劇場版 SPY×FAMILY CODE: Whiteのレビュー・感想・評価
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メレメレ
少年ジャンプ+の時から面白いなぁと
思っていたら大ヒットして映画まで辿り着くとは。
連載未講読者の方にも家族構成やフォージャー家の説明ありで優しい。そして鑑賞後に思い出し時に頼りになる特別小冊子も。
相変わらずのアーニャ語録は、地獄に落ちなよベイビー等々彼女らしさ全快。
そこを手助けする、ロイドやヨルさんとボンド。
ヨルさんは戦闘シーンになると目が別人。
普段との性格が対照的なのも面白い。
皆さんがコスプレをしたくなるのが
分かるような気がする。
フランキーやユーリ、夜帷など出てきて嬉しかった。フランキーを見る度に安田顕さんを
思い出してしまう。
何よりもウンコの神が出てきてシャツに
エンガッチョと記載されてたの印象的。
フォージャー家のまた違った日常を楽しめました。
可もなく不可もなく
老若男女、初見からファンの方問わず(原作知らなくても見れると思います)だれにでも受け入れられる作品だなと感じました。作画も見てるだけなら楽しめました。フラグ回収されることなく映画が終わってしまったので疑問が晴れることなく???で映画館をあとにしました。アニメであり子供向けだったのは理解できますがそこがすごく残念でした。何も考えずに口をぽかーんとしてただたただ見てるというのが最適解だったのかもしれません。ただストーリーは映画版は原作を超えられないので仕方ない部分ですが終盤、口をぽかーんとして見ていると最後はメレメレも戦争も大佐もミッションもすべてなにも関係なくなにも起きていなかったという驚愕のオチ!途中うんこネタでてきましたが気持ちはよくわかるし、うんこ出したくても我慢しなければならない状況は日常あるあるネタとしてわかるけど尺が長い!(ボケが長いと白ける)その分他のシーンやキャラに当てられなかったのか、うんこネタはとくに女性に人気はでない。この先スパイファミリーファン離れや影を落とすことにならなければいいなと思ってしまいました。ヨルさんもサイボーグ(?)との戦いで察してしまったのだけどスパイファミリーとしての能力の限界を感じてしまいました。。アレ以上強い敵が出てきたら対処はできないのだなと。万人向けな映画な分ストーリーが薄っぺらくなってしまうのは仕方ないことなのかもしれませんね。これほど人気のある作品であればそこまで万人向けにしなくても映画版までくる人たちはある程度の知識はあるでしょうからそうすれば冒頭のような解説シーンも省くこともできるし戦争に至る背景や大佐の経緯なども説明できればもっと作品に感情移入できたとおもいます。まぁ総集編見せられるよりかはいいのかな。とにかくレンタルや配信待ってれば良かったとおもってしまうレベルで残念でした。次作に期待という意味も込めて半分の☆2.5です。
○○○の神様!
まずアーニャの声優、種崎さん素晴らしい!
テンポと可愛さ、アーニャの変顔と相まって安定の面白さでした。
TV版でもそうですが、ほんわかシーンとキレキレのアクションシーンの振れ幅がすごい。
今回の見所は中盤のアーニャ悶絶場面。
アニメのタッチもガラリと変わり、そこにかなりの尺を割いている〜!とおかしくて思わず隣の友人を叩きそうになるのを抑えつつ見てました。
エンドロールに○○○の世界担当の方の名前、単独で流れてきてすごく力を入れてる!とまた笑ってしまいました。
WIT Studioの作品で「Bubble」という映画があり、本編は見ていないけど、EVEさんのMVを見た時にパルクールバトルのアクションシーンがかっこよかったのですが、今作でもアクションはキレキレでした。
ただ、ヨルさんの身体能力が人間離れしていて、「これはアニメだから」と言い聞かせながら見ていた自分がいまして。
なので星4つとさせていただきます。
アニメに何を求めるか
流石のClover worksのアニメです。クオリティ高し。
ただこの作品はあくまでもSPY×FAMILYのファンに向けた作品であるのではないか。
初見の方は評価が分かれるだろう、演出や極端な性格のキャラクター達の為。
アクション担当のヨル、ギャグ担当のアーニャ、後主人公のロイドがそれぞれの思惑で苦しい言い訳や取り繕いが面白い部分ではある。
クレヨンしんちゃん、コナンのように何作でも作れる下地があるので、今作がヒットすれば次回作もあるのでしょうが大変だなClover worksも。
ウンコの神様はジブリの作品を超えたと思う(笑)
◯◯◯したらしぬ・・・!
