でも1番好きなのは、ジョンが弾切れの銃を投げつける地味なとこなんですけど、今回はよく投げてました。銃バラしてぶち刺すオマケもありました。
映画の完成度より、アクションの金字塔を撮る気概、振り切った潔さに、感服いたしました。
で、5作目どうするの?
強すぎてもはや笑えてくる
シリーズは前作鑑賞していましたが内容はなんとなく覚えてる感じ…
でも序盤になんとこれまでのあらすじを流してくれます!!
ありがたいですね😊
最初にいきなり主席連合である人物をいとも簡単に撃ち殺します…
そしてニューヨークにあるコンチネンタルホテルは爆破されシャロンは撃ち殺されてしまいます…
まさかここでいなくなるとは思わなかった😔
最後まで出てくれると思ってたのに!
リタイアした友人のケインまで脅され暗殺命令を受けます。
大阪のコンチネンタルの支配人シマズが登場!
チディが殺し屋を引き連れてホテルで戦闘が始まります。
もう戦闘シーンは凄すぎます!
やりたい放題ですね笑
そしてアキラがかっこいい…
戦いを終わらせるために家族と縁を戻して侯爵に決闘を申し込みます。
ですが決闘をするのはケイン…
いよいよ侯爵と決闘しようとしますが
時間通りに決闘場所に来させないために
パリの殺し屋を総動員して追い込もうとします…
ここでも戦闘シーンは凄すぎます笑
そしてやっぱりやりたい放題です笑
犬を撃ち殺そうとするところを止めたのは
やっぱり自分の愛犬のことが頭によぎったんですかね🤔
ケインやトラッカーの助けもありなんとか辿り着きます!
決闘が始まり1発目と2発目はお互いに致命傷にならず…
3発目は撃ったと思わせ自分でとどめをさすために銃を持って撃とうとしたところを返り討ち…笑
銃声が1発しか聞こえなかったし
ケインが自分と娘の自由を約束させた時点で
もしやと思ったら案の定でした笑
やっと自由になれたのに最後は階段に座ってゆっくりと倒れます。
場面が変わりお墓にジョン・ウィックと妻のヘレン・ウィックの名前が刻まれていました。
エンドクレジットでアキラがナイフを持ちケインに向かっていくところで終了
今回もアクションがすごかったです!
やりたい放題ですけどね笑
ぼろぼろ姿でもどんどん倒していくジョン・ウィック…
恐るべし😱
そして弾丸を防げるスーツの有能さ…
すごいの一言につきます!
盲目のケインについては強すぎて見えてるじゃないかと思うぐらいすごい😳
あとどの海外映画やドラマでも描かれる日本って違和感ありまくりですよね…
刀はまだしも手裏剣と弓矢ってどうなの?
って思ってしまいました笑
静かに葬りたいなら最適な武器ですけど…
力士がボーディーガード、あと電車も違和感…
座席がプラスチック…笑
そして最後のあのシーンはやっぱり死んじゃったんですかね?
最後が曖昧な感じだったのでわからないですね…
いろいろつっこみどころありますが
はらはらどきどきで飽きない169分間でした!!
面白い映画をありがとうございました😊
梅田にあんな電車ない
今ごろ気が付いた!
