劇場版 SPY×FAMILY CODE: Whiteのレビュー・感想・評価
全334件中、1~20件目を表示
迫力あるアクションと家族愛
スパイファミリーはテレビアニメを見て以降、USJでコラボグッズを買うぐらいどハマりしました。丁度劇場版が公開されるということで、この機会に観に行きました。
フリジスの街並みは美しく、フォージャー家と一緒に旅行しているような気持ちで楽しめました。中でも雪景色に立ち並ぶ屋台を歩いている場面は、旅好きの私にとってワクワクが止まりませんでした。
アクションは満載で、後半の飛行船で繰り広げられる軍隊とのバトルは圧巻でした。今回は池袋のIMAXで観たので、音響は銃弾や飛行機が周りで飛んでいるような臨場感があり、まるで自分も戦闘に参加しているような感覚になりました。ロイドがボスとぶつかり合う場面では、メリハリのある色彩によって迫力が増していました。私は、邦画アニメでもIMAXの高いクオリティを発揮できることに感心しました。
コメディ要素も多く取り入れられていたのもよかったです。アーニャは可愛いだけでなく、表情豊かで見ているだけでも面白かったです。特に、飛行船に拉致されているときに取った行動はあまりにもシュールすぎて笑ってしまいました。
そして何よりも、家族愛が丁寧に描かれている点が素晴らしかったです。血が繋がっていなくても、本当の家族みたいな絆があるように感じました。ロイドとヨルの関係が一時的にギクシャクしているときはアーニャが必死で仲直りさせようと行動し、反対に囚われたアーニャを2人が助けに行こうとする姿は「頑張れー!」と応援したくなるぐらい興奮しました。
本作は劇場版オリジナルのストーリーになっています。それもあってか、冒頭で作品の概要についての説明もあったので、原作やアニメを知らなくても問題なく理解できると思います。
怖さやグロテスクの要素は少なく、とてもシンプルで見やすかったので、純粋に満足できるエンタメ映画になっていました。今年最後に劇場で素晴らしいアニメを観ることができて最高でした!
「未来少年コナン」のギガントの闘いを刮目せよ!
軍の決起に巻き込まれたフォージャー一家の活躍を描く物語。
人気漫画、人気TVアニメの劇場版。
漫画は未読、TVアニメは鑑賞済みです。
作画は、流石の劇場版クオリティ。
キャラデザインも背景も・・・そして劇場版らしい激しいアクションも完璧で言うことありません。
声優陣も、TVアニメ経由ということで本職中心。ゲスト声優も悪目立ちせずに安心して観ていられました。
ただ、映画としてみた場合、評価は今一つ。
そもそも、私はこの作品を「コメディ」「家族愛を描いたホームドラマ」として観ています。
アーニャのドジっ子ぶりや可愛らしさ。
スーパー超人なのに、少し抜けていてピントがズレている夫婦の面白さ。
そして、それぞれ不器用ながらも、徐々に家族愛を育むホージャー一家。
そんな一家を、微笑ましく鑑賞するのがこのアニメだと思っています。
逆に言えば、この作品で、どんなアクションが繰り広げられたとしても、私は映像に感嘆の声を挙げたとしても、物語として緊迫感や感動を覚えることはありません。
この作品でいえば、ヨルとタイプFの闘い等が典型なんですけど・・・まったく刺さってきません。
これでは、映画としての評価が高くなるわけはありません。
タイプFはもう少し上手く使えなかったのでしょうか?
このキャラクターを上手に使えれば、物語はもっと深くなったように思います。
例えば、タイプFを悲劇の人物像にして、それを序盤で提示していたらどうでしょう。
戦争で家族を失い、ウェスタリスへの復讐心からタイプFに改造された一兵士。
そんな彼が「序盤でフォージャー家と出会い」、「アーニャやヨルと交流を深め自分の家族を思い出し」、「拉致され殺されそうになるアーニャを庇い」・・・それでも軍人としてヨルと激闘を繰り広げる・・・そんなクライマックスならどうでしょう。
タイプFとヨルが、各々葛藤を抱えながら戦闘を行えば、物語として奥行きが出ますし緊迫感も高くなるでしょう。
アーニャのタイプFに対する感情も描ければ、物語はより感傷的に描けたように思います。
私的評価は、やや厳しめです。
メレメレを食べたことありますか?
