劇場公開日 2023年7月14日

君たちはどう生きるかのレビュー・感想・評価

全1334件中、21~40件目を表示

3.5難解な絵本?

2025年6月25日
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鑑賞方法:TV地上波

楽しい

難しい

日本が世界に誇る巨匠、宮﨑駿。映像美は誰もが認めるところ。
母親の妹って何かエグい。
わかりやすいようで、難解な内容。
宮﨑アニメ特有のグッズになりそうな可愛いキャラクターが出てこない。
視聴者として子どもを切り捨てている感じ。
良さげな雰囲気は出しているが、明確なテーマがよく分からない。友達ってこと?
同名小説に着想を得ているらしいが、天才の考えることは凡人にはわからない。
でも駄作とまでは言い切れない。
映画館でサービスデイ料金ならいいが、正規の料金だとかなり腹が立つような作品。
作品自体の評価は、3だが米津玄師の主題歌があまりに良かったので、加点している。

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ちくわ

4.0太平洋戦争前の教養文学から発想された宮崎アニメーションの内省的パラレルワールドの深淵

2025年6月25日
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鑑賞方法:TV地上波

楽しい

知的

ドキドキ

宮崎駿監督82歳の時の太平洋戦争を時代背景にしたファンタジーアニメーション映画。10年前の「風立ちぬ」も太平洋戦争の戦闘機にまつわる物語に不穏な時代を生きる人間の苦悩を描いた印象を持ちましたが、個人的に興味深かったのはトーマス・マンの第一次世界大戦前夜のサナトリウムを舞台にした『魔の山』(1924年)の引用があって、この小説の主人公カストルプと同名の人物を登場させていたことでした。これは教養小説の特質である、苦悩の体験を通して主人公が精神的に成長する点において宮崎監督が引用したものと想像します。そして今度は、日本の戦前に少年少女の為に刊行された吉野源三郎の『君たちはどう生きるか』(1937年)の題名のみ採用して、宮崎監督独自のパラレルワールドの創作物語の中で視覚的内省的に展開していました。文学音痴の為その吉野源三郎の小説の知識はなく、このアニメーション映画の反響から改めて原作が注目されたことを知るくらいです。それでもこの時代の小説では、『日本少国民文庫』の編纂代表で当初の執筆予定だった山本有三の『真実一路』(1935年)と『路傍の石』(1937年)を学生時代に読んでいます。感動した映画の原作を読む程度の文学知識しか持ち合わせていませんが、偶然見学できた田坂具隆監督の「路傍の石」(1938年)の感動から触れることが出来ました。勉強が出来ても進学できない貧しさにあった吾一少年の丁稚奉公の厳しさから自立しようとする物語は、子供の為の教養小説と説明できますし、実際山本有三は大学でドイツ語を専攻していたことから影響を受けたと言われています。

この教養小説的映画に類似する宮崎監督の代表作に「魔女の宅急便」(1989年)と「千と千尋の神隠し」(2001年)があり、初めて少年を主人公にして人間の成長を描いたことになると思います。特に「千と千尋の神隠し」には主人公千尋に対する宮崎監督の理解と優しさには驚きを持って感銘を受けましたが、今度の眞人少年からは冷静さと諦観の両面を感じました。1941年生まれの宮崎監督が戦後教育を受けながら、戦前の教養文学から触発された(人はどう生きるか)を現代に問い、また監督自身が(どう生きてきたか)も暗示した内容に思いました。ストーリーの面白さ、登場人物と動物のキャラクターの多様性、パラレルワールドの独創的世界観は宮崎アニメーションの神髄にあると思います。惜しむらくは内省的ストーリー展開から、過去の名作のドラマ性と視覚的な迫力には及ばないことです。それを期待すると評価に違いが出るのではないかと思いました。

声優については、予備知識なしで観たため、アオサギを担当したのが菅田将暉と気付きませんでした。だみ声で役作りに挑戦した成果は充分認めて良いと思います。若手の俳優の中で個人的に一番好感をもつ人です。テレビドラマ『dele』の演技に匹敵する映画を観ていないのが心苦しいものの、まだまだ若いので期待しています。

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Gustav

0.5良かった点:米津の曲 悪かった点:ゲボみたいなストーリー

2025年6月24日
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鑑賞方法:映画館

驚く

大学生で映画歴は浅いです。初めて映画館で見たジブリでしたが本当に面白くなかったです。本当に申し訳ないけどいつ面白くなるんだ?と思っていた。この0.5点は米津の曲に捧げている。曲以外はまじで良いところがなかったと思う。

本当に面白くなかった。
このモヤモヤは映画を見るたびに思い出します。別の名作映画をみるたびに君たちはどう生きるかの1億倍面白いなぁ。あの映画まじで面白くなかったなぁと思う。そう言った意味では凄いのかな。
少しでもこのモヤモヤ解消するために今アカウントを作ってレビューをしています。
あれ以来映画館に行くのが億劫です。家でサブスクで見るようになりました。

