劇場版 SPY×FAMILY CODE: Whiteのレビュー・感想・評価
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○○○の神様!
まずアーニャの声優、種崎さん素晴らしい!
テンポと可愛さ、アーニャの変顔と相まって安定の面白さでした。
TV版でもそうですが、ほんわかシーンとキレキレのアクションシーンの振れ幅がすごい。
今回の見所は中盤のアーニャ悶絶場面。
アニメのタッチもガラリと変わり、そこにかなりの尺を割いている〜!とおかしくて思わず隣の友人を叩きそうになるのを抑えつつ見てました。
エンドロールに○○○の世界担当の方の名前、単独で流れてきてすごく力を入れてる!とまた笑ってしまいました。
WIT Studioの作品で「Bubble」という映画があり、本編は見ていないけど、EVEさんのMVを見た時にパルクールバトルのアクションシーンがかっこよかったのですが、今作でもアクションはキレキレでした。
ただ、ヨルさんの身体能力が人間離れしていて、「これはアニメだから」と言い聞かせながら見ていた自分がいまして。
なので星4つとさせていただきます。
◯◯◯したらしぬ・・・!
2023年劇場鑑賞305本目。
遂に石川県にもIMAXがやってきて、昔東京に遊びに行ったときに観光の時間削ってでもトランスフォーマーを観に行った以来の体験。その時はちょっときれいかな、くらいの感想だったのですが、予告のアクアマンが他のスクリーンで見たときと別物で、2Dなのに見えたのには驚きでした。音もめちゃくちゃすごくて、正直ウルティラとかドルビーアトモスだとちょっと音がいいかな・・・?くらいだったのが段違いでした。
正直スパイファミリーだと映像の綺麗さの恩恵は感じられませんでしたが(予告の鬼滅はすごかったのでアニメなら意味ないというわけでもなさそう)音は大迫力でした。
原作はジャンププラスでリアルタイムで読んでいますが、アニメは時間がなくて観ていません。今回はオリジナルストーリーということで原作を読んでいても新鮮な気持ちで観ることができました。
自分はスパイファミリーにスパイや暗殺者のアクションはほとんど求めていなくて、ひたすらアーニャが心を読んで「どーん」となるのを笑いたいだけなので、今作はもう大満足でした。もっとも、海外ドラマのバーン・ノーティスのような凄腕スパイが日常生活の小さなトラブルをオーバーキル気味に解決する展開も好きなので、そこももっとフィーチャーされていれば満点だったかな・・・。でも終盤のアーニャ大騒ぎで満足です。
テレビのスペシャル版だがシリーズ化に期待
アーニャの能力がいつか2人にバレる日が来るのだろうか? ヨルの異常...
アーニャの能力がいつか2人にバレる日が来るのだろうか?
ヨルの異常な戦闘力からロイドに正体がバレる日が来るのだろうか?
ロイドが実はスパイだという事実にヨルが気づかないのはおかしい。チャンチャラ可笑しい。
ボンドは、ボンドはまぁいいや。
可愛いアニメ『SPY×FAMILY 』を映画館で観れるとは!
流石に劇場版なので『M:I』のコミカル・アニメ・ファミリー版?!と豪華。
『オオカミ狩り』(2022)、『ヒンデンブルグ』(1975)も思い出す。
「ミッドクレジットシーン」か「ポストクレジットシーン」であの "落ち" が出ないと収まらないと思ってたら、やはり出てくるので最後まで席を立つべきではない。
漫画は読んでないが全員今後が気になるキャラクター達で、ヨルは殺し屋を続ける必要性が無いのに "いばら姫" の仕事を引き受けているのが怖い。
鑑賞後の帰り道に思い出した事がある。
星野源と新垣結衣が結婚したニュースでなんか喜んだ記憶だ。あのドラマで共演した2人が結婚した事がなんかしっくり感じた。
何故思い出したのだろうか?考えたらエンディングテーマで星野源の曲が流れてたから。そして偽りの夫婦を演じながら少しづつ形になって行く微妙な感じが『逃げるは恥だが役に立つ』と似ているからだと気づく。
TOHOシネマで鑑賞したが入場者特典があった。まだ読んでないないがアーニャ風に言えばワクワクだ。
『CODE: White』って何故だ?
人気アニメ?
楽しかった!
