劇場版 SPY×FAMILY CODE: Whiteのレビュー・感想・評価
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SPY×FAMILYのおもしろさそのままに
テレビシリーズを観ていない人にも分かるように序盤でキャラ紹介
そして本作スタート
私の推しはヨルさんの肉体的圧倒的強さと精神的不安定のギャップ萌えです
これが観ていて実に痛快
今回もここぞとばかりに大暴れします
アーニャのアホさにはほとほと困るがこれまたおもしろい
幼児あるあるで大人はこれを見守る
1時間50分にしても全然退屈せずご覧になれます
珍しく⭐️4つけてもいいぐらい楽しめました
アーニャのう○こ我慢がツボ
楽しいし、絵も可愛いし、スリルもあるスパイ・アクション‼️
登場人物
スパイ「黄昏」こと父ロイド・フォージヤー、
殺し屋の母ヨル・フォージヤー、
心の読める5歳の少女アーニャ・フォージヤー、
にプラスして未来が予知できる犬のボンド、
このデコボコ家族がヘンテコな任務にあたりますが、
微細事件が共産圏の独裁政権を揺るがす大事件に発展、
戦闘機や戦闘員と独裁的将軍デミトリとの、三つ巴の過激なアクションが
繰り広げられます。
少年誌連載のお気楽スパイアクションと、決して侮っては
なりませぬぞ‼️
《スーリー》
事件のきっかけは些細な案件でした。
アーニャの通う学院で【お菓子のコンテスト】が開かれる事になりました。
審査委員長は校長先生。
このコンテストに優勝してステラ(星の勲章)を獲得して、
父ロイドは任務「梟(ストリクス)」が進行してる事を示して、
任務を継続する材料にしたいのです。
校長先生の好物菓子「メレメレ」を味見するためにフリジス地方まで
フォージヤー家3人が揃って家族旅行をする顛末がスリリングに
サスペンスフルに描かれます。
本題とは関係ないですが、お父さんのロイド氏がかなりのイケメンで
しかも若くて魅力的なんですよ(ムフフ)
お母さんの殺し屋ヨルは、ロイド氏にかなりの好意を持つように
なっております。
ヨルさんの楚々とした内面と殺し屋ヨルのギャップに
目が眩みます。
そしてアーニャは天真爛漫ですが、結構ある意味で暴走するので、
事件に深く関与するのです。
そのキッカケは、やっぱりアーニャでした。
列車のトイレの洗面台に鍵を見つけるのです。
そこでわざわざ荷物調べをして、小さいアタッシュケースの鍵を回して、
中に大事に隠されていた一粒チョコをパクリと食べてしまったのです。
このチョコレート・・・中に重要なマイクロフィルムが隠されていて、
アーニャのお腹に入ってしまったから、さあ大変。
独裁国家のスパイ組織がアーニャを探して暗躍する→
機密はどうなる?
そのマイクロフィルムには世界平和を揺るがす大事な情報が
入っていたのです。
ですからなかなかウンチをしないアーニャに待ちくたびれて、
《お腹を切って出せ!!》
なんて物騒に命令が出て、アーニャ大ピンチ!!
大変なスパイアクション映画ですが、
終わってみれば、ほのぼのする可愛らしい物語でした。
「未来少年コナン」のギガントの闘いを刮目せよ!
軍の決起に巻き込まれたフォージャー一家の活躍を描く物語。
人気漫画、人気TVアニメの劇場版。
漫画は未読、TVアニメは鑑賞済みです。
作画は、流石の劇場版クオリティ。
キャラデザインも背景も・・・そして劇場版らしい激しいアクションも完璧で言うことありません。
声優陣も、TVアニメ経由ということで本職中心。ゲスト声優も悪目立ちせずに安心して観ていられました。
ただ、映画としてみた場合、評価は今一つ。
そもそも、私はこの作品を「コメディ」「家族愛を描いたホームドラマ」として観ています。
アーニャのドジっ子ぶりや可愛らしさ。
スーパー超人なのに、少し抜けていてピントがズレている夫婦の面白さ。
そして、それぞれ不器用ながらも、徐々に家族愛を育むホージャー一家。
そんな一家を、微笑ましく鑑賞するのがこのアニメだと思っています。
逆に言えば、この作品で、どんなアクションが繰り広げられたとしても、私は映像に感嘆の声を挙げたとしても、物語として緊迫感や感動を覚えることはありません。
この作品でいえば、ヨルとタイプFの闘い等が典型なんですけど・・・まったく刺さってきません。
これでは、映画としての評価が高くなるわけはありません。
タイプFはもう少し上手く使えなかったのでしょうか?