なぜ評価が3.4と高いのか?分かりませんが絵が綺麗だからでしょうか?
私はストーリーが良いものが好きなんでしょうね。綺麗さや構図はその次なんでしょう。この映画を見て気がつきました。
絵の綺麗さで勝負してもいいかもしれませんがそれだったら私はそこら辺の自然のタンポポでも眺めている方が綺麗だなと思います。

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めるしー

0.5キモい

2025年6月15日
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鑑賞方法:TV地上波

集合体恐怖症にはマジでキツいから気をつけて!虫も出てくるし、魚群(コイ?)出てくるし、一番きつかったのはカエルの大群!マジでキモい!鳥嫌いな人も見ない方がいい。閲覧注意映画!あいみょん、歌は好きだけど声優はやめた方がいい。ハッキリ言って下手くそだった。菅田将暉は菅田将暉とわからんぐらい上手かった♡菅田将暉の上手さに免じて0.5あげる♡話全体的に意味わからん。ついていけない。ジブリはガチトトロしか勝たん!

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レビュー用

5.0凄い映画だ

2025年6月15日
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鑑賞方法:TV地上波

宮崎駿監督の思いはしっかりと受け止めた。

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ゆうき

0.5私には合わなかった

2025年6月9日
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鑑賞方法:映画館

宮崎駿監督の作品ということで見に行ったが、完全に期待はずれ。監督の過去作から、監督の好みの場面だけ切り出して、脈絡なくつなぎ合わせているだけのように思われる。ストーリーは破綻していて、お金を払って見せられる側としてはたまったものではなかった。何か深い意味が込められているのではないかと美化せず、ストーリーにもなっていない、つまらないと率直に言いたい。この監督の名前以外に、商業映画として成り立つ要素はなかったと思う。この内容のままではさすがにまずくないか、と意見できる人物ももはや1人も制作現場には存在し得なかったのだろうと推測され、怖い限り。

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Bigcat

1.5名馬も老いては駄馬になる

2025年5月28日
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鑑賞方法:その他、TV地上波

地上波を録画したものを鑑賞。こんなの映画館で観たらブチ切れる。面白くもなんともない。映像美であり幻想的なのは認めるが今更感も。その程度のことは宮崎駿作品では当たり前の話でそれに加えての何かがまったく見えない。これこそ自慰行為であり名匠と呼ばれたアーティスト達の晩年そのまんま。サギ男以外名前すら覚えられなかった位何言いたいんかまったく判らない。老いたな宮崎駿としか・・・★1.5が精一杯。

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bunbun

3.0“君たちはどう生きるか”の意味を感じ取ることも出来ないままに…

2025年5月25日
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鑑賞方法:TV地上波

私にはとても難しい作品で、
ただただ映像美だけに陶酔させて頂いた
ような印象の作品だった。

以前、宮崎駿映画の製作方法として、
見せたい“絵”を先に決め、
その後にそれらの“絵”を繫ぐべく
ストーリーを構築するとの話を
聞いたことがあったが、
この作品は正にそれを証明するような
相変わらずの見事な映像の連続ではあった。
もっとも、インコの軍団が登場してからは
そうとも言えなくなってしまったのだが。

果たして、
各キャラクターがビジュアル優先で、
全体ストーリーの中での意味性に
明確さを欠いた印象があり、
「となりのトトロ」のような、
現実世界とファンタジー世界の
上手い融合ではなく、
また、意識下としたいのか不明だが、
現実世界とは明確に別けた“下の世界”の
位置付けと共に、
主人公の父親の軍事工場経営者との設定や
そもそもが、太平洋戦争時を舞台とした意味
が最後まで私には理解出来なかった。

更には、「風の谷のナウシカ」のような
骨太の物語性が欠如している構成に、
この作品への没入感も阻害されてしまった。

そんな影響もあってか、
“君たちはどう生きるのか”のタイトルに
繋がる意味合いも
感じ取ることも出来ないままに
鑑賞を終えてしまう残念な作品となった。

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KENZO一級建築士事務所

2.0映像美は素晴らしい

2025年5月20日
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鑑賞方法:TV地上波

怖い

驚く

宮崎駿監督とジブリの世界観が独特なのは理解できるが、場面がコロコロと変わり目的や情熱が伝わりにくい。ノンジャンルが彼等の主体性なのかもしれない。
米津玄師さんの歌う主題歌「地球儀」が一番心に響いて良かった。

