マジック・マイク ラストダンスのレビュー・感想・評価
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女性必見、セクシーダンスでお悩み解決
してないけどほぼしてると言っても過言ではないセクシーダンスで女性は皆魔法にかかったかのように気持ちが吹っ切れ、お悩みを解決してしまうという人を前向きにさせてくれる楽しい映画。
ストリッパーと言いながら、某韓流アイドルや日本のダンスグループがやってるダンスと概ねそんなに変わらないものも多く、見る側を明るくしたり、応援したくなる感情を生む。
シリーズ3作目にしてとうとう舞台芸術の本場ロンドンでお披露目。
なんでもお見通しの執事のおじ様はすごくいい味出してる英国紳士。
お堅いお役人のおばさまにピンポイントで魅せてくれたバスの中のダンスはもっと観ていたかった。
Fワードたくさん使ってたサルマ・ハエックってやっぱり品のないラテンのおばさま役をさせると一級品。
主演のチャニング・テイタムはバリバリに仕上がった身体で本当にラストダンスなのかなと思うほどの現役感。
坊主頭は確信犯かw?
1作目依頼のスティーブン・ソダーバーグ監督だが、どこまで真面目なのか怪しく、一緒になり、これまた確信犯的に面白がって創っているような気がしたw。
刺・激・的
何も情報もなく鑑賞
なかなか刺激的なダンスです
皆さんマッチョで
筋肉がモリモリ
観客を沸かせ見事に
ダンスショーを成功させる
魅力的なダンスは
やはり…
最初にふたりが出会った時の
……熱いダンスかな~
ふたりの熱はなかなか
冷めません
過去作観てたら観なかったかも
過去作観る時間なくてやばいかなと思いながらの鑑賞でしたが、充分楽しめます。
逆に
後で過去作「マジックマイクXXL」観たんですが、
ちょっとついていけず、多分先に観てたらスルーしちゃったかもです。(1作目は未見)
チャイニングテイタムも今の方がセクシーですし。
話もまあ捻りはないですけど筋は通ってます。
何より執事好きも楽しめます!
ダンスの根源的な意味
ダンスシーンがめちゃくちゃいい。肉体美とセクシーさが融合した新しいアートを見ている気分になる。エロティックな動きが欲望を刺激するんだけど、いつの間にか、本能自体が解放されて自由な身になった気がする。
マックスの長女がナレーターとして、物語を進めていく。この子の演技が上手い。大金持ちの一人娘ではあるが、クールに母親やマイクをいなしたりする。
マックス家の執事も面白い。マックスが連れてきたどこの馬の骨だかわからないアメリカ人に慇懃に接するも、イヤミが出てしまう。
ダンスの根源的な意味まで勉強できてしまう。教養とエロティックとアートにあふれる作品でございます。
ダンス好きは必見!
チャニングは「ロストシティ」で初めて認識してお馬鹿さんぽいがキュートで可愛いと思っていました。そしてこの映画!彼は馬鹿でない。優しく素晴らしく別の世界に連れていってくれた。必ず女性の「許可」を得る。そしてとてもフェミニズムの映画、でありつつ男性の格好良さ、優しさ、逞しさがたっぷりで感動しました。
賢いゼィディの「小説」朗読に添いながら、本当の理解はダンスによってなされると伝えてくれる。とっても良かった。
【"ノンストップエロティックダンス!"チャニング・テイタムの女性と濃厚なセックスをしている様な、身体に絡み付くダンスの際の、妖しい腰つきがタマリマセン!】
- ストリップダンサーのマイク(チャニング・テイタム)が、富豪のマックス(サルマ・ハエック)の、そのエロティック過ぎるダンスに惹かれ、彼を自らが所有するロンドンの歴史ある劇場での演劇を大改革するお話。-
◆感想
・今作品はストーリー展開は、シンプルである。
・だが、劇中披露されるエロティック過ぎる数々のダンスは実に魅力的である。
- ステージに上げられたオバサマ方、筋骨隆々の男性ダンサーに絡み付かれ、実に嬉しそうである。-
・チャニング・テイタムの身体も勿論、筋骨隆々である。セクシャルバイオレットナンバーワンである。
<今作品はアンマリ、難しい事を考えずに、エロティックでセクシャルなダンスシーンを楽しむ作品である。
半裸の男性ダンサー達の筋肉美や、様々なダンススタイルを堪能した作品でもある。>
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