劇場公開日 2023年7月14日

君たちはどう生きるかのレビュー・感想・評価

全1983件中、1481~1500件目を表示

3.5思っていたのとは違ったが

2023年7月16日
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鑑賞方法:映画館

思っていたものとは違ったと言う感想になるのはこちらが勝手に内容を想像したせいであり、そう言った部分を含めて前情報がないと言う面白さがあったのかなと思いました。
そこまで説教くさい映画ではないのでその点を懸念している人には取り敢えず見て欲しい作品です。

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shotgun

4.0青鷺と現実世界

2023年7月16日
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鑑賞方法:映画館

難しい

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まこやん

2.5駿がいっぱいコレクション

2023年7月16日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

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ケン

2.0クイズ!この声、誰でSHOW〜( ˙˘˙ )ノ

2023年7月16日
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鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

全く情報公開なしの映画。
せめて予告やポスターや出演者は見てると思うのである意味貴重な体験。

出来れば製作者の意図通り前情報無しで見ると良いと思います。

ただ、、、とにかく声優が誰なのか気になってしょうがない。たまたま知り合いと話で、今朝のワイドショーで俳優○さんと歌手◇さんが出るらしいと聞いてしまったので、気なってしょうがない。特に◇さんは演技も声優もイメージがないのでどんなものかと、、、他にもら出てくるキャラクター、この声誰だっけな、、、あ〜あの人だ!とか、ストーリーと違うところが気になってしまいました。
そういう意味で1番集中してみたのはエンドロールですね。俳優陣も裏方もそうそうたるメンバーで映画史上これまで無駄遣いがあるのかと思ってしまった。

余計な事が気になったからか、ストーリーも平凡に思えました。オープニングで一気に惹き付けられて、なるほど、、、日本の夏はこういう映画も必要だ、この手書き風がさすがジブリ、と思ったのですが、開始15分くらいからトーンダウンして、どんどん薄味になっていきました。
キャラクターに没入出来ないので、事実としてストーリーは分かったつもりですが、感動したり泣いたりとかはほぼ無し。なんだったのか、、、

あと、歌手◇さんは大好きなアーティストだけど、さすがにあの役は無理がある。棒読み感が半端ないけど、◇さんのせいではなく、なぜ抜擢したのか、演出側の責任ですね。正直、戦犯扱いされそうで可哀想。
もともと、アニメ映画はプロの声優さんを使うべきと思っていますが、話題作りやテレビ番組の番宣のためには必要なことだと思いますが、今回のノープロモーションなら、意味がない。

ジブリとか関係なく、普通にハードルも期待もせずに観に行けばアニメ映画とてし☆3点、いろいろと納得できないのでさらにマイナス1点というところです。レビュー書いてたらイライラしてもう1つマイナスとも思いましたが、レジェンド達に敬意を込めて踏みとどまりました。
IMAXで観るつもりだったけど、混んでるから普通のスクリーンにして良かったです。

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だるまん

4.5何回か見直したい作品かな。

2023年7月16日
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マーマレード

3.013個の積み木に何を見出すか

2023年7月16日
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現時点で私自身感想が定まっていない…というのが本音です。かと言って2度目を見たいか?と訊かれたらそうでもないという。
面白いとかつまらないとかは置いといて、とにかく人を選ぶ作品でした。
「風立ちぬ」以上に抽象的・観念的な描写が多いです。

では難解な作品か?と言われればそうでもないようにも思えました。ごくごくシンプルで身近にある大事な事にたどり着くために、めちゃくちゃ回り道をする作品です。
その回り道を楽しめれば最高でしょうし、楽しめなければ苦痛かもしれません。

作画面では冒頭が素晴らしく、新しい描写に惹かれました。
しかしそれ以降はごくごく今まで通りのジブリに終始してしまい、よく言えば安定感がありますが。悪く言えばいつものジブリといった描写が続きます。尺も長いので睡魔と戦いながら見ていたというのが本音です。

1番感心したのは音響でした。
セリフのないシーンでの環境音や、劇伴の入りのタイミングはどれも絶妙であり、作画の向こうにある世界を感じさせてくれました。モブキャラのガヤを極力廃したシーンも多く、音の使い方が繊細でした。ここは映画館で体感した方が分かりやすいかもしれません。

鑑賞後の気持ちは虚無ですね。「あ、ここで終わりか。」って感じでした。
でも振り返るとヴィルヌーヴの「メッセージ」のような問いかけを映像で見せようとした…そんな作品に感じました。