全部 茶番やな。。
でもジョンウィックは
これでいいのだ。
ロケランあればクリア出来るなぁ
て 思ってたら、、
チート武器登場で笑ろた😁
エンドロール後に何かあるン
ちゃう? 思た。。😁
もうお腹いっぱい🖐
シリーズ4作目
忘れてる人、初めて観る人のために
過去作についてのダイジェストあり
親切です🤣
怪我はするけど、絶対銃弾は当たらないジョン
(キアヌ・リーブス)
強い強い🤣
ただもうそろそろアクションもしんどいのかな
盲目の刺客ケイン(ドニー・イェン)とのシーンも
かっこいいんだけども、ちょっと俊敏さが
衰えたように見えます。わざとかな🤔
あと外国人がイメージする日本🇯🇵が
いつまで経っても「忍者」なんだなぁ😅って感じ(笑)
梅田駅もどえらいオシャンになってます(笑)
世界をまたにかけ、暴れまくるジョンですが
個人的にお気に入りのシーンは凱旋門と
サクレ・クール寺院の階段😆あれは見応えあり
NYコンチネンタルのサービスが凄く好きだった分
大阪コンチネンタルがちょっと…😅
正直、めちゃくちゃ期待していたけれど
(それがだめなんか)
期待を上回ることはなかったです💦
chapter3までが最高でしたね。
エンドロールは最後まで🖐
そういえば
大阪コンチネンタルで用心棒をしていた
2人の力士、ひとりに注目しといてーっ👀
主席連合敗北の原因はたった1つ。それは犬好きを怒らせたこと。
過去三作は映画館ではスルー。サブスクで一気見してファンに。今回の鑑賞に備えて、三作目をもう1回見たが、やっぱり笑っちゃうくらいのバイオレンスがツボで面白さを再確認。
前半の大阪シーンは、主人公がキアヌではなく真田広之と思わせるほど、彼の親子のシーンがメインで、エンドロール後のおまけへの伏線に。
ハリウッドならではの怪しげなニッポン風景も多少は気にはなったが、日本語はキアヌの「メイワクカケテスマナイ」以外は、問題なし。
ちなみに後のパリのシーンを見ると、大阪の繁華街や大阪城でガッツリバトルをしてほしかった。
三作目を見ていないと意味が分からないが「高性能防弾服」がすご過ぎて、銃一発がパンチ一発ほどの価値に。敵方は良しとして、ジョンのペラペラスーツも完全に銃弾を防御してて、もはやゲーム。
ゲームといえば、パリのシーンでいきなり天井視点でのシーンは完全にアクションゲームのノリ。思わず笑ってしまった。
凱旋門近くの自動車を使ったバトル、222段?のバトルとパリに入ってからは怒涛の展開。おなかいっぱいです。
ドニー・イェンはあえて触れる必要がないくらいの存在感で、盲目の設定を監督が忘れているのではないかと思うくらいの暴れよう。
犬好きの彼は、ジョンの懸賞金を上げ、かつ自分が獲得するためとはいえ、実質的な仲間じゃないか、と突っ込みを入れていたら、案の定、最後は犬好きが縁で完全にジョンのサポートへ。
ストーリーはあって、ないようなもの。難しい話は忘れて笑っちゃうバイオレンスを堪能。
長時間の上映が気にならないくらいのあっという間の三時間でした。
防弾スーツの威力⁉️
【ネタバレ注意❗️】ジョン・ウィック:コンセクエンス[字幕]
いやー!こないだは屋上からかなりの高さ落下してもすぐに回復⁉️
今回は何回も結構な勢いで車が突っ込んで来ても骨折もせず動いてる❗️
222段の階段を上から下まで転がり落ちてもすぐ回復⁉️
ガラケー使って通信の交換機もアナログ手動といつの時代設定か分からないが多分あの防弾スーツが身を守る働きをしてると勝手に解釈した(笑)
最後の決闘で疑問が❓
ケインはジョン・ウィックを打った
しかし
ジョン・ウィックはグラモン侯爵を打って殺した
元々ジョン・ウィックとグラモン侯爵との決闘だからここでジョン・ウィックの勝ちで終わり
晴れてジョン・ウィックは自由の身になった
なのに何故ケインまで自由解放されたのかわからない❓
エンドロール後はケインが刺し殺されて因果応報と言うところかな❓
邦題もチャプター2以降もチャプター3,4とすれば分かりやすいのにいちいち変えるのも良く無いと思う
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購入番号:001564
劇場名 :109シネマズ湘南
上映日 :2023/09/23(土)
上映時間:14:55 ~ 17:55
上映劇場:シアター4
上映作品:ジョン・ウィック:コンセクエンス[字幕]
座席 :D -15、D -16
まさかの