このキャラクターを上手に使えれば、物語はもっと深くなったように思います。
例えば、タイプFを悲劇の人物像にして、それを序盤で提示していたらどうでしょう。
戦争で家族を失い、ウェスタリスへの復讐心からタイプFに改造された一兵士。
そんな彼が「序盤でフォージャー家と出会い」、「アーニャやヨルと交流を深め自分の家族を思い出し」、「拉致され殺されそうになるアーニャを庇い」・・・それでも軍人としてヨルと激闘を繰り広げる・・・そんなクライマックスならどうでしょう。
タイプFとヨルが、各々葛藤を抱えながら戦闘を行えば、物語として奥行きが出ますし緊迫感も高くなるでしょう。
アーニャのタイプFに対する感情も描ければ、物語はより感傷的に描けたように思います。
私的評価は、やや厳しめです。
メレメレを食べたことありますか?
なるほど、人気があるのがわかります。
劇場で予告編を観た時は、⁈¿⁈な感じでした。
実際に観ると
ちち、はは、アーニャ、ボンドの
見た目もキャラも皆魅力的で
大人も充分楽しめそうでした。
ちちロイド、イケメンで落ち着いてカッコいい❣️
ファンになりそう。
この方がスパイでしたっけ。
変装できるしあのデッカい機体の操縦もできるし
頭いいしヨルやアーニャのことを親身に思い
身を挺して守る素敵な父。
しかし、その正体をヨルやアーニャに隠しています。
ははヨル、暗殺の達人らしいですが、
いつもツインテールでミニのジャンスカとか
可愛い格好なのでそうとはわからない。
言葉遣いも丁寧で敵が来ない限り優しく可愛い母。
殺し屋ということをロイドとアーニャに隠しています。
むすめアーニャ、
これまでのいきさつがわからないですが、
未来予知できて人の心も読める趙能力の持ち主。
父にも母にもバレていません。
そして、未来予知犬🐶のボンド。
こうして秘密いっぱいのフォージャー家登場❗️
アーニャは、私立の学校に通い校長に気に入られる為、
調理実習で校長の好きなスイーツを🍰作る計画。
メレメレが相応しいとプロの味を確かめに行ったら、
横取りされ、再度作ってもらう為、
材料調達しに行く先々でのいろんなことのお話。
皆いい人ばかりで見た後、ほのぼの。
若干子供向けなのは、否めない
ストーリーは直線的。劇伴がいい。
原作もアニメも未の全くの知識ゼロでも楽しめた!
なんか話題になってたアニメか~。
男の人→冷たそう。親近感わかない
女の人→冷たそう。親近感わかない
アーニャ→ラヴィットで森山さんがコスプレしてた。
くらいの知識、印象でした。
家族がDVD借りてきたのでほ~んと流し見。
ところがどっこい!!
おもしろいやんけ~!!!
女の人めっちゃ控えめで面白い人だった!!
男の人めっちゃ紳士的でいい人だった!!かっこよすぎて!
アーニャってただかわいいだけじゃないの??お下品ネタもOKなの???
なんじゃこりゃ~~~!!思ってたキャラと全然違う~~!!