どこまでもアート映画っぽいなとも思えました。美術館で絵を見てて、解説とかなしに見ながらあーだこーだいうような。そんな感じ。
だから通り過ぎていく人もいるだろうし、立ち止まって見て自分なりに解釈して咀嚼する人もいるだろうし。
見る人の数だけ感想は出るけど、分かりにくさ故に離れてく人も多い。大衆エンタメ性を捨てて個人的なアート映画に徹した。世間の評価を考えず、好きなものを好きなように表現した。そんな映画です。

こんな感じなんで、この作品が世間一般にウケることはまず絶対にないと断言できます。それでもそれなりに観客動員できたとしたら、それは宮崎ブランドと鈴木プロデューサーの戦略あっての事でしょう。

しかしこれだけ個人的な感性のままに描いた映画を商業作品として大々的に公開できる宮崎ブランドの信頼性は伊達じゃない。普通この規模の映画でやれる事じゃないですよ、これ。
これまでの功績なしには絶対に作れない映画でしょう。そういう意味ではもの凄く我儘で、それでいて豪華な作品とも捉えられるかもしれません。

積み木の意味は一体何なんでしょうね?
私はこれまで大衆受けを重視してきた己の過去作品への別れ。その宣言のようにも思えました。
だとすれば、次回作以降が宮崎駿が本当にやりたい作品なのかもしれません。

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ジョイ☮ JOY86式。

5.0後からじわじわくる。

2023年7月16日
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「どう生きるか。」と問いかけられている通り、真人は今後どういう世界を作っていくのか、そして私たちはこれからどういう世界を作っていくのか、考えさせられます。
子ども向けのお話しではないかもしれませんが、是非小さな子ども達が今から今後何度もこの映画を観て、その意味を知り、これから自分の生きていく世界のことを考えてほしいと思いました。
お話しの中の登場人物(鳥達)の意味や行動など理由はあるのかもしれないですが、私はファンタジーとはこういうものとして理解しました。解釈は各人それぞれ、それがファンタジーだし、それでいいと思っています。
宮崎さんはこれで本当に引退されるそうですが、今までの宮崎さんが伝えたかったことの集大成のような素晴らしい映画でした。

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エンドラ

1.5不可解

2023年7月16日
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タイトル名からして、壮大な人生観を期待して観たが、前半の退屈な展開から、最後まで結局何を見させられていたのか分からなかった。
作画のクオリティは素晴らしかったが、宮崎駿監督が引退宣言を覆してまでも、撮りたかった作品とは、何だったのだろう。
この映画の世界観は、自己の権力の誇示なのか。少なくとも子供たちに勧められる映画ではなかったことが、残念だった。

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moto2

4.0難解だけど面白かった

2023年7月16日
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楽しい

難しい

幸せ

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くにさだ

4.0自分は見てよかったと感じた

2023年7月16日
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楽しい

知的

難しい

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ところこ

オレはどう生きよっかなー

2023年7月16日
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神に選ばれし無敵の男

3.0宮崎駿の老いを、どうしょうもなく感じた

2023年7月16日
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鑑賞方法:映画館

わかっているけど人は老いる。

●根本的に人物が描けていない。
何に悲しみ、何に怒り、何を行動原理として動いているのかが不親切なほど不明確。
急に笑い、涙を流す。
人を描き観客に共感させる。こんな根本的なことができていない。

●焼きまわしにしか思えない場面の連続
どの場面もかつての宮崎作品の流用にしか見えない。新鮮な発想がひとつもない。

●起伏のない単調なストーリー
どこが話の山場なのかわからない、単調な展開。推進力がない。

●長い
そう感じさせるほどつまらなかったんだ。

●そもそもなぜこのタイトルか?
タイトルも意味がない。主題歌も意味がない。

期待したわけじゃない。期待しなかったわけでもない。
だから、たださびしい。

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ドラゴンミズホ

5.0ジブリがいっぱいコレクション

2023年7月16日
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第一印象はこれでした。
もののけ姫をベースに、千ちひ風立ちぬ紅豚ナウシカラピュタカリオストロポニョアリエッティマーニーあたりが勢揃いしてました。わあジブリ満載。
なので歴代の作品を愛している人ほど好きな描写が多いかと存じます。

宮崎監督は千ちひ以降物語の抽象化が進んでいると感じていましたが、今作はその集大成では無いでしょうか。
どういうことかと言うと、
「何が言いたいかは何となく分かるがなんとなくしかわからん」状態になりました。
説明らしい説明がないので、考察と推測を同時にこなしながらの鑑賞になってしまいます。つらい。頭空っぽにして楽しめる映画ではありませんから、寝不足でいくのは避けましょう。