サクレクール222段の階段落ち!階段を登らなくてもいけたはずだけど、ガンを持つ敵がウヨウヨいる中を登って行くのは流石にシーンとして厳しいなあと見ていたら、つまり階段落ちをさせたかったのか、と理解、爆笑してしまった。
ここも含めて今作の見どころはパリに集約されている。凱旋門での長いカー+ガンアクション、アパルトマンの真俯瞰長回し、そして決闘。人がごろごろ死ぬけど笑いもあり飽きさせない技術と自信が素晴らしい。
真田広之とドニー・イェンとの共演も期待だったのだが、最後まで見せ場満載のドニーに比べて真田広之はゲストレベルだったのが残念。リナサワヤマは存在感あったね。アクションダブルがベイビーわるきゅーれの伊澤沙織(ともう一人)。
ドニーは見た目おっさん化が進んだけど擬闘もシャープで英語もうまくて素晴らしい。(本音、盲目で生き延びるのは絶対無理だと思うが。)
結論、長ーいけど的を絞りこんだ作品に満足しました。
p.s. ラストのラストのシークエンス。これはいったい…。果たして5作目は…。
アクション凄すぎ!
•アクションシーン多くて大満足!いろんなアクションが見れて飽きない!
•アクションがないシーンで急に静かにストーリーが進むから少しうとうとしてしまった、、(ほんの一瞬)
•名前がない雑魚キャラも装備強くてなかなか倒せないのが最高に好き!(これは前作も)
•キーラが味方に守られて威張ってる雑魚かと思ったらちゃんと強くて驚いた笑
•ジョンウィック、ケイン、シマヅ3人とも違ったかっこよさがあって好き!
•bgmもめっちゃ良かった
なんか想像通りだった
予告とか見る感じ、まあなんかハイハイみたいな3で感じた若干のマンネリを感じるだろうなと思ってた。しかしアメリカでめちゃ絶賛されてたから期待値を上げて鑑賞。結果は最初の印象通り。
前半がダレて感じた。日本シーンは相変わらずで別にエセ日本やるの嫌いじゃないけど、どうせならもっと整合性合わせて欲しかったり。真田広之はよく死ぬよね、、
見たことある感じのシーンが多くて。キアヌの「メイワクカケテスマナイ」は好きだった。
後半は別の映画のよう。パリに舞台を移してからのアクション。襲いくる敵と街を貸切状態にして殺し合うのは割と面白かった。階段ファイトも悪くない。まあそれでも心にくるシーンは無くて。最後の殺し合い。ドニーも殺さず、敵をぶち抜く時の「コンスクエンシス」はまじカッコよかった。声に出したい英語。ここで入場料払う価値があった。とはいえ死んじゃったのはびっくりやけど。
とまあ1や2の時に感じた目新しさやスタイリッシュ感はもう無くなってたけど、観に行かない訳にもいけない作品なのでこれはこれで良かったと思える。1の時なんかはいろんな銃を使って面白かったなーとか振り返ったりもした。
(追記:修正)葬式から始まり、墓へと帰る
今シリーズの完結編
馬からヌンチャクから柔術からドラゴンブレス弾から
てんこ盛り
このシリーズの感心する所はそこそこストーリーがしっかりしている所
カメラワークも平面以外に天井や上下にうつして飽きない
なにしろドニー・イェンと真田広之というゲスト
たまらない
欲を言えばドニー・イェンの体術(パンチ早くて本当に見えない)
が観たかった
エンドクレジットの後も続きますので見て下さい(ここにタイトルが生きてくるのかな)
----追記・修正----
◯墓に始まり墓で終わる
ベルトを抜くなどもう戦わない行動を見てグッときた◯
●3時間はきついからなのかエンドロールで帰る人がいて
まだ続くよ!と心の中で言った(知っていて帰る人もいるよね)
●ウィンストンの心の一部が吐露されて良かった
コンチネンタルの支配人の飄々としている部分が多かったが
最後で”クソめ”と言った時に何故か嬉しかった
シャロン”もあえていうと友としか表現できない”と言ったり中々の良さ
●ハイテーブルの公爵は甘党だった
初対面で印象付けていたのにドンパチで飛ばした
次にケーキを食べている所で甘党だと気がつく
公爵はITのピエロだと気がついていたが
演技が良かったな
●ライティングが監督の癖がいい感じに出てぐっと来た
(日本への誤解・解けずw)
★1つ疑問なのはジョナサンはどうやって
NY→大阪→ベルリン→パリに移動したのかが謎
●修羅の国、パリw
他の映画でもカーチェイスしているし修羅だ
●モタモタする所が良い
モタモタしながら確実に●す所が良い
ジョン・ウィックとドラゴンブレス
初日には行けませんでしたが、公開翌日に鑑賞しました。
シリーズ通してずっと追いかけてきましたが、今回も非常に熱いアクションを見ることができます!
