キングダム 運命の炎のレビュー・感想・評価
全484件中、141~160件目を表示
鳥肌が立つぐらいすごい!!
キングダムは映画館で見たのは今回のシリーズが初めてでしたが、全てが凄いです!!
俳優さん女優さんの素晴らしい演技、それぞれスタッフの素晴らしい技術!
こんなにも鳥肌がたつ映画は久しぶりです!
つい2回観てしまいました!
ぜひ今までのシリーズを映画館で見てない方は映画館で観て欲しいです!!
主役は 王騎(大沢たかお)?
本作は、表題のタイトルのように、主役は 王騎(大沢たかお)じゃないか、くらいの感じだった。そして、回を重ねる事に、身体が大きくなっているように見えて、俳優のプロ意識の強さを感じた。
原作アニメを観ている私だが、原作に忠実に沿っている感じがしており、アニメファンにとっては、あまり文句はないんじゃないだろうか。毎回そうだが、アニメをあそこまで、実写にして、遜色なくするのは、なかなかないだろう。
個人的には、もっと戦闘シーンが見たかったという意味と、ストーリーとして大事な部分を落とせないので仕方ないのかもしれないと思いつつ、物語がなかなか進まないのでヤキモキしてしまうという意味で、星4つ。
続編が楽しみだ。
100人をまとめる器量がついた
まだ若造で身体も大きくはない信が、集まった兵の前で意気込みをぶつける。見た目で「あれが俺達の隊長か?」と不審に思っていた新しい兵を鼓舞してやる気にさせる場面が見事。自分たちの置かれた立場を認識させて「敵を倒す」という目標に向かせる演説を力強くやり、見ている方も気持ちが盛り上がる。
また、困難な任務の先頭に立ちながら、兵をうまく使うこともできていて、信の成長を感じた。
実写なので、相手の兵の多さがリアル。そこに向かっていくことの無謀さがわかる。実写なのに、羌カイの速さ強さがリアルで、殺陣がよくできていた。信が相手を倒す最後の一撃も意外にリアリティがあった。
この映画のひとつの見せどころの「えい政と紫夏の物語」は「なぜ、中華統一を目指すのか?」という大きな問いの答えとしては足りないように思った。月の話は月並みだし、なぜ紫夏が恩返しの相手としてえい政を選んだのかがわからない。紫夏がえい政のために死んだのは確かだけど、他にもたくさん死んでいるし、中華統一とは他の国の人をたくさん殺すことなのだから、説得力に欠けると思う。
前作の方が戦場シーンのリアリティがあったように思う。矢・やりが刺さる場面はあるが、刀で切れた場面がひとつもないのはさすがにおかしい。紫夏が死ぬ戦闘で馬車と騎馬の速さがほぼ同じだったり、戦闘シーンをひっぱり過ぎ。やりが刺さりながらも相手を投げ飛ばすし、死ぬ直前のセリフも長すぎる。
飛信隊が山越えするシーンで、わざわざあんな垂直な崖を登らなくても、他にルートはあるはずで、演出のしすぎと思った。
日本映画へのエールも込めて☆5
原作漫画の王騎将軍の威圧感と異物感を実写で出せたのは奇跡だと思う。もちろん大沢たかお氏の努力もあるが、撮り方も下からのあおりを多様してて良い。
そして大規模な戦闘シーン、1作目から思っていたが大河ドラマで感じるスカスカ感がなくて、ちゃんと大勢いるように感じる!凄い!
