劇場版 SPY×FAMILY CODE: Whiteのレビュー・感想・評価
全334件中、301~320件目を表示
クオリティは劇場版よりTV版が上?
制作委員会としては毎年劇場版作る試金石な感じの映画(脚本)
視聴した感想としては以下の通り。
・アーニャの可愛さはTV版の方がクオリティ高い
・ステラを取るためのスイーツ実習~結末がイマイチ
・家族がからむとポンコツなロイドが今回はスパイらしく動く(冒頭5分が一番高い)
・相変わらずヨルの見せ場が脳筋ゴリラ(TV版豪華客船編の方が刺客らしくてよい)
・「うんこの神さま」場面は正直微妙(うんこ我慢させるシーンがくどくて長く笑えない)
・原作ファンが喜ぶツボは一応押さえている(アーニャ&ダミアン、ベッキー、フランキー)
・帷のスパイアクションは素晴らしいがファンが笑える瞳に「スキ」の文字がない。
・あとフランキーの出番(笑い)が少な目
・1期でヒットしたOP&EDのアーティストを今回起用もそれほど印象に残らない
劇場版「鬼滅の刃」にはなれなかったか。。。
おもしろいよ!
キャラクターのらしさがしっかり出ていて、且つスパイファミリーの世界観も出す事が出ていたので初めての映画化として満足でした!
まぁ、トイレのくだりはどうかな?とは思いましたが…
次回の映画にも期待してます!
普通によかった
最初の方のレビューには酷評が目立っていて、「あ〜そうなんだ〜」と思いながら映画を観に行きましたが、私の中ではかなり出来が良かった作品でした。
起承転結の少なさやバトルの存在意義を問う評価もありましたが、もともと子供向けに作られた中に主人公達スパイの知識や知略で大人へのエンタメもしっかり盛り込まれていて、原作未読でアニメも一話のみ視聴しただけでしたが、映画の最後では泣いてしまいました。
子供向けが前提なのであまりに心を揺さぶられすぎるような展開にするより、全体的に安心して観れる話作りに注力したのだなと感じましたし、それでいて家族愛、愛犬も含めとても後味の良い終わり方でした。
戦闘シーンに関してはやはりキャラの活躍の場として必要だと思いましたし、作画で魅せようと試行錯誤の末の奇抜なアングルやポーズで楽しめました。
アーニャの表情の豊かさや、幼いゆえの思考は子供へのアプローチですので大人の私は共感出来なくて当然ですし、下品な感じもなく良いスパイスとしてまとまっていると感じました。
若干、前半の方の不倫のくだりが取ってつけた感がありましたが、これはこれで絆を強める意味でやはり必要だったと思える範疇のものでした。
ただもう少し尺を抑えて、90分くらいの作品にしても良かったのかな...とも思いました。
映画ならではの盛り盛りな感じが原作未読の私でも感じられたので、そこは少々お腹いっぱいになりすぎた感じはありました。
結論としまして、観に行きたいと思った作品の良し悪しは、実際に観るまでわからないということが今作から学べましたし、特にお子様と行かれる方にはオススメしたい作品です。
安心して楽しめて、最後は心が暖かくなると思いますよ。
ヨルが強くて可愛かった
西国のスパイの父・ロイド、殺し屋の母・ヨル、人の心が読める娘・アーニャ、未来を予知出来る犬のボンドの3人と1匹はそれぞれの思惑のため家族のように暮らしていた。
ロイドは上層部からの圧力でオペレーションの担当者を変更すると言われた。また、アーニャが通うイーデン校では、調理実習での優勝者にステラが授与されることになり、ロイドはオペレーションの進捗報告のためアーニャにステラを獲得してもらおうと考えた。そのため、調理実習の審査員長の校長が好物だというフリジス地方の伝統菓子・メレメレ作りをアーニャに提案し、妻のヨルと犬のボンドでフリジス地方へメレメレを食べるため旅行に出かけた。そして・・・てな話。
ロイドはルパンみたいに変装が得意でイケメンだし、アーニャはちびまる子ちゃんみたいなオモロイ子だし、犬のボンドもなかなか活躍して楽しかった。
そして、ヨルがカッコよくて強くて可愛かった。
ヨル役の早見沙織の声も良かった。
続きが観たい。
アニメ本編のクオリティがめちゃくちゃ高い本作ですがそれが劇場版にな...
