ジョン・ウィック コンセクエンスのレビュー・感想・評価
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ひたすらにキアヌ、そして友情
やりたいアクションを全部入れたと言わんばかりのひたすらのアクション。 でもどれも新鮮で不思議と見飽きないのがジョンウィックシリーズ。 これだけのアクションを50代後半でこなせるキアヌってすごすぎだな… 思い返すとキアヌは吐息まじりの「Yeah...」と人の名前しか口にしてなかったんじゃないかな?と思ってしまうくらいアクションの印象です。 Netflixでの鑑賞だったけど、映画館で観たかったな。 前作までの流れをあまり覚えていないまま見たけどそれでも十分楽しめました。 (でも見終わってすぐ全部見直しました笑)
圧倒的映像活劇!これがThe Movieだ。文句あっか?
映画とは、脚本ではない。まさに映像文化。それを地で行く、圧倒的な映像美、アクション、カメラワーク。考えるのではなく、ただ感じろ!英語で見ても吹き替えで聞いても、なんならポルトガル語で聞いても変わりはしない。セリフはもう関係ない。ストーリーも関係ない。目で見る。目が行く。目が離れない。そんな久々に本物の映画に出会えました。マトリックスを超えそうで消えられないジレンマも感じつつ、新しい映像文化を夢見られる逸品でございます。
感想メモ
ジョン・ウィック最高!永遠に!
ジョン・ウィックの好きなところは、確キルが多いところだな、ノックアウトした敵にもう2、3発ぶち込んで確実に殺す
2時間40分ぐらいある、初っ端から闘い続きで、キアヌの疲労がリアルに伝わってくる、話自体はシンプルだけど、アクションシーンが魅力的だから長くても満足だね
もう続きやらないのか!?キアヌ60歳だし体力きついか…、コンセクエンスの副題に沿ったラストで良かった
外国人が考えた日本、サイバーパンク感増し増しで好きよ、大阪コンチネンタル、お相撲ボディガード、初志貫徹
盲目の殺し屋、閃光弾投げて目が眩んだか、ってかっこいい〜、スーツ脱いだら年相応の体型で安心した
途中で出てくるめっちゃ強い武器が好き、撃たれた人が炎上して爆発して死ぬみたいな銃、戦闘シーンを部屋の上から撮ってるカメラアングルも好き
面白いけど、、
3には劣るかな? 長すぎる笑 全編バトルシーンが多いのだが、魅力的な敵キャラが盲目ケインしかいないのが残念。 そのケインも申し訳ないんですが鼠先輩に見えてしまい、ぽっぽぽぽ〜 といいつつも結構だれてしまいながらもラストまで楽しく見れました! 今作でラスト?にしてはエンドロール後意味ありげな、、、
お疲れ様!
相変わらず撃ちまくる! (シリーズで見ないと難しいかも。) 中盤に凱旋門を逆走したり 車が行き交う中で撃ち合いとか 凄すぎる笑 近代的な大阪のコンチネンタルも素敵でした。 最後は呆気なく力尽きてしまったけれど 最愛の妻と一緒になれてハッピーエンド☆
お腹いっぱい
大阪編になった時、 世界観を広げ過ぎておかしくなっとる! ニューヨークコンチネンタルの作り込まれた設定に 比べて、外国人が好きな日本を詰め合わせた 面白ホテルじゃないか! と憤慨してしまったけど、全体通して観ると 見応え充分迫力満点、同じ事をやってるようだけど、 新しい武器や見せ方があって楽しかった。 特に俯瞰のワンカットは特に素晴らしかった。 これでとりあえず第一シーズンが終わりで、 また続編がありそうな気はしております。 4作品を振り返ると 一作目の衝撃、規模、物語のバランスを超えられる続編は僕の中ではなかったけど、 どんどん設定が増えて世界が出来て行く過程は 男の子の好きのてんこ盛りでワクワクさせられました。 ジョンウィックよ永遠に。 ジョンウィックを愛した男。
ついに結末
キアヌリーブスのアクションが凄い作品。 途中のゲーム視点のような 真俯瞰長回しカットは面白かった。 地下鉄の電車内のシーンは ネオンの色や照明でいつもの地下鉄とは違う 雰囲気を演出していて凄く良かった。
この果てしのない闘いに終止符は打たれるのか。
