「チョットありそうにない小さな話が積み重なって素敵な物語が描かれています」不思議の国の数学者 お抹茶さんの映画レビュー(感想・評価)
チョットありそうにない小さな話が積み重なって素敵な物語が描かれています
韓国の超名門高校を舞台に、落ちこぼれの高校生と秘められた過去を持つ老警備員の交流を描いた物語です。
チョットありそうにない小さな話が積み重なって素敵な物語が描かれています。
この作品への感想は、見た人の韓国の認識度に左右されるのかもしれません。
自分は素敵な物語と感じましたが、事情に詳しいわけではないので感想はこの程度で。
ちなみに老警備員を演じたチェ・ミンシク、自分が初めて見た韓国映画で活躍していました。
(2000年公開の「シュリ」です。理念のためテロ行為を行おうとする北朝鮮特殊部隊長役です)
血気盛んな北朝鮮特殊部隊長から老いた警備員に変わった姿を見て、時間の経過を感じました。
懐かしいですね。
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