2023年劇場鑑賞305本目。
遂に石川県にもIMAXがやってきて、昔東京に遊びに行ったときに観光の時間削ってでもトランスフォーマーを観に行った以来の体験。その時はちょっときれいかな、くらいの感想だったのですが、予告のアクアマンが他のスクリーンで見たときと別物で、2Dなのに見えたのには驚きでした。音もめちゃくちゃすごくて、正直ウルティラとかドルビーアトモスだとちょっと音がいいかな・・・?くらいだったのが段違いでした。
正直スパイファミリーだと映像の綺麗さの恩恵は感じられませんでしたが(予告の鬼滅はすごかったのでアニメなら意味ないというわけでもなさそう)音は大迫力でした。
原作はジャンププラスでリアルタイムで読んでいますが、アニメは時間がなくて観ていません。今回はオリジナルストーリーということで原作を読んでいても新鮮な気持ちで観ることができました。
自分はスパイファミリーにスパイや暗殺者のアクションはほとんど求めていなくて、ひたすらアーニャが心を読んで「どーん」となるのを笑いたいだけなので、今作はもう大満足でした。もっとも、海外ドラマのバーン・ノーティスのような凄腕スパイが日常生活の小さなトラブルをオーバーキル気味に解決する展開も好きなので、そこももっとフィーチャーされていれば満点だったかな・・・。でも終盤のアーニャ大騒ぎで満足です。
エンドロールでもアーニャで楽しめます
最初は主に設定やそれぞれのキャラの説明があります。
そしてロイドはある日突然オペレーション梟を外されることに…
その決定を覆すために一定の成果をあげることを決意。
調理実習の優秀者にはステラをもらえるらしく
審査員を務める校長の好物だというフリジス地方の名物料理メレメレの研究を兼ねた家族旅行に行くことになります。
列車の中でアーニャが鍵の忘れ物を見つけます。
アーニャはボンドの未来予知で怪しいトランクケースを見つけその中にあるチョコを食べてしまいます。
旅先のフリジスへと到着したフォージャー家はメレメレを食べるためにレストランへ。
食後にこの日用意された最後の一切れのメレメレを食べようとするも部下と共に来店したスナイデルという軍人に奪い取られます。
ロイドはこれに抗議するも、申し込んだ味覚勝負で後れを取り、スナイデルにメレメレを食べられてしまいます。
このままではフリジスまで来た意味が無いと考えたロイドは、店主に「材料を集めてきてくれれば新しいメレメレを作る」との約束を取りつけ、アーニャやヨルと一緒に市場へ向かい食材を集めます。
ですが最後の一つであるオレンジのリキュールだけがどうしても手に入らず、ロイドは顔馴染みの情報屋であるフランキーに手に入れて届けてほしいと頼みます。
一方、アーニャはボンドの予知でリキュールの場所がわかりますがロイドには伝えることができず…
ボンドとともにホテルを抜け出します。
宿に戻ってきたロイドは、フィオナから「スナイデルが西国との戦争の引き金を引こうとしている」との情報を得ます。
スナイデルは独自に開発していた飛行戦艦による西国への単独攻撃をしようとしていました。
これには中立国を経由しての安全な飛行ルートの確保が不可欠で、このデータが入ったマイクロフィルムをチョコレート菓子で包んで自分の下へと運ばせていました。
そのチョコを食べたのがアーニャと知り部下に捕まえてこさせます。
ロイドはアーニャが捕まったことを突き止め救出するべく飛行機を操って飛行戦艦を追撃します。
猛烈な対空砲火を必死に掻い潜り、半ば体当たりするような形でなんとか飛行戦艦に乗り込むことに成功します。
この飛行機にはロイドとアーニャのことを案じたヨルもこっそり乗り込んでおり、飛行戦艦の内部を探索していくことに。