物理的にも熱そうでしたが笑
ぜひ劇場でご覧ください!
無茶苦茶面白いけど、無茶苦茶。
太陽を背に馬で駆けてくるって、もうオープニングからワクワクするよね。
ストーリーなんてあってないみたいなもんだ。
アクション満載。
とんでもジャパンの大阪コンチネンタルのシーンだけでも映画一本分のアクション。
(2023年の今、こんな半世紀前のハリウッド映画で描かれていたような日本が見られるとは。
真田広之も出てるのに。あ、去年もあったな。)
それにしても長い。延々と続くから、凱旋門のところとか、階段のところとか、観てて疲れるというか飽きてくる。(飽きてはこない。楽しめます。)
さすがに真田広之とドニー・イェンが出てくると画面に引き込まれてしまう。
ドニー・イェンなんかもう動きが違う、キレッキレ。
あの階段落ちや車に跳ね飛ばされたスタントマン主人公にして蒲田行進曲みたいな映画作れるよね。
スタントマンってすごいや。
SAORI IZAWAがしっかりクレジットされてましたね。
これきっかけにハリウッドに呼ばれて、主演映画が作られてヒットして、阪本裕吾監督呼び寄せてって、ならないかな。 東映の忍者映画に出てた真田さんがまさかハリウッドスターになってるなんて、あの頃まさか思いもしなかったもんね。何がどうなるかもわかんないから。
「ベイビーわるきゅーれ」3作目に、キアヌ・リーブスとドニー・イェンと真田さん出てくれないかな。もしくは「ジョン・ウィックvsベイビーわるきゅーれ」
6月に機内上映で観る機会があったけど我慢しておいてよかった。「グランツーリズモ」を小さなスクリーンで観るという過ちを犯してしまい後悔してたから、今回は遠い映画館でレイトショーだったけど大きくて音響の良い劇場まで観に行って正解だった。
映像も音楽もお洒落で、カッコいい。
楽しんだ者勝ち。
文句のつけどころが無い!
つい今しがたレイトショーで観ました。
『ジョン・ウィックシリーズ』の最終章となる本作は今後のアクション映画制作を困難なものにし得る斬新な魅せ方の宝庫の様な作品でした。
前作のような日本人とは思えない日本語アクセントの日本人キャラも見当たらず、大阪のシーンはとても見応えがあり、嬉しかったです。大阪コンチネンタルの“おもてなし”に深く感動しました(笑)
…電車はどう見ても日本国内の車両ではありませんでしたが、ご愛嬌です😙
真田広之ことコウジのアクションシーンも渋かったし、娘のアキラも華があり、頑丈なお相撲さんコンビのチームワークも相まって面白くエキサイトして観られました。何よりケインさん、彼は最高です。盲目の剣客の魅せ方をこの監督さんは熟知しています!