生い立ちや家庭環境によって刺さる人と刺さらない人がハッキリ別れるタイプですね。個人的には星5ですが、星1評価したくなる人がいるのもよく分かります。

それからモチーフがとても多い。
ダンテ神曲や仏教神道の教え、子宮と産道のメタファーなど、知識がないと気づけない箇所がありすぎて、若い人ほど理解しにくい映画になっています。
すくなくとも、ジブリ映画だから家族で見に行こう!とはしない方がいいでしょう。
ジブリ好きかつ映画好きの大人と見に行くのがベストかと。

いまから円盤が待ち遠しいです。

わらわらの定常グッズ化を希望しつつ、コメントを終わります。

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ばぶ

4.0君たちはどう生きるか

2023年7月16日
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楽しい

興奮

知的

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ちょろぎ

4.0駿の気持ちが分かるすごい映画

2023年7月16日
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単純

興奮

幸せ

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kame

5.0正に、君たちはどう生きるか

2023年7月16日
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泣ける

楽しい

知的

この映画は、宮崎駿の遺言と感じました。
「風立ちぬ」の時に、そう言っていましたが、当時は、自分はピンときませんでした。
今回の映画で、本当に、宮崎駿監督が伝えたいことが、ようやくわかった気がします。

この映画は、ストーリーを追ったり、冒険を楽しむ映画ではないと思います。
主人公も、脇役も、全てがシンボル。
普通の、成長映画でもない。
では、なにか?
先行き、厳しい日本。
世界に目を向けても、環境問題、戦争、人口爆発。
まさに、これからの厳しい世界を、どう生きたらいいか?をテーマにした映画。

先に、逝ってしまう、宮崎駿が、残される我々へのメッセージを込めた映画。

何を、あてに生きればいいか?

全編、映像がとても美しい。これでもか、これでもか、登場する、懐かしくもあり、恒久的でもある美しい映像の洪水です。
どんなに、厳しい世の中になっても、それでも、世界はこんなに美しいんだよ。君たちは、そんな、美しい世界の一部なんだ。

登場人物の、生き方、成長。
キャラクターは、今までの作品のオマージュ。声優陣も、いままで宮崎アニメにかかわってきた人たち。
この映画の登場人物だけではなく、今までの、宮崎アニメの、ジブリのキャラクターをすべて象徴しているよう。
どんなに、苦しくても、人の心は、こんなに強くて、美しくて、柔軟ものがあるんだよ。
それらを糧にして生きなさい。

これからの、世界は君たち次第。さあ、どう生きる?

そして、宮崎は、更に、問いかけるだけではなく、生きる指標も示している。

自分ができることを、精一杯発揮して、自分以外の人の役に立ちなさい。

僕(宮崎)は、アニメ、映画で、頑張ってきました。こんなふうに、あんなふうに、色々見てもらって。楽しかった。こうして、生きてきて、本当に、人の役に立てたかわからないけど、僕は十分、本望でした。

君たちも、自分のできることを精一杯して、人のためになることをしようよ。

家族を作ろう。
友達を作ろう。
お互いを信じて生きよう。

そうすれば、大丈夫。

こんなに、象徴的で、こんなに暖かい。
まさに、宮崎駿の集大成の作品ではないかと感じ、心が一杯になった映画でした。
きっと、繰り返し、見ることで、もっと、見えてくることがあると思う、深い映画。

是非、見て欲しいです。

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nono

4.5アニメが好きならもちろん○。ドラマ好きに響くか微妙

2023年7月16日
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怖い

難しい

幸せ

宮崎駿監督の描くキャラクターの魅力は計り知れません。キャラの個性や舞台の世界観を伝える描写の鋭さはどんなアニメーターとも一線を画しています。
そんな10年振りの感覚。動いてるだけでまず感動しました。
どファンタジーだけれど、なんだか監督の日常をのぞいている気分になれたのが楽しかった。

いつもながらどんな謎にもヒントはくれていると思いますし、ここまでくるとあーだこーだ考えるのも楽しいですね。
全て描いてあるという信頼感はあります笑
これからの情報が待ち遠しいです。パンフレット待ってます。

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Cuw

4.0宮崎駿の頭の中

2023年7月16日
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興奮

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ナガ

5.0何度でも見たい作品

2023年7月16日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

幸せ

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あきこん