何者かが侵入したことを知ったスナイデルは、タイプFと言うサイボーグ戦士を向かわせます。
アーニャを探していたヨルが彼に捕捉され、激しい戦闘を繰り広げます。
一方、捕まったアーニャは早くうんちをするよう執拗に迫られていました。
ロイドたちの介入でいったんは逃げ出すアーニャでしたが、便意には勝てずトイレで出した後に再び兵士たちに確保されてしまい甲板まで連れていかれます。
敵兵に変装したロイドが彼女を助けに現れますが匂いでばれてしまいます。
スナイデルを騙すことは難しいと考えたロイドはスナイデルに変装して対抗。
敵兵士が戸惑う中でロイドは勝ち退避を命令を出します。
ヨルはタイプFが弾薬を体内に仕舞いこんでることに気付き、口紅を利用してこれに引火させることで倒します。
甲板で再会するフォージャー家の面々でしたが火が飛行戦艦の全体的に広がっており墜落はすでに始まっていました。
市街地に墜落しないように3人は協力して湖に着水させることに成功し旅行は終わり。
そしてオペレーション梟を担当する予定だった西国の軍人は不倫のスキャンダルで失墜します。
アーニャの歯の裏側にくっついていたマイクロフィルムを回収したロイドは、この顛末を伝えられると共に引き続きオペレーション梟を進めるよう正式に命じられます。
その後、事故で調理実習そのものが延期となったことでアーニャの努力は徒労に終わります。
落胆するアーニャを見て、ロイドは「次の審査員である教頭は南部地域の菓子が好きだと聞いた」と思い出し、今度は南への家族旅行を提案します。
そしてフォージャー家は2度目の家族旅行に出発します。
面白かったですが終わったあとうんこの神様の印象が強すぎる笑
このシーンはほんとに笑えました🤣
そしてエンドロールはアーニャのダンスで楽しめました!
可愛かったですねー
エンドロール後も映像があるのでぜひ最後まで観てください😊
全体的に子供向けに作られてるイメージ?
ですが楽しめました!
今年最後の映画として観れてよかったです!
面白い映画をありがとうございました☺️
テレビのスペシャル版だがシリーズ化に期待
アーニャの能力がいつか2人にバレる日が来るのだろうか? ヨルの異常...
アーニャの能力がいつか2人にバレる日が来るのだろうか?
ヨルの異常な戦闘力からロイドに正体がバレる日が来るのだろうか?
ロイドが実はスパイだという事実にヨルが気づかないのはおかしい。チャンチャラ可笑しい。
ボンドは、ボンドはまぁいいや。
可愛いアニメ『SPY×FAMILY 』を映画館で観れるとは!
流石に劇場版なので『M:I』のコミカル・アニメ・ファミリー版?!と豪華。
『オオカミ狩り』(2022)、『ヒンデンブルグ』(1975)も思い出す。
「ミッドクレジットシーン」か「ポストクレジットシーン」であの "落ち" が出ないと収まらないと思ってたら、やはり出てくるので最後まで席を立つべきではない。
漫画は読んでないが全員今後が気になるキャラクター達で、ヨルは殺し屋を続ける必要性が無いのに "いばら姫" の仕事を引き受けているのが怖い。
鑑賞後の帰り道に思い出した事がある。
星野源と新垣結衣が結婚したニュースでなんか喜んだ記憶だ。あのドラマで共演した2人が結婚した事がなんかしっくり感じた。
何故思い出したのだろうか?考えたらエンディングテーマで星野源の曲が流れてたから。そして偽りの夫婦を演じながら少しづつ形になって行く微妙な感じが『逃げるは恥だが役に立つ』と似ているからだと気づく。
TOHOシネマで鑑賞したが入場者特典があった。まだ読んでないないがアーニャ風に言えばワクワクだ。
『CODE: White』って何故だ?
人気アニメ?