この延々と続くジョン・ウィックの孤独な戦い。一体きっかけは何だったけかな、あまりにも遠い昔のため忘れてしまった。 そうだ、確か愛する妻の命を奪われ復讐のために伝説の殺し屋が復活したのが始まりだった、いや待てよ違うな、あ、そうか妻の忘れ形見の犬がロシアンマフィアのごろつきに殺されたのが原因だった。今までジョンに殺された人数は延べ数千人を超える(あくまで推定)。犬一匹から始まった大量虐殺。おっと、こんな言い方は愛犬家の方たちの反感を買うな。 果たしてこの不毛な戦いに終わりは来るのか。前回の三作目で終結するかと思いきや、なんと次回へ続くという、うれしいんだか悲しいんだか。これは客が入り続けるまで、あるいはキアヌの体力が持つまで延々とシリーズを続ける気なのだなと思った。そして今回の第四弾、上映時間が160分を超えるという、さすがにこのシリーズはストーリーがあってないようなもの。劇場鑑賞するか迷ってるうちに公開終了、配信での鑑賞となった。結果的にこれでよかった。劇場鑑賞ならちょっとしんどい内容。 さすがにこのシリーズの売りのアクションは第二作目がピーク、あとはマンネリ化、かつてのスター俳優を再利用するエクスペンダブルズ方式、ストーリーは三作目はかなりだれたし、今作も中盤がだれる。 ただ階段のシーンは見事だった。三歩進んで二歩下がるどころではない水前寺清子さんを遥かに超えた下がりっぷり、鎌田行進曲も真っ青の見事な階段落ちだった。あれはスタントとCGを組み合わせたのかな、全然噓くさくなかったな。あと凱旋門の周辺ていつもあんなに交通が激しいのかな。 そして意外や意外、まだまだ続くと思われたシリーズにピリオドが打たれる。これは全くの予想外だったな。よくも稼げるシリーズを手放せたものだ。だったら三作目で終わらせりゃあよかったのに。中途半端に四作目で終了とは。でも新たに若き日のジョンウィックシリーズやりそうだな。 前半で真田さんは死んじゃうし、その後見るのつらかった。でも真田さんの娘役の人はすごくよかったな。果たして復讐を遂げたんだろうか。 俳優としてのピークを過ぎたキアヌと組んだ本作がまさかここまでヒットシリーズになろうとはお思わなかっただろう。十分稼げた。これで一区切りつけよう。観客もこれで映画見に行かなくてもよくなる。安堵したよ。 ポストトムクルーズと呼ばれて鳴り物入りでハリウッドデビューしたキアヌリーブス。彼の出世作である「ハートブルー」は何回見ても飽きない。当時劇場で数回見て、レーザーディスクも買っていままで何回見たことか。それくらいはまった。その後、スピード、マトリックスで大ブレイク。そんなキアヌも御年59歳、美形俳優も劣化がまぬがれません。ちょっとショックだ。トム・クルーズや真田さんはいい老け方をしてるのに、キアヌはだんだん十字架に貼り付けになったキリストに見えてきた。でも今でもいい人キアヌは大好きだ。これからも応援してるぜ。
長いなー
カンフーやシラットなら見ていたいんだけど、もうこのCG全盛の時代にガンアクションやカーアクションは価値ないよね。いくらでも作れるもん。もちろん格闘技もだけどそこは達人がやってる分本物だと信じたい。その意味でもドニー・イェンの使い方もったいないなー。一作目でもキアヌのドタドタ走りが気になってさすがのキアヌも年だなーなんて思ってたけど、武道家に言わせるとキアヌは腰が定まっていないらしい。歳のせいではなくてアクションヒーローの限界だったのか...
報いを受ける時がきた
原題
John Wick: Chapter 4
感想
世界77ヵ国初登場No. 1&シリーズ最大ヒット!
伝説の殺し屋、決着に始動!
ちょっと長かったのかなという印象です。
ですがアクションシーンは面白く迫力がありました!
凱旋門での戦闘や8区での戦闘シーンのカメラワークは飽きさせないですね。そして犬を守る優しい男、ジョン・ウィックです!
222段の階段の戦闘からの見事な階段落ちは素晴らしい!笑
中国から盲目の達人ドニー•イェン、日本の旧友真田広之、そして大阪が舞台になっておりアジアが活躍してますね。アキラ役のリナ•サワヤマも素晴らしかったです。
トラッカーと愛犬もなかなかいい味出してました。
序盤にシャロンが殺されるのはびっくりしました!
ジョンは死んだのか、エンドロール後のアキラは復讐したのか気になります!
ランス•レディックが2023年3月17日に死去したためエンディングで追悼メッセージが流れました、早い旅立ちでしたがゆっくり休んでください。
※「逃げ場所はない」
※妻を愛した夫
この終わり方しか無い。
2024 18本目 ジョナサン…の言葉が耳に残る笑 いやぁ、タフすぎる男。 あの防弾スーツの凄さもだが、どんな上から落ちてもフラフラになりながらも前に進む男ジョンウィック。 脇をしめてピストルを身近に寄せ、ブレなく素早く撃ち抜くあのスタイルはジョンのスタイル。 1作目から変わらない。 今回は集大成ということもあり、ずっと戦ってます。 安らぎなんて無い。 もう終始フラフラ…でも死なない。 殺しまくる。 観てる側としては少し疲れてくるが、今回は真俯からの映像もあり、まるでゲームのように殺しまくるジョンウィックが見られる。 スピンオフが予定されているが、 本編はこれで終わりかな??