って衝撃を受けました。
それぞれにかっこいい見せ場がありコナン君かなってレベルのボカンボカン迫力もあり意味わからんくらい最高にクレイジーなシーン有で目が離せない作品だった。
いいじゃん!!このアニメ好きだ~~!!って思いました。
う〇この神ってなんだよ。最高じゃん。
良くも悪くもお子様向けの物語(「ルパン三世」は超えられない)
マ王、意外とマンガや小説も読む🧐
幅広く知識を求めてはいるんだけど(活用する場は無いが)最近は①仕事が多忙を極めている②面白い素材に出会えない、といった理由からどちらの媒体からも距離を置いているのが現状だ😅
しかし最近は少しでも人気が出れば直ぐにアニメ化してくれるので態々単行本や文庫本を買ってまで読まなくてもデータは揃うようになった(時代だわな)
そんなワケでアニメを見ていたマ王にとっては気になるタイトルだったのでドミノピザを頬張りながら鑑賞しました「劇場版 スパイファミリー CODE:White」
ここ最近、珍しく単行本を揃えてた「スパイファミリー」だったのでアニメ版のヒットは嬉しかったけど、劇場版はコレと言って特筆する内容は無く、最強ファミリーが安全安心でトラブルを乗り越える物語には「やはり子供向けに作られたか」感が否めなかった🌀
実はほぼ同時期に「ルパン三世」の劇場アニメを観直したばかり😐
「ルパン三世」は大人から子供まで楽しめる(ちゃんとした物語)ように作っていたのもあって本来の「スパイファミリー」のコメディよりはサスペンス要素が濃い内容を期待してた分だけ物足りなさが勝った⤴️
アニメ化の所為で主役であるロイド・フォージャーよりアーニャやヨルにスポットが当たっていたのも原作ファンからすれば気に入らないポイント(アニメファンは大喜びだろうけど)
まぁ確かにエンドクレジットを見る限り、アーニャの存在は「スパイファミリー」の中で大きなウエイトを占めているのが明確だったが🌀
家族揃って映画館へと赴くには持って来いの映画なんだけど昔の「東映まんがまつり」みたいな総出のワクワクは「スパイファミリー」1本からは感じきれなかった😑
逆に1本に「東映まんがまつり」を全部盛り込ませようとしているからこそ、芯がブレてる気がしてならない🤔
映画館での鑑賞オススメ度★★☆☆☆
正直マンガは原作の方が面白い度★★★★★
キャラでアニメを持たせないで度★★★★★
秘密がある家族の旅行
お菓子作りの参考にメレメレを食べに旅行する話
アーニャがマイクロチップ入りのチョコを食べてしまい、ドタバタに巻き込まれ世界を救う。お菓子作りは延期になり違うお菓子を作るためまた旅行しようEND。
家族で気軽に楽しめる映画
子供向けではあるが、ファミリーで楽しめる
西国(ウェスタリス)の凄腕スパイ「黄昏」ことロイド・フォージャーのもとに、進行中のオペレーション「梟(ストリクス)」の担当者を変更するとの指令が届く。
一方、アーニャが通うイーデン校では、優勝者に「星(ステラ)」が授与されるという調理実習が実施されることに。ロイドは少しでもオペレーション「梟(ストリクス)」が進展していることを示し、現状の任務を継続できるよう交渉する材料にするため、どうにかアーニャに星を獲得してもらおうと考える。
そこで、ロイドは調理実習の審査員長を務める校長の好物だというフリジス地方の伝統菓子を作ることをアーニャに提案。一家は本場の味を確かめるべく、フリジス地方へ旅行に出かけるが……。(解説より)
各キャラクターの設定と、ストーリーの理解がしやすいので、原作未読、アニメ未視聴でも十分楽しめると思います。
内容的には恐らく小学校低学年くらいまで向けかな?とは思いますが、家族でも楽しめる内容になっていると思います。
ただ笑えるようなことばかりではなく、ホッコリできるところも多々。
主題歌もOfficial髭男dism、星野源と、シーズン1の組み合わせも粋。
子供向け。
原作は読んで、アニメは数話だけの状態で鑑賞。 可もなく不可もなく。...
原作は読んで、アニメは数話だけの状態で鑑賞。
可もなく不可もなく。
盛り上がりには少し欠けるかなという印象でした。
映画としてもうちょっと起伏があってもいいかなと、よくいうといつもの原作通り。
ヨルさんの戦闘シーンはヌルヌル動く
力が入ってて見ていて気持ちよかったです。
⭐︎3.8 / 5.0
この世界線、わりと好きです
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