その後のベラルーシでの金歯のおっさんのタフネスや、何回車に撥ねられてもへっちゃらなジョンウィックさん、目の前で殺し合いしてるのに我関せずなぶっ飛んだ世界観に笑いを隠せませんでした。これぞエンタメの醍醐味です!
その後のパリの観光地巡り、長い階段でも絡まれ蹴落とされながらもジョンさんは立ち上がります。その頃には拳を握り締め、心の中で応援してました。
アクション映画の素晴らしさを思い出させてくれる最良作です!前作を観てなくても問題なく楽しめると思います。是非映画館で観て下さい!
追記:現状不透明ではありますが、『ジョン・ウィック チャプター5製作の話がチラリと出ているので、もし続編が出たら最高に嬉しいです!!
追記:先週末2日間で前半と後半に分けて、ネトフリで観ました。やっぱりあのぶっ飛んだ世界観、堪りませんね(笑)多分今年中にもう数回観ると思います😅
222段もある階段。あとヤッパシ長い(約170分+上映予定の予告編)。エンドロール後に映像あり。「○○に捧ぐ」とか出てから速攻でトイレに行っても間に合うと思う(たぶん)、かヤハリ、トイレ我慢するか。
エッフェル塔から凱旋門のあたりを車がビュンビュン走り回る銃撃戦はすご過ぎる。このシーンは必見。
あと今回出てる犬がやたら強い。あっ、車に跳ねられたと思ったら、何事も無かったかのようにピンピンしてる。車にちょっとぶっかったぐらいじゃビクともせず、やっぱ殺し屋の仕事の相棒もつとめる犬は鍛え方が違うようだ。きっと根性もすごくある。
222段の階段を相当昇ってあと少し、ヤレヤレと思ったところで、かなり下まで転げ落とされたジョン・ウィック。
このとき、オレ=ジョン・ウィックは超アタマ来てこう思った、「ふざけろコノヤロー、せっかくいい所まで昇ったのにまたこの階段を昇らなきゃいけねえじゃネエか?撃ってくんのは構わねえが下に転げ落とすなんて有り得ねえ、チキショー頭きたオメエら絶ってえコロス、許さねえ」
ジョン・ウィックのアタマに血が登って目の色が変わったかどうかは分からないが、僕は映画館のシートに座ったままで、汗一つかかず息も切れてないのにタメ息をついてしまった。ホントは1段も昇ってないのに「オレはもう昇る気力がネエ、あとはジョン、お前に任せたよ、ヨロシクな」と思った。この階段を昇りきったものだけが美しい朝日を眺めることが出来るのを知るのはこの後のことだ。しかもジョン・ウィック、この後もまだもう一仕事するってんだから恐れ入る。
と言うわけでジョン・ウィックの活躍には大拍手なんだがヤッパシ上映時間長えよと思った。
最高!
シリーズ全て面白いのはなかなかないからとても良かった!
アクションアクションで大満足!
ただ、どーして日本のイメージってこうなんだろってそこだけw
後ちょっと長かったかなぁ。
でもキアヌ最高だった!