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月子

3.5宮崎駿監督ならではの世界観

2025年5月20日
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鑑賞方法:TV地上波

難しい

どういう世界線なのかちょっと難解でしたが、世界観は宮崎駿監督ならでは面白かったです。
映像の美しさや面白いキャラクターの登場モ楽しめました。

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光陽

4.0巨匠の仕事

2025年5月20日
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生意気ですが、私の中で「文豪、巨匠」と私なりに呼ばせていただいている方は、私の人生に問いかけてくる作品を創られる方々です。(氏ならナウシカの原作のラストのような)

私の中ではこの作品はやはり、宮崎駿という巨匠の仕事であると思っています。

前もっての情報も無くまっさらな気持ちで観させるとしたら、もしかしたらタイトルも無題だったかもしれません。

でもこのタイトルを敢えて付けたのは、『君たちはどう生きるか』という小説を中高生にぜひ読んで欲しい、(世界中の)大人達にも、あのコペル君の叔父さんのような大人になって欲しい!という宮崎駿の気持ちが、きっと込められていると私は思います。

ブルースリーは「考えるな、感じろ」と言いました。でも、宮崎はあたかも逆に「考えるんだ」と映像全編に込めて言っているように今回この作品を観て感じました。(今でも折に触れ考えています)

文学でいうならこの作品には、芥川龍之介の『歯車』に通ずる、全てを脱ぎ捨てた天才の凄まじいキレを感じます。そして13という数字が出たのは(うちの近くの寺にも十三重の塔がありますが)何か仏教的な、全ての魂への鎮魂を意味しているのかなとも思います。キリスト教徒であった遠藤周作やヘルマンヘッセが最後、仏教を書いたように。(作品数との説が有力かな)

私には、前作『風立ちぬ』から感じる、血の描写、デフォルメされたキャラクター、あと、やはり声優陣には違和感(菅田将暉は良かったなあ)が正直あり、主人公も2年後と2年前の声の変化は欲しかったと思います。上から目線ですみません、ぜひ次回作でご検討お願いします笑。(でも、声はさておき『風立ちぬ』は感動しました。今回シベリアも出てきました!よね?。私はあのシーンが好きでした。主人公のやさしさと、子供ながらに「物乞いではない!家族を待ってるんだ」という毅然とした精神が感じられて)

眞人はきっと、コペル君のような道を歩んでゆくと私は思います。
俗世で生きることを決め、様々なしがらみや反面教師としての父と闘いながらもきっと、この体験を胸に秘めながら...。

「風立ちぬ。いざ、生きめやも...」
(愛する人(母)は風となって空に舞い上がっていった...さあ、僕はこの世界で生きてゆかなければ...)と

星4つですが、5つめの☆は、今後自分の人生で何か探し出せたら、付けさせてもらいたいと思っています。(実は私も後悔している出来事や謝りたい人がたくさんいます)

 長々と自分目線ですみません。

追伸:
※あと鳥好きの私としては(長々ついでで笑)
日本の水辺にもいるアオサギは、古代エジプトでは「再生をつかさどる(雨を呼ぶ)鳥」と言われ、ペリカンとともに「聖なる鳥」とされていたようです(山下達郎の「Heron」もアオサギなんですよね)。ペリカンは「愛の象徴」との事で、というと?ワラワラを食べてしまうのは逆につらい俗世に生まれないようにとの愛でしょうか?? 劇中のインコは解き放たれた瞬間、目の位置が正面から本来の横の位置に戻ったような、人間の姿のほうが視野が狭いのかな?笑(インコのキッチンのシーンは、なんか遠い記憶にある、映画『デリカテッセン』を思い出したようなユーモラス(ブラックな)感じで私の中で◎でした)

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AKIRA

2.0名前負け

2025年5月18日
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問題提起するようなタイトルをつけているが名前負けしている。
宮崎駿作品とは気が合わないので劇場ではなく金曜ロードショーを待った。
君たちはどう生きるかというタイトルで、最後まで戦時中の話を緻密に描いているのであればどう生きるのか考えながら観ることができたかもしれない。
そういう意味では最初の方は良かった。
カエルのシーンなんかは気持ち悪いけれどアニメーションの、テクニックとしては世界に誇れるのもよくわかる。

ただ、ファンタジーの世界に入ってからは、どう生きるか考えるより、鳥の群れの気持ち悪さとか、展開の無理矢理感が気になって考えることを放棄してしまった。
それでは身も蓋もない。
観客がついていけないようなものからは大風呂敷を広げたタイトルのどう生きるかを考えてしまったという気持ちには至らないだろう。

菅田将暉の演技の幅の広さには感心しきり。
観終わって、お口直しが必要な感じの仕上がりだったから、もっと美しい世界を描くことで、戦時中の悲惨さと対比させて欲しかった。

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momo

3.5駿らしい

2025年5月17日
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鑑賞方法:TV地上波

楽しい

不可思議なファンタジー描写とその内包されるメッセージ性がてんこ盛りと言った感じ、今までの駿ワールドの結晶的作品。言いたい事はぼやっとししか汲み取れなかった。良し悪しはともかく、ただこの人の映像作品は好きだ