なるほど、人気があるのがわかります。
劇場で予告編を観た時は、⁈¿⁈な感じでした。
実際に観ると
ちち、はは、アーニャ、ボンドの
見た目もキャラも皆魅力的で
大人も充分楽しめそうでした。
ちちロイド、イケメンで落ち着いてカッコいい❣️
ファンになりそう。
この方がスパイでしたっけ。
変装できるしあのデッカい機体の操縦もできるし
頭いいしヨルやアーニャのことを親身に思い
身を挺して守る素敵な父。
しかし、その正体をヨルやアーニャに隠しています。
ははヨル、暗殺の達人らしいですが、
いつもツインテールでミニのジャンスカとか
可愛い格好なのでそうとはわからない。
言葉遣いも丁寧で敵が来ない限り優しく可愛い母。
殺し屋ということをロイドとアーニャに隠しています。
むすめアーニャ、
これまでのいきさつがわからないですが、
未来予知できて人の心も読める趙能力の持ち主。
父にも母にもバレていません。
そして、未来予知犬🐶のボンド。
こうして秘密いっぱいのフォージャー家登場❗️
アーニャは、私立の学校に通い校長に気に入られる為、
調理実習で校長の好きなスイーツを🍰作る計画。
メレメレが相応しいとプロの味を確かめに行ったら、
横取りされ、再度作ってもらう為、
材料調達しに行く先々でのいろんなことのお話。
皆いい人ばかりで見た後、ほのぼの。
若干子供向けなのは、否めない
TVシリーズを見てないと、ちょっとわかりにくいかも。
登場人物それぞれ、可愛い&かっこいいのだけど。
アーニャの危機一髪の話は、子供が喜びそうなネタだったので(鉄板すぎる)。
劇場版ではなくてもよかった、気もする。
長いエンドロールの最後に、1ショットあるので。気をつけて。
ストーリーは直線的。劇伴がいい。
父、スパイ。母、凄腕の殺し屋、という設定だったはずが、テレビアニメではなんだか単なる怪力の天然ボケの人みたいな扱いになっていたので、映画版で設定活かされててよかった。アーニャ、下ネタと変顔担当。しかし、アーニャとフリーレンの声役の人が同じなのは、声優ってすごいなっていつも思う。
フランキーの扱いがひどすぎて泣けた。確かに完全に忘れてた。エンジニアをもっと大切にしてほしい。
まぁ、面白いけどね
皆さん書いてる通りに子供向け。過ぎたかなぁ。
途中の「う○こ」がしつこい・・・・子供が好きなネタだからな。
原作はコメディとシリアスが混じっているから、それを期待して観るとチョット辛いかな。
原作もアニメも未の全くの知識ゼロでも楽しめた!
なんか話題になってたアニメか~。
男の人→冷たそう。親近感わかない
女の人→冷たそう。親近感わかない
アーニャ→ラヴィットで森山さんがコスプレしてた。
くらいの知識、印象でした。
家族がDVD借りてきたのでほ~んと流し見。
ところがどっこい!!
おもしろいやんけ~!!!
女の人めっちゃ控えめで面白い人だった!!
男の人めっちゃ紳士的でいい人だった!!かっこよすぎて!
アーニャってただかわいいだけじゃないの??お下品ネタもOKなの???
なんじゃこりゃ~~~!!思ってたキャラと全然違う~~!!
って衝撃を受けました。
それぞれにかっこいい見せ場がありコナン君かなってレベルのボカンボカン迫力もあり意味わからんくらい最高にクレイジーなシーン有で目が離せない作品だった。
いいじゃん!!このアニメ好きだ~~!!って思いました。
う〇この神ってなんだよ。最高じゃん。
良くも悪くもお子様向けの物語(「ルパン三世」は超えられない)
マ王、意外とマンガや小説も読む🧐
幅広く知識を求めてはいるんだけど(活用する場は無いが)最近は①仕事が多忙を極めている②面白い素材に出会えない、といった理由からどちらの媒体からも距離を置いているのが現状だ😅
しかし最近は少しでも人気が出れば直ぐにアニメ化してくれるので態々単行本や文庫本を買ってまで読まなくてもデータは揃うようになった(時代だわな)
そんなワケでアニメを見ていたマ王にとっては気になるタイトルだったのでドミノピザを頬張りながら鑑賞しました「劇場版 スパイファミリー CODE:White」
ここ最近、珍しく単行本を揃えてた「スパイファミリー」だったのでアニメ版のヒットは嬉しかったけど、劇場版はコレと言って特筆する内容は無く、最強ファミリーが安全安心でトラブルを乗り越える物語には「やはり子供向けに作られたか」感が否めなかった🌀
実はほぼ同時期に「ルパン三世」の劇場アニメを観直したばかり😐
「ルパン三世」は大人から子供まで楽しめる(ちゃんとした物語)ように作っていたのもあって本来の「スパイファミリー」のコメディよりはサスペンス要素が濃い内容を期待してた分だけ物足りなさが勝った⤴️
アニメ化の所為で主役であるロイド・フォージャーよりアーニャやヨルにスポットが当たっていたのも原作ファンからすれば気に入らないポイント(アニメファンは大喜びだろうけど)