アニメ本編のクオリティがめちゃくちゃ高い本作ですがそれが劇場版になったらどうなってしまうのか…流石WIT×Clover Works、しっかり仕上げてきてました。旅行中の描写は可愛くて料理作画はいつものごとく美味しそうで綺麗、楽しみだったバトル描写も迫力増し増しで凄かった。また映画冒頭の導入部分がカッコいい&スルッと入ってきて個人的に良きでした。アニメ1期の主題歌陣が再集結した楽曲も良かった。主題歌が流れるエンドロールが可愛い&最後の伏線回収(笑)があるので最後まで要注目です。今作は脚本が大河内さんとの事でまさかのシリアス全振りか?と思いきや今までのストーリー部分を所々取り入れつつのワンエピソードを上手く広げた劇場版だったと感じました。ただ所々違和感(キャラの微妙な言動の違い、展開の多少の強引さ等々…)を感じる面もありそこが少しモヤつきました。特に個人的にウン…ネタをあそこまで壮大に広げるのが少しアレで…(笑)世界観描写は作画力も相まって無駄に凄いのがまたアレ(笑)タイトルのCODE:Whiteも結局明かされず…反面最大のモヤつきポイント、ゲスト吹き替えはゲストお二人の演技が良く気になりませんでした。
総括して季節感的にもテーマ的にもこの時期に楽しめる良くも悪くも正に”ファミリー向け”作品だったと感じました。折角の大河内脚本の良シリアス感・展開がもっと欲しかった感。
アニメ本編は次回で最終回、次は3期または続編待ってます。
アーニャ‼️❓我慢しすぎるとジになるよ‼️❓
原作もアニメも知りません。
なんとなく、良さのエツセンスは、空回りしてるよう。
その分、スペクタクルが後半、前半は導入部。
スパイと殺し屋と超能力者の擬似家族、これが活かせたら、面白くないわけない。
敏腕のスパイと殺し屋がお互いを見通せないわけないし、心が読めるのが常時なら気が狂う。
なんか、超人気と聞いていてその片鱗は窺えるが、これじゃない感が強い。
それで、実写なら、スパイは横浜流星、殺し屋は清野菜々なんて、想像を膨らませてみる。
多分、ハリウッドで、実写なら、どうなるのだろうとか。
スパイと殺し屋に悪い奴らが👎全滅で爽快、アーニャの笑いに癒されました。
ファンには不満が多いかも。
良いアニメでした。
え?下ネタ?笑
原作マンガは最新話まで読んでいますが、アニメシリーズ未見で観賞。特に推しがいるわけでもなく、普通に面白いな〜くらいのライト層です。
本作を観て率直な感想は、なんかちょっとコレジャナイ感。笑
もちろんアーニャは可愛いし、ボンド超可愛いし、コミカルなフォージャー家に癒されるし、つまらないわけじゃないのですが…。特に後半の展開がイマイチ楽しめず…。
アーニャってこんなにクレヨンしんちゃんみたいな下ネタキャラなの?(う⚫︎こ連呼にびっくり)
ヨルさん闘う意味ある?あの敵なんなん?
ロイド見破られるって…
フランキーかわいそう(まぁこれはいつものことか)
アニメ見たことないので的ハズレな感想になってしまった可能性大ですが…。
でもオマケ漫画貰えたのでまぁいっか。
悪くないよ。
ちょっと評判が良くないようだけど、面白かったです。
最初それぞれの紹介シーンも有るから初めての人でも分かりやすいと思います。
ヨルさん(いばら姫)が好きなのですが、闘うシーンも多かったし、可愛いシーンも有って満足でした。
内容は荒唐無稽だけど、まっ、漫画ですからね。
最後の最後にちょっとだけ続くので、明るくなるまで席は立たないように。
それなりに。
テレビは見てたので初日に鑑賞。
あり得ないほど素早い変装とか、スパイっぽいいつものテレビシリーズの感じはあってそれなりに良かったんですが、
アーニャちゃんのトイレに関する神様?のシーンは要らないかな〜無駄に長くて疲れました。子ども向けにこんなに長くした?
そしてテレビシリーズからウザかった、「たそがれ先輩!」ってまとわりつく後輩の女子スパイ。。ごめんなさい本当に居なくていいです、この物語に。鬱陶しすぎて彼女が居るシーンは萎えました。
それと、3人が助かったのはいいけど海の上まで来ちゃってボンドはどうやって帰ってきたの?描かれてないけど迎えに戻った?洋上からどうやって。。いや、そこはエージェント黄昏だから難なく出来るか(笑)
あとアーニャのケーキ、お店で注文して提供までされた後に軍人が横取りするって。。子ども相手にあれは気分悪いです。勿論そういう嫌な奴が相手ですって演出なんでしょうけど店側も断りきれない、親のロイドさんも変な競争する羽目になって。。ってなんだかな。。
それと調理実習で調理場が壊れて結局軍人に取られて食べられなかったケーキが不要になるよう、誰かが壊してた?ロイドさんはそんなことしてなかったように思うし、そうするとどうして??最後の展開がちょっと不自然。まぁ、子ども向けだから最終的には都合良くまとめないといけないのかな〜
良かったことは、キカイダーみたいな、いや違うるろうに剣心の鯨波さんのように腕とかが散弾銃?みたいになってる「全身武器男」と闘うヨルさんの最終兵器が、「ロイドさんからプレゼントしてもらった口紅」だった、っていうのは夫婦愛のある敵の倒し方で(笑)それは良かったです。そうか刀じゃ効かない相手はああやって倒すんだな_φ(・_・
しかし。。軍用機の火災の原因となる手榴弾は元々ここの乗組員がヨルさんに投げようとしたもので、いやまて飛行中の機体の上で手榴弾投げようとするか普通?ヨルさんに命中してても結局爆破で機体を破損するわけだし、その原因が乗組員本人(軍人)ってあり得ないやん!!。。って思いましたがまぁそんな細かいツッコミを入れるのは野暮なんでしょう。
エンドロール後のおまけ映像は、御約束な感じで良かったです(笑)
ネタバレ:スパイ、殺し屋、エスパー、軍人、サイボーグ、神の戦いの話...