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柿男

4.0心の奥深くに問いを投げかける傑作

2025年5月16日
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鑑賞方法:VOD

知的

ドキドキ

宮﨑駿監督の最新作「君たちはどう生きるか」は、これまでのジブリ作品とは一線を画すようでいて、やはり“ジブリらしさ”をしっかりと感じさせる作品でした。

ストーリーは一見、幻想的で難解に思える部分もありますが、そこに込められた「命」「喪失」「選択」といったテーマはとても普遍的で、観る人それぞれの人生経験と照らし合わせて深く考えさせられるものでした。

個人的には、主人公・眞人が悩みながらも成長していく姿に、自分自身の過去の葛藤や迷いを重ねる瞬間が多々ありました。「君たちはどう生きるか」という問いは、まさに今を生きる私たちに投げかけられているのだと感じます。

また、映像美や音楽のクオリティは言うまでもなく素晴らしく、ジブリファンとしては胸が熱くなるシーンがたくさんありました。

一度観ただけでは全てを理解するのは難しいかもしれませんが、それもまたこの作品の魅力。観るたびに新たな気づきがある、そんな“深い映画”です。

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平野翠@事業家集団

1.0公開時に観たが

2025年5月15日
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鑑賞方法:映画館

難しい

レビューは書かなかった。

なんとならば、評価不能だから。これは悪夢。それだけの話。

イメージはよくわかったけどね。

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黙思亭不語

2.5ワラワラはコダマ?

2025年5月14日
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鑑賞方法:TV地上波

ジブリの色々なシーンが頭に浮かんだ。ここあのシーンじゃね?似てね?って思いながら見てた。

難しいお話だった。 メッセージ性強すぎて分からない。
自分の捉え方次第。マジで何伝えたいか分からない。

面白いと言うのか、、面白くないとはいえない。
不思議。何回もは見ないな(笑)

なんでインコにしたんだろ‪🦜‬
未来と過去、アオサギはなに?
義母何がしたかった?キリコ優しい人。

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ニア・ロベッカ・クロニクル

4.0あらためて観て凄く良かった

2025年5月13日
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鑑賞方法:TV地上波

泣ける

興奮

知的

私は劇場公開時に観て私は
失望したクチの人間ですが、
あらためて金ローで4k
テレビで数年ぶりに観て
評価がまるっきり変わりました。
まず絵画を観てるように、
庭等の緑が美しい。
何故か以前は不快にさえ
感じた塔のなかの不思議世界の
表現に共感できたこと。
初見でつまづいた自分ですが、
あらためて観てさすが
宮崎監督半端ねえと
我ながら不思議だけど
思いました。

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のぶきち

3.0難しいです。作品としての完成度は高いけど、好きか嫌いかで言うと、ほどほど。 色々と考えるきっかけにはなる。

2025年5月13日
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鑑賞方法:映画館

難しい

ジブリ作品が好きで見ました。ナウシカ、ラビュタ好きです。
夫婦で見たのですが、鑑賞後 二人とも評価が難しいという同意見でした。

最近、テレビでも放映されたので、見始めましたが、途中で断念。
他のジブリ作品は、毎年の再放送でも最後まで見てしまうことが多いジブリ作品ですが、
これは別ですね。
そういえば、TVで紅の豚も見ちゃいました。

やっぱ難しい。
絵は、とってもきれいだし、アニメの表現は素晴らしいです。

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kobo-ojisan

4.0さすが、世界の宮崎駿。 独特の世界観は、さすがです。 映画館で観ま...

2025年5月13日
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さすが、世界の宮崎駿。
独特の世界観は、さすがです。
映画館で観ましたが、テレビで放送されたのを、また見て感動しました。

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カーモディ

5.0この映画に批評はいらない

2025年5月13日
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鑑賞方法:TV地上波

楽しい

難しい

驚く

なにも期待せずに見た。
というより、流した。
BGMだと思った。
BGMに意味を求めるだろうか?
求めない。
みんな批評したがるが、批評なんて不要だろう。
それが作家の立場。
作家は視聴者に自分の世界観を押し付ける。
独善的。
だから、感動とか意味とかメッセージなんかない。
宮崎駿は最終作品に描きたい絵を描いた。
ひとつ言えることは彼はアニメーターだ。
生前生んだアニメーション技術は素晴らしい。
それをふんだんに盛り込みたかったのだろう。
ドアのシーンはすずめの戸締りにも採用された。
ドアは誕生を意味する。
ファンタジーシーンは彼の空想に過ぎない。
誰も見たことがないのだから。
でも、人間は意味を求める生き物だ。
作家も視聴者も独善的である。
戒めよう。

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なるたん