まぁ確かにエンドクレジットを見る限り、アーニャの存在は「スパイファミリー」の中で大きなウエイトを占めているのが明確だったが🌀
家族揃って映画館へと赴くには持って来いの映画なんだけど昔の「東映まんがまつり」みたいな総出のワクワクは「スパイファミリー」1本からは感じきれなかった😑
逆に1本に「東映まんがまつり」を全部盛り込ませようとしているからこそ、芯がブレてる気がしてならない🤔
映画館での鑑賞オススメ度★★☆☆☆
正直マンガは原作の方が面白い度★★★★★
キャラでアニメを持たせないで度★★★★★
秘密がある家族の旅行
お菓子作りの参考にメレメレを食べに旅行する話
アーニャがマイクロチップ入りのチョコを食べてしまい、ドタバタに巻き込まれ世界を救う。お菓子作りは延期になり違うお菓子を作るためまた旅行しようEND。
家族で気軽に楽しめる映画
子供向けではあるが、ファミリーで楽しめる
西国(ウェスタリス)の凄腕スパイ「黄昏」ことロイド・フォージャーのもとに、進行中のオペレーション「梟(ストリクス)」の担当者を変更するとの指令が届く。
一方、アーニャが通うイーデン校では、優勝者に「星(ステラ)」が授与されるという調理実習が実施されることに。ロイドは少しでもオペレーション「梟(ストリクス)」が進展していることを示し、現状の任務を継続できるよう交渉する材料にするため、どうにかアーニャに星を獲得してもらおうと考える。
そこで、ロイドは調理実習の審査員長を務める校長の好物だというフリジス地方の伝統菓子を作ることをアーニャに提案。一家は本場の味を確かめるべく、フリジス地方へ旅行に出かけるが……。(解説より)
各キャラクターの設定と、ストーリーの理解がしやすいので、原作未読、アニメ未視聴でも十分楽しめると思います。
内容的には恐らく小学校低学年くらいまで向けかな?とは思いますが、家族でも楽しめる内容になっていると思います。
ただ笑えるようなことばかりではなく、ホッコリできるところも多々。
主題歌もOfficial髭男dism、星野源と、シーズン1の組み合わせも粋。
私には少々子供向けすぎました。
世間でとても流行っていたこともあり原作数話しか拝読してませんでしたが鑑賞しました。
映像が綺麗でよかったですが内容は私には少し物足りず…冬休みの子供むけと感じました。
※メレメレ食べたくなる…
子供向け。
アニメーション1.2シーズン全話視聴済み。
その上での鑑賞。
見た率直な印象としては「冬休みだから小学校低学年の子どもと引率の母親に向けて作りました。」と感じてしまった。
アニメシリーズもそうだが家族団らんで見られる作品の印象が強い。アニメシリーズはまだ、原作ベースであるためまだ、ましだったが
今作はオリジナルストーリーであるがためか子供向け感が強すぎた。
原作は読んで、アニメは数話だけの状態で鑑賞。 可もなく不可もなく。...
原作は読んで、アニメは数話だけの状態で鑑賞。
可もなく不可もなく。
盛り上がりには少し欠けるかなという印象でした。
映画としてもうちょっと起伏があってもいいかなと、よくいうといつもの原作通り。
ヨルさんの戦闘シーンはヌルヌル動く
力が入ってて見ていて気持ちよかったです。
アニメまだ見ていません。。。
自分はスパイファミリーはアニメはまだ見ていないのですが、これから見るつもりです。
それでも映画は楽しめました。結構良かったです。まずキャラクターが良いですし、お話も見どころがたくさんあって良かったです。
⭐︎3.8 / 5.0
2月10日(土) @映画館
劇場版 SPY×FAMILY CODE: White
---
とりあえず「メレメレ」を食べたくなり🧁
アーニャを娘にしたいと思いましたw
---
#movie 🎬2024
#備忘録
#spyxfamily
#映画
#映画鑑賞
#映画レビュー
#映画好き
#映画好きと繋がりたい
#映画好きな人と繋がりたい
この世界線、わりと好きです
思いっきり出遅れていますが、飛行機の中で観たので、コメント残しておきます。
SPY×FAMILY、バカバカしくて、でもおしゃれで、好きです。今回の映画も、愛おしいキャラたちが、期待通りのドタバタ劇を見せてくれて、楽しむことが出来ました。強いて厳しめの採点にするとすれば、うんこの神様が、しつこく出てくるのは、悪趣味だと思ったので減点します。
アーニャかわいい
SPY×FAMILYファンは、みんな平等に活躍するからとても安心してみられる作品!
しかし、ロイドさんは「めちゃくちゃ優秀なスパイ」なんだろうけど、ヨルさんになんの疑問ももたない点にのみ、今回もポンコツ感が光った(笑
トイレの神様、アーニャを守ってくれてありがとう!!
全334件中、1~20件目を表示