今作品が観ていて1番痛みを感じる映画(特に男性限定)
前作でウィンストンに撃たれコンチネンタルを追い出されキングの元で復讐の為に身体を治していたジョンは首長を射殺し主席連合にケンカを売ったがウィンストンのいるNYコンチネンタルは没収されコンシェルジュのシャロンも失ってしまう、そんな中ジョンは旧友のシマズを頼りに大阪に向かうがそのジョンを追って旧友のケインが刺客として放たれてしまい自由を求めてジョンの戦いは激化する。
監督がやりたいアクションを全て注ぎ込んだ今回のメインディッシュはチャド・スタエルスキ監督風ラストサムライ、座頭市、燃えよドラゴン、蒲田行進曲、続・夕陽のガンマン等のアクション映画のオマージュを盛り込み家族、友情、愛情ソース添えです。
物語の前半で大阪コンチネンタルが登場し支配人としてシマズ役の真田広之が登場するが元JACは伊達ではない、キアヌに負けないアクションを披露していた。でもハリウッドの描く日本は少々誇張表現があるみたいで銃火器に刀や弓矢、手裏剣のスタイルで挑む姿はラストサムライを彷彿とさせた、そして物語ラストにて決闘場所に向かう時に222段の階段をせっかく登ったのに1番下まで転げ落ちるシーンは痛いを通り越してそのまま昇天しそうなシーンであるがそれよりももっと痛いのは男性限定にしかわからないアレのシーンだろう。
キアヌのガンアクションは前作までのスリーマッチガンシューティングにヌンチャクと刀が加わりパワーアップしているが銃弾が切れたら相手の銃を鹵獲し反撃しそれも弾切れを起こしたら投げ付け更には銃をフィールドストリッピングしフレームをナイフ代わりに使い反撃、もはや銃としての役割を果たしてない(笑)
タイトルのコンセクエンスの伏線回収は色々あるが殺し屋としての報い、家族を失った報い、復讐の報い等色々考えられるがやはりこのシリーズを続けていく報いではないだろうか?何処かでケリをつけなくてはならない時はある。始まりがあるから終わりがある、終わりがあるから次がある。
実際にジョンウィックのスピンオフ企画もあるそうだが次の作品にバトンタッチは出来た終わり方だったのだろうか?
最後にジョン・ウィックシリーズ教訓!!
家族と犬は大切にしましょう!!
ワンの恩返し♪
長い!!長い!!!
ずっと思って観てたけどw
今、思い出してレビューを書いている内に、あれも!これも!と止まらない自分がいます。
長かった!!けど、面白かった!!
前作までは、、
鉛筆1本で3人を瞬殺。
愛犬を殺されロシアンマフィアを壊滅。
家を爆破されイタリアンマフィアを残滅。
最強暗殺者ゼロ率いるSHINOBIを返り討ちにして逃亡。。
そして今作。
裏社会の掟を破り地下に身を潜めていたジョン(キアヌ・リーブス)が主席連合からの自由を求めて再び立ち上がる。。というストーリー。
シリーズ通しての見所、様々なアクションシーンもよりパワーアップして魅せてくれました!
刀、弓、ヌンチャク!を駆使した格闘シーン。
弾丸を通さない特殊なスーツを着用しての銃弾戦。
(今回はモブに至るまで大人数が着用。◯ニクロレベルの普及率(°▽°)
火をふくショットガンが迫力ありました!
又、凱旋門でのカーアクションは圧巻で、避ける!ぶつかる!目まぐるしい! 何人もの敵が車に跳ねられふっ飛ぶシーンはもう痛たたた〜!!(´ཀ`)
両方ともドアの外れた車を走らせながら、地面に落ちた銃を拾い、そのまま銃撃するジョン!
(キアヌリーブスはこのシーンの為に9ヶ月もカーアクションのトレーニングをしたそうです!わぉ!)
大阪コンチネンタルでの死闘も必見!キラキラ豪華なセットも一瞬で粉々です。
日本人シマヅ(真田さん)との友情も語られない歴史を想像し、感動。
日本を好意的に描いてくれると嬉しいですよね。
スモウレスラーがボディガードなのもご愛嬌♪普通に屈強なアジア人だと面白くないですもん。サービス×2ww
もう1人の主人公ともいえる、盲目の最強の殺し屋ケイン(ドニー・イェン)
強引に引き入れられたケインは、実はジョンとは旧友なのだが、この関係も胸熱&涙なのです。
座頭市を思わせるその戦闘力は、時にジョンをも上回るほど。
強すぎるから盲目ってのはハンデですなw
正に宇宙最強の男!
そして、Mr.ノーバディ
(シャミア・アンダーソン)&ワン!!
賞金を独り占めしたいが為に、結果としてジョンの手助けをしている形になっているのが面白い。
ワンのピンチを見過ごせなかったジョンに共通のワンコ愛を感じたのだろう。その借りを返してくれた所も涙だったよ。ワンにあんな顔されたら撃てないよ。ワン!テンキュー♡
極めつけは222段の階段落ち!!
