「信じること!」ノック 終末の訪問者 やんやんさんの映画レビュー(感想・評価)
信じること!
M・ナイト・シャマランインディ・ジョーンズな世界観ストーリー、そして今回はホラー要素が少なめです。感想というと可もなく不可もなくです。原作があることも忘れずに。
突然4人の知らない男女がとある休日にゲイカップルとその養女がいる山小屋に訪ねてくる。家族の1人が犠牲になれば、世界が救われると言われます。と言われた話です。
いきなりそんなことを言われても、信じません。少しずつ何事にもオープンになってきた社会ではあるが、体現者の彼らには他人との深い交流自体が少なく、敏感なことです。
私たちゲイへの差別と復習ではないかと勝手に思い込んでしまいます。もちろん情報元のテレビ映像やニュースはフェイクであると言います。
自分の目で見るのも大切ですが、相手を信じることも大切です。裏切られることはもちろんありますが、為に思って真実を言ってることも0%ではないと思います。原作は何を伝えたかったのか。今後のAIの発達で、AIに依存しAIの言う事をすべて信じてしまうのか?大切な人や親しい人が言った反対意見を聞き入れることはできるのか?
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