今年最後はこの映画で決まり👍
初期の頃の方が良かった
本シリーズですが、TVアニメの第1シーズンはとても良かったと思います。コミカルな部分やシリアスな部分、そして心温まる部分などのバランスが良く、また何気ないエピソードの中でも各キャラの個性が上手く出ていましたし、さらにはほのぼのするところや、感動するところもあったったりしてとても楽しめました。
ところが、第2シーズンになってからは話やアクションが大げさになって行く分、内容は浅くなってしまい、突然質が落ちたと思います。コミカルな部分にしても子供向けのような笑いの取り方になってしまい、つまらなくなってしまいました。
そして、肝心の本作ですが、第2シーズンよりは少し良くなった気もしますが、相変わらずアクションはやり過ぎだし、笑いの取り方も大げさで子供向けなところは変わってないと思いました。ただ、ラストの方は少しほのぼのしていて良かったですが…
結局、本作は家族がスパイ、殺し屋、超能力者であるにも関わらずほのぼのしているところが良いところであり、また偽りの家族が徐々に本当の家族のようになっていくところが、微笑ましく見え心温まるのだと思います。
ですので、大げさなストーリーや人間離れしたアクションはいらないので、各々の使命を遂行しつつも、家族や友達との愛情や友情が深まっていくエピソードを、笑いと取りにき過ぎず、微笑ましく描いてほしいです。
アニメは見ていましたが、特別編映画という感じで、コナンとかでありそ...
劇場版シリーズ化できそう。
う◯この神様って何!?
偽物の家族から生まれた真の家族愛に感動
SPY×FAMILYは1話からずっと視聴していてこの作品のファンなので映画化されたのは本当に嬉しかった。
映画を鑑賞して感じたこととしてはSPY×FAMILYという作品の美味しい部分が全部出ていた。
個人的にSPY×FAMILYの魅力はスパイであるロイドと殺し屋であるヨルが話数を重ねていくにつれて家族を守る父親・母親としての側面が出てくることだと思っている。今作品も誘拐されたアーニャを守ろうと敵のアジトに潜入して強敵と闘っており激しいアクションシーンの裏にとてつもない家族愛があることが魅力だと感じた。
アーニャ、ヨル、ロイド、それぞれが偽りの家族だと分かっており、心のどこかでいつかこの家族関係が終わってしまうかもしれない可能性を知っていながらも誰よりも家族のことを愛してしまっている不条理が儚く最後まで見届けたい作品の一つである。
また、サプライズ解禁された星野源の「光の跡」が2023年のラストに発表されて良かった。
SPY×FAMILYも自分自身の人生もいつか終わる。
それを分かっているのになんで生きていくのか。
そう感じで寂しい夜があっても出会いは未来にある。
SPY×FAMILYという作品を通して学ぶことが多すぎる。
子供には大ウケでも大人は少し物足りなさを感じるかも
良かったと思う。
大人は嗜みを忘れずに携帯して鑑賞を
【大人の嗜み】とは:細かいことと都合の良すぎるところに目を瞑れる能力のこと
色々隅々細々突っ込もうと思ったら後半くらいからずっと突っ込み続ける羽目になる。
2回目以降の鑑賞ならそれはそれで楽しめるかもしれないですね。
そう考えると2回見れる映画ということでオトクですね(?)
アーシャ可愛い~
ロイド頑張れ~
スイッチオンヨルニキ~~~♥️♥️♥️
となれる人はずっと楽しいです。
ひたすらきちんと作画が良くてどこで止めても絵になると思います。
良くも悪くも最終的には丸く収まるだろうという安心感と適度なギャグを挟む緩急がスパイファミリーらしく、スパイファミリーを楽しみに来た人は楽しめますし、この映画で話題のスパイファミリーとやらを確認しようという人は目的を達成できると思います。これがスパイファミリーです。伝わりましたね。
ただ、ケチつけてやろうと粗探しする嗜み不所持な大人はいくらでもケチつけられる粗々しい脚本だなあとは思います。
テレパシーも未来予知も都合良く発動しないし、ロイドはメレメレに拘りすぎだし、ヨルさんはもう殺し屋ってバラしたがってるやろ。ちゃうんか?ちゃうんかい!
いや、私は開始30分くらいで慌てて嗜みを心にセットしたデキる大人なので楽しんで見ましたよ。
というわけで、ひねくれていない子供と嗜みある大人の皆さんは安心してご覧ください。
可愛くてかっこ良くてお洒落な映像は眼福ですし、ノリの良い映画で楽しかったですよ。
テレビがすごいのか?
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