ネタバレ:スパイ、殺し屋、エスパー、軍人、サイボーグ、神の戦いの話。
ボンドの活躍シーンもあった。良かったね、今回は留守番じゃなくて。
ヨルさんが自分の感情を制御・理解が上手く出来ないのが、笑えて、その実、悲しくて。
後半に炸裂する下ネタw
最高の時間をあざざます❗️
待ちに待った劇場版で公開初日に鑑賞。原作からの大ファンでTVアニメ化も嬉しかったのですが今回はオリジナル脚本を劇場の大スクリーンで観ることが出来て本当に嬉しいです。
大スクリーンに映るアーニャの顔芸は一段と磨きがかかった印象で本当に面白くて笑いがとまりませんでした。時間もあっという間で夢のような110分をフォージャー一家と過ごせて最高でした。
エンドロール後に登場するすっかり忘れられた人物もお見逃しなく!
2023-205
物足りない。スパイのワクワク感が欲しい
SPY×FAMILYのアニメファンとして物足りない
展開の流れに納得感が湧かない
スパイ要素のワクワク感が殆ど無かった。
ただアーニャが事件に巻き込まれただけで、期待していたスパイの部分が全くって程殆ど無い。
ヨルさんの戦い部分が現実離れしすぎていて、あと映画の展開的にも必要性が無くて、ヨルさんの活躍シーンの為だけに用意した感がすごく残る。
やっぱりスパイの要素を軸にした映画を作って欲しかった。スパイミッションとアーニャの心を読む力の組み合わせが他には無いSPY×FAMILYの真骨頂なのに
生かしきれてないモヤモヤ感が。
スパイ要素求めて無いなら楽しめるかも
スパイ要素期待して初日に観に行くと物足りないです
エンドロールのアーニャの変な踊り部分が1番和んだ。
その部分のgif画像そのうちX辺りに公開して欲しい。
--------------------------------//
映画公開初日 2023.12.22(金)鑑賞
初日に観ると初回特典(小冊子)貰えるんですね。
マリオとかも初日に観とけばよかったよ。
評判見てから行きたい気持ちとの葛藤もあるけど。
子供は大好きだろう。
一人で観に行ったが、隣の子供達が楽しそうに笑っていたのが癒された。エンターテイメントってやっぱり笑い声があるのが良いです。原作は読んでいてアニメは観ていなかったけど充分楽しめました。
「うまうまっ」。
スパイの父と、殺し屋の母、超能力で人の心を読めちゃう娘と未来予知犬、それぞれの職業と能力を知らない偽り家族の話。
旅行がてらのミッションと旅先で食べるスイーツ「メレメレ」を求め列車に乗るスパイファミリー、娘のアーニャが拾った鍵で開けてしまったBOX、中にはチョコレートが…そのチョコレートを誤って食べてしまった事で面倒な事に巻き込まれてしまったスパイファミリーのストーリー。
アニメの方はNetflixで2話位観ただけで正直ハマらなかったんだけど…ちゃんと観ると面白いですね!なるほどファンが多いわけだ!(笑)
カッコよく決めちゃうロイドに、可愛いからカッコいいへのギャップが凄いヨル、何か可愛くてずっとギャグなノリのアーニャと、アーニャと一緒にいる犬ボンドも全ていいキャラで、バランスいいんだかアンバランスなのかはよく分からないけど、人気がある理由が分かる気がしました!
配信でアニメ観ます!最初から初見の方でも分かりやすよいにあらすじとキャラ説明あったから分かりやすかったし面白かったです!
くだらないけどアーニャの「うんこ」ワードと何か笑かしにきてるシーンは全て笑えました!
職務上のファミリーなのに暖かい気持ちになる。
父スパイ、母殺し屋、娘心を読める、犬未来予知だけ頭にいれて鑑賞。冒頭の説明で、父と母はお互いの素性を知らず、職務の都合で家族を装ってることを知る。
鑑賞前、犬がどうやって予知した未来を人に伝えるのだろうと思っていたが、成る程、そういう事だったのか。
東西冷戦時代のようだ。分からないが、父と母は東西で敵なのかもしれない。娘の名前アーニャってロシア系?犬はどこから来たか不明。まあ、こんなことは知らなくっても全く困らず映画は面白かった。
父が、娘の調理実習のための家族旅行という口実で職務を果たすという設定が面白かった。
全334件中、301~320件目を表示