これまでも、ここまでも、本当〜に長かった!やっと!登って!来た!のに!!
まさかぁ〜!!!
ゴロンゴロンゴロンゴロン
べちんΣ('◉⌓◉’)
もうそこら辺で止まってくれ!頼む!長かったのに又かよ、、という気持ちの方が勝りました笑
ジョンも思っただろう。もう早く行かせてくれと。。大共感だわ。
ケインとMr.ノーバディ、ワンのナイスアシストにより、時間ギリギリでようやっと決戦の地へ辿り着く。
グラモーーーン!!!o(`ω´ )o
(ビル・スカルスガルド)
あんたはもうね!最初から許せんのよ!
よくもシャロン(ランス・レディック)を!!「友よ」( ; ; )( ; ; )
どんな最期を迎えようと君には同情出来ないよ。最後の最後まで卑怯者で憎たらしかった。あの結果は、ざまぁ!と思ってしまいました
m(_ _)m
果たしてジョンは死んだのか。。
謎めいたラストに大きなため息でエンドロール。
!!!
ポストクレジットで納得!
お〜う!コンセクエンス!!
シャロン演じたランス・レディックさんが亡くなられたそうです。
本作公開前との事でより悲しみが押し寄せました。シャロンあってのJW:Cでした。ご冥福をお祈りいたします。
コンセクエンスとは
IMAX 字幕版で鑑賞。
邦題の「コンセクエンス」って何? 知っている日本人どれだけいる?意味不明。
原題は単に"Chapter 4"のみ。全世界ほぼこれに準じている。日本のみの題名。
過去作観ました。前作のカサブランカのシーンなどで「報い」の訳で出ている。
前作「パラベラム」は『戦争の準備』の意。今作「コンセクエンス」は『なるべくしてなった必然の結果』の意。
今作ではラストの最重要シーンで発せられる。
これは素晴らしい題名。ジョンウィックの世界観からして、ありきたりな題名だと興醒め。邦題担当者さんの大ファインプレー。意味不明なんていってすみません。でも意味不明ではあるね。
序盤は銃撃戦もなく重厚なシーンが続く。でもこの緊張感が心地良い。
そして大阪のシーン。銃剣だけでなく弓そしてヌンチャクまで。盲目の暗殺者も盲目ゆえコミカルな場面も。和の映像美も含めて完全に満点。
中盤はね、パス。
後半いよいよパリへ。エッフェル塔が一望できる素晴らしいロケーション。
凱旋門前では一般車両が銃撃戦の前を平気に通り過ぎる。
建物内では改造銃の火力がハンパない。カメラアングルを含めての映像美。
ジョンは敵を倒せるのに、その前で犬が…。
盲目の旧友も金の亡者の暗殺者も、敵だけど敵ではない、己の美学の為に行動する。
単なる暗殺者の物語だけではない所がこのシリーズの素晴らしい所だと思う。
長いクレジット終了後、謎のシーン。今後に影響するのか?
そして、ジョンは? 次回作が有るのか?
【”殺し、殺し、そして犬。それが、ジョン・ウィックシリーズ。”序盤はやや苛苛しながら鑑賞するも、ノンストップガンフーアクション連続技及びラストの漢気溢れる決闘シーンにムネアツになってしまった作品。】
ー ジョン・ウィックファンはご存じの通り、このシリーズに犬は欠かせない。
何故なら第一作は、ジョン・ウィックが愛した亡き妻から贈られた愛犬を殺された事で、ロシアンマフィアを壊滅してしまうし、その後の作品でも犬は重要なキャラとして描かれている。
今作でも、然りである。-
◆感想
・序盤は、第一作からシリーズを鑑賞していても、ややストーリー展開が粗い。
NYコンチネンタルホテルで掟を破ってしまったジョン・ウィックを助けた支配人のウィンストンは”首席連合”から全てを託された狡猾だが、小物感が半端ないグラモン侯爵(ビル・スカルスガルド)によりNYコンチネンタルホテルを破壊されただけでなく、このシリーズの名キャラであるコンシェルジュ、シャロン(ランス・レディック)を撃ち殺されたのである。
ー グラモン侯爵のにやついた表情が、物凄く腹立たしい。ー
・で、舞台はイキナリ大阪コンチネンタルホテルへ。
ジョン・ウィックの旧友支配人シマヅ(真田広之)やケインを演じたドニー・イェンの登場は嬉しいが、
”何で、ハリウッドが描く日本って、日本刀に弓矢に浮世絵なんだよ!”