前回は羌瘣の服が不自然にキレイ過ぎると思っていたが、今回は彼女の特別感を演出していたと思う、引きの映像でもどこにいるか分かるし
あとはクライマックスの信達の戦闘シーン、信と羌瘣がアベンジャーズくらい強い笑!、1本の矢作戦はどっかいって完全に力技でしたね笑
全体として壮大でテンポも良く、なにより面白い。
日本映画へのひいきも入れて☆5です。
熱血系が好きじゃないと、没入できない。
前作では戦いシーンが長く盛り上がりに欠けた。
物語の中盤が中だるみするのは仕方ないと、今作に期待していたがー。
前半のえい政の回想シーン、
なぜ、えい政が天下統一を目指すのかという王騎の問いに十分足るもの。
えい政の凄惨な過去、地獄から救い出してくれた紫夏たちの想いに涙した。
そして、後半いよいよ秦随一の大将軍、王騎の出陣。
戦いが始まるまではワクワクしていたものの、
またも盛り上がりに欠ける戦いシーン。
精鋭と言われる兵はエキストラなのかダレてるし、作戦も頭脳戦というほどでもない。
秦という時代設定である以上、まだ複雑な戦略はなかったんだろうか。
素晴らしい役者陣なのに、見せ場であるバトルシーンは展開が無理すぎ、平坦すぎて興醒め。
続編を観るのやめようかと思うものの、1作目が良かっただけに、次こそ挽回するのではと観に行っちゃいそう。
もはや王騎将軍が見たくて見に行ってる感じ😂あの演技クセになるんよなー。
#吉沢亮 と#玉木宏 がカッコよすぎた。
まだ続くのね
前情報無しに行くと…
突如、映画鑑賞をすべく見た作品。
原作を知っているので、ある程度の展開を予想していたが、思ったより話が進まないなと考えている間に、終わってしまった…。
見たかったのは、この先のシーンなんだけどなーと思いながら、不完全燃焼。
次回作は間違いなく見るしかないが、キャストの良し悪しはかなり別れそう。
ハマっている人もいればそうでない人も…。
良作。が、やはり漫画原作は難しい。
エンドクレジットと宇多田の歌が
ぴったり合って終わったのが気持ちよかったな。洋画だとテーマから入って途中で終わっちゃって残りは劇中BGMのオケとかでお茶濁すからなあ。
いつも言うように
「良い終わりは良い映画」
と言えるよね。
大沢たかおの異才が目立つ本シリーズだけど、実は今まで全作スルー。で、今回「1」をアマプラで、「2」をレンタルで観て続けて今作!だから大分ストーリー繋がっててわかりやすかった。そもそも「歴史物」って得意じゃないんだよなあ。でも戦闘シーンのアクションとかでゴリゴリ押してくれると楽しいね。
んで、大沢たかおだけが「キャラ」を作ってたのが面白いというかね。いいね。この人「善人悪人」どっちもいけて振り幅が大きいからいいよね。
でも、このあからさまな「続く」はいつまで続くのかな?原作もまだ終わってないんでしょ?飽きられるまでやるの?どこかで落とし所見つけないとファンも追いつけなくなるような、、、
しかし、宇多田ヒカルの映画の主題歌、当たりが多いよなあ。しかも本作は本編で流さないってのがいいね。一応こだわりがあるってことだよね。
あ、あと、新日ファンとしては再び真壁刀義が出ているのが嬉しい。もう、レギュラーだよね!頑張れ!
杏ちゃんがかっこよすぎた
いやあ、、すごかった。
どうやって撮影したのかと、気になってしまいました。中国ロケできずに日本でほとんど撮って、中国チームのと合わせたとかすごいですね。
大沢たかおの存在感は本当にすごいですね。
インタビューでは華奢にも見えるのに、あの筋肉とかガッシリした感じで強さ、冷酷さも兼ねていて、、。
今回、シンの100人隊に名前がついたのも良かったなあって思いました。
あの人数で、あのわんさかいる敵陣に乗り込み、やられた人数が31人ってすごすぎん?
ちょっと無茶苦茶な気はしましたが。
杏ちゃん演じる紫夏がとにかくカッコよかった!
ピンクのマントも、まっすぐなところも、夜の月のシーンや休憩のところ、えいせいが影に怯えて草原を走るのを追いかけ、正気に戻すところも、馬を走らせ、最後死ぬところも、全て愛おしかったです。
きょうかいも相変わらず好きだけど、今回は杏ちゃんの方が際立ってましたね。いい役だったなあ。
えいせいの辛い過去をしれたのもよかったですね。
続きがめっちゃ気になります。
規模の大きな前振り?
まだまだ、まだまだ先は長い…
まだ続くんだ。
今から次回作が楽しみ♪
観終わった時は、本当に大満足でした!!!「一本の矢」のシーンは上手くいき過ぎているかなと思いました。山崎賢人さんも良かったが、吉沢亮さんも素敵でした。最後のシーンに吉川晃司さんが登場したのには驚きました!!
原作にある熱は感じられました!
原作ファンで、色々思いながらも
全作を劇場で観ています。
今回、信が初めて隊を率いるのですが、
戦の熱さは原作の熱さを感じられました。
映画として、ここで終わり!??という感想です。
これなら、前半の政の過去パートを省いても良かったような。。。
全484件中、141~160件目を表示