銃撃戦ばかりで単調
いくらなんでも銃撃戦だけで160分は長すぎ!
さすがに単調すぎて眠くなる。
160分もあるのに物語が薄く、銃撃戦にバリエーションがあるわけでもないので
ちょっともたない。ケインや犬の殺し屋の物語を少しくらい描くことは可能な長さだ。
ジョンの戦う理由がもう少し見る側に共感性を持たせる理由も必要だと思う。
バトルでジョンに全然銃弾が当たらないのは緊張感に欠けるし組織の設定もファンタジックで漫画より漫画してるなと思った。少年ジャンプに連載してたらもう少し盛り上がったんじゃないかと思った。
さらに続編があるらしいが流石に次回は物語を練らないと全く記憶に残らない映画になりそう。
撃つ、組む、撃つ、投げる、撃つ…
ネオン輝く綺羅びやかなロケーション、長階段の過酷なロケーション、朝陽昇る優雅なロケーション、部屋を俯瞰で見たり、行き交う車にぶつかりぶつけられという、とにかく映像に拘った戦闘シーンはプロモーションビデオの様。しかし、ストーリーは平凡で長くマンネリ感もあり、キアヌの動きももたついてるように見えた。
ドニーイェンを出し惜しみしないのがスゲェ
1と2は好きじゃなくてイマイチと思ってましたが3がめちゃくちゃ凄くて今回の4なんですがヌンチャクアクションが凄いのとドニーイェンの目の見えない闘いって前提での動きと達人的な動きには驚愕! キアヌも更にアクションのキレが増しててイチイチ頭のおかしい作品だなあと思いました! 弾倉を入れ替える時に振り回して弾倉飛ばして装填までのスピードの速さはビックリしました。 あと真田の娘役の人がキレっキレのアクションで良かったし最初からクライマックスのごとくドニーイェンがバンバン戦うとか色々と狂ってます! ジェイソンステイサムやイコウワイスが居ない作品としてはアクションの究極ですね 凱旋門のグルグルアクションとその後の上から視点でガンアクションを長回ししてるシーンはなかなか斬新でしたね! あと階段アクションもすごいし盛りだくさん過ぎて異常に疲労する映画ではありますね! あとドニーイェンを見ていて思いましたがドニーの外伝で三本くらい作れちまうやん! 究極のスタントマンのトムクルーズと! 究極のアクション俳優のキアヌって感じですね!
控えめに言って最高
前半の大阪、中盤のクラブでのファイトでも充分アクションしているのに最後の鬼ごっこまでアクセル全開で突っ走るキアヌ!
キアヌも真田もドニー・イェンもカッコよ過ぎる!
後半で火を吹くショットガンみたいなのを試し撃ちするザコが出てきて、これは…と思ったら…
案の定ジョン・ウィックに取られてしまい、俯瞰視点でのショットガン無双はギャグかというくらい爽快
見せ場の連続で最高でした!
唯一の欠点は、主席がちょい小物感あったかなぁ
いっそペニーワイズの姿で出てきた方が怖かったかも笑
アクションに徹したシリーズ最高傑作
ジョン・ウィックの壮絶な戦いっぷりを堪能すべき作品。もはやストーリーはあってないようなもの。最後の戦いの地を目指すジョン・ウィックの首を取ろうと、無数の賞金稼ぎ達が次から次へと現れてジョンの首を取ろうと戦いを挑むシークエンスは必見。特に凱旋門でのアクションは多くの車が行き交うこともあって激しさが桁違い。徹頭徹尾アクションに振り切った潔さが素晴らしい。
フル戦いアクション
好きなキアヌ・リーブスが伝説の殺し屋に扮する「ジョン・ウィック」シリーズで楽しみに観る。 裏社会の掟を破り粛清の包囲網を逃れ裏社会の頂点に立つ組織・主席連合から自由になるべく立ちあがる。大阪も舞台の一つだが、相変わらずのハリウッド映画での日本描写で進歩が見られず。。最後は舞台をパリに移るもエッフェル塔のサークル道路でのカーアクションと何だかお決まりコースで。。。 凄い人数との銃撃戦、車に撥ねられるは、窓から落ちるは、最後の半端ない階段落ち等不死身の様相だが、最後の決闘であえなく死んで終わるのはちょっと。。。
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