と脳内で突っ込みつつ鑑賞続行。
・序盤からグラモン侯爵とジョン・ウィックの懸賞金を電話で付け狙う”ミスター・ノーバディ”という黒人の愛犬家の存在。
ー このコンビが、後半良い活躍をするのである。”ミスター・ノーバディ”は絶対にジョン・ウィックのファンだね!-
・で、グラモン侯爵とジョン・ウィックが男らしく、決闘に臨むのかと思ったら狡猾なグラモン侯爵は自分の代わりにケインを立てる。”勝てば、お前もお前の娘も自由だ。”
更に、決闘場であるサクレ・クール寺院へ向かうジョン・ウィックを妨害するために懸賞金をドンドン吊り上げるグラモン侯爵。
ー 全く、卑怯な奴である。だが、この辺りから物語は一気に面白くなるのである。
■怪しいラジオDJの女が、殺しを煽る中掛かる”黒く塗れ”。
そして、エッフェル塔の下のランドアバウト内でのジョン・ウィックと殺し屋達が、車がバンバン走る中での決闘シーンは興奮するし、更にサクレ・クール寺院への222段の石段での次々に現れる殺し屋達とジョン・ウィックの決闘シーンは白眉である。
<あの、階段転げ落ちシーンはジョン・ウィックシリーズの中でも名シーンではないかな。>
で、そこに現れる”ミスター・ノーバディ”と愛犬。
彼は、ジョン・ウィックではなく且つて彼の愛犬に酷い仕打ちをしたグラモン侯爵の手下を撃ち、愛犬も実に効果的な攻撃と仕返しをするのである。
<漸く、ケインと共に辿り着いた朝焼けのサクレ・クール寺院での決闘シーンも良い。
ケインとジョン・ウィックは最初は30歩づつ歩き、拳銃を撃つも致命傷にはならない。そして、20歩。最後は10歩。
そこで漸くジョン・ウィックの傷ついた姿を見た愚かしきグラモン侯爵が”止めは俺が・・。”と言ってケインから拳銃を取り、ジョン・ウィックに銃口を向けたその時に火を噴くジョン・ウィックの銃。
実に爽快なシーンであった。
ジョン・ウィックの介添え人であるウィンストンの愚かしきグラモン侯爵に向けた言葉も素晴らしい。スッキリする。
そして、階段途中で涙する”ミスター・ノーバディ”の姿。
ラストのシーンも見事なシリーズの締めである。
・・と、思ったら・・。マサカのケインが娘に花束を持ってにこやかに近づく姿に向けられた刃を持ったシマヅの娘、アキラの姿。
成程、”コンセクエンス”ですね。>
■2023年9月27日 追記
・ヤッパリ、レイトショーで観ても、今作を長いとは思わなかったな。
多分、第1作目から劇場で観た来たからかな。
で、矢張り小物感が半端ないグラモン侯爵(ビル・スカルスガルド)が、このシリーズの陰の名キャラであるコンシェルジュ、シャロン(ランス・レディック)を撃ち殺すシーンは、ホントに頭に来たんだよね。
◼️シリーズを通し、慇懃実直なコンシェルジュ、シャロンを演じたランス・レディックさんの若すぎる死に哀悼の意を表します。残念です。
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