ご家族でおでけけ
ご都合主義過ぎるけど
神様降臨されるけど
家族一緒に観る娯楽映画ならもっとはっちゃけても良いんじゃないと思う作品
観てて楽しいです
と言いながら
根底の部分には家族愛であったりだとか
大佐やFなどは次に繋がる含みを残しているから
次回作も是非観たいと思った作品です。
楽しかった!
今年最後はこの映画で決まり👍
スパイファミリー好きな人にはオオスメ出来る
スパイファミリー自体がどれくらいの年齢層をターゲットにしているかはわからないが、子供はもちろん、大人でも楽しめる内容だったと思う。
まぁ、母の強さがチートレベルだったり、父があっと言う間に一度しか会っていない人物に変装したりと強引すぎる展開もあるが、あくまでギャクマンガだからね。
『有り得ない』とか『辻褄が合わない』とかヘタな考察はナンセンス。
ドラえもんとかクレヨンしんちゃんなんかでたまにある『ファン置いてけぼりの壮大なストーリーの映画版』ということもなく、あくまで、いつものスパイファミリーの延長線のストーリー。
スパイファミリーが好きな人は素直に愉しめると思う。
この映画、例年化しないかな?
原作は単行本を制覇、TVアニメはamazonプライムで制覇しています。そんな原作ファンのレビューです。なのでかなり加点しています。
いやー良かった良かった。年末の娯楽映画はこんな感じでいいんです。寅さんも長続きしましたが、この映画も例年化してほしいです。
「アーニャが物語を進め、ヨルさんがワンダーウーマンのように強敵を倒し、ロイドさんがピシッと大団円にストーリーをまとめる。」キチンと各者、シナリオの骨組みができています。原作ファンということもありますが、自分的には大満足でした。ただ、唯一、うんちシーンが冗長だったのが減点。うんちシーンの尺は半分の長さで良かったです。
予想を外したこと
ヨルさんが口紅を使って敵を倒す場面ですが、自分の予想では「口紅を弾丸貯蔵部分に埋め込み、弾倉が動かなくなり発砲を防ぐ。その上で、敵を鈍器で殴って船外部に押し出して倒す」と予想していましたが、まさか油分を使うとは。。。まだまだ修行が足りません。
<主な基準(今後のためのメモ)>
4.5 観て良かったと感じた映画
4.0 おすすめできる映画、何かしら感慨を感じる映画
3.5 映画好きなら旬なうちに見てほしい映画
3.0 おすすめはできるが、人により好みが分かれると思われる映画
初期の頃の方が良かった
本シリーズですが、TVアニメの第1シーズンはとても良かったと思います。コミカルな部分やシリアスな部分、そして心温まる部分などのバランスが良く、また何気ないエピソードの中でも各キャラの個性が上手く出ていましたし、さらにはほのぼのするところや、感動するところもあったったりしてとても楽しめました。
ところが、第2シーズンになってからは話やアクションが大げさになって行く分、内容は浅くなってしまい、突然質が落ちたと思います。コミカルな部分にしても子供向けのような笑いの取り方になってしまい、つまらなくなってしまいました。
そして、肝心の本作ですが、第2シーズンよりは少し良くなった気もしますが、相変わらずアクションはやり過ぎだし、笑いの取り方も大げさで子供向けなところは変わってないと思いました。ただ、ラストの方は少しほのぼのしていて良かったですが…
結局、本作は家族がスパイ、殺し屋、超能力者であるにも関わらずほのぼのしているところが良いところであり、また偽りの家族が徐々に本当の家族のようになっていくところが、微笑ましく見え心温まるのだと思います。
ですので、大げさなストーリーや人間離れしたアクションはいらないので、各々の使命を遂行しつつも、家族や友達との愛情や友情が深まっていくエピソードを、笑いと取りにき過ぎず、微笑ましく描いてほしいです。
まさかの神登場(笑)
う◯この神って・・・?エンガチョってシャツ着てるしwwwトイレの園って。。。なに😂?????
そして、メレメレが気になり過ぎる!
最強で最高のフォージャー家に映画館でホワホワしました♥
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