シンデレラ 3つの願いのレビュー・感想・評価
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見守りフクロウは見た!
オーロラや北欧の大自然も楽しめる、行動的なシンデレラ。動物や周りに優しいのはこれまでのおとぎ話と同じですが、舞踏会へは自力で馬を駆る、雪がモリモリ積もっているので雪山用のブーツを履き替えガラスの靴へ。
ほ〜、やるじゃん!悪くない。
自力で幸せをつかみ取りにいくその握力、キライじゃないよ😉
ハイライトの舞踏会ではシンデレラのドレスやベール、ローブまでもが素敵!
どの衣装より1番映える。
継母が最後はもはや妖怪に見える。
じっちゃんばっちゃんのKissも可愛かった。
若人のキスは珍しく無かったけどね。
「つかまえられたら」だからね。
冬に観たいラヴストーリー
雪景色とオーロラが魅せたシンデレラと 現代のおとぎ話☘
アストリッドS
事前に、ケネス・ブラナー監督&リリー・ジェームズ主演の方を観てから観たら、なんかショボく感じた。
ノルウェーの雪原や、お城の上で揺れるオーロラなどは、とても綺麗だったけど…
シンデレラを演じるのは、エマ・ストーンに似てるアストリッドS
ノルウェーの歌手らしいけど、すごく綺麗です。
まさに絶世の美女で、シンデレラ役にピッタリ。
リリー・ジェームズもシンデレラに合ってたけど、アストリッドSの方が合ってると思う。
王子様役の方は、王子様っぽくないな…(笑)
コッチの継母も、ケイト・ブランシェットに負けない、すっさまじい存在感で、
意地悪な継母というよりも魔女、いや魔女どころじゃない、魔界の女王みたい。
マジで!(笑)
ケネス・ブラナー版と比べると少し見劣りするけど、
コッチのノルウェー版シンデレラもイイ。
スコアは、75点ぐらいです。
雪原とオーロラでファンタジー感堪能
ちょっと情けない王子と かっちょいい田舎娘の恋物語
放映されているところは少ないけどおすすめ。
今年92本目(合計744本目/今月(2023年3月度)27本目)。
放映されている映画館が少なく、あまり行かない映画館に行ってきました。
よく知られているシンデレラを、北欧の国から描いた「新解釈版」といったところでしょうか。
北欧の国らしく、雪国ならではの出来事など、元の物語にはないと思われるストーリーが少し加わっているようですが、大筋においてシンデレラだし、それを大きく超えたりすることはないので、そこは安心です。
特に北欧の国の映画はあまり多くはないので、その文化にも触れることができてよかったです。
元のベースとなるストーリーが「めでたしめでたし」で終わるのと同じようにこの映画もそうなので、「変に妙な気持ちのまま映画館から帰る」といったことにもなりません。
特段減点すべき点はないのでフルスコアにしています。
特に、日本ではほぼほぼ北海道に限定されると思いますが…。壮大な雪国の中で描かれる「新解釈版シンデレラ」も良いものです。
(減点なし/他事考慮/映画館の配慮不足)
・ この映画自体はそのタイトルの関係上、私が見に行った時も20~30代の女性の方が多かったのですが、アダルトやグロに過ぎる映画(当然R18指定)の予告を3つ、さらに同趣旨でR15の映画を予告編で流すのは…。表現の自由や営業の自由(憲法論)は理解はしますが、他にも放映予定の映画館もあるのに、なぜにこの4つを「固め打ち」して出したのかが謎です…(中にはモロにモザイク表現がかかっている、こりゃアレだなぁ…というのもありまして、気分を害する方も出そう)。
ノルウェーのエマ・ストーン!
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