君たちはどう生きるかのレビュー・感想・評価
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原作版ナウシカの焼き直し
過去作のオマージュが随所に見られましたが、全体としては原作版ナウシカと同じテーマを扱っているように見えました。
墓の主は墓所の主であり、インコ大王はトルメキアのヴ王であり、マヒトはナウシカ。
人類を汚れなき清浄の地へと導くはずの存在を、主人公が拒否し破壊。
人間の尊厳は汚れや悪意をも含んでいる。それなしには人間とは言えないのだと。
しかし原作版ナウシカが人間社会の醜さを徹底的に描いていたのに対して、今回の映画は間接的には言及されていたとはいえ、ちょっとそこの描写が足りないと思いました。ラストのマヒトの選択のインパクトが薄くなってしまっています。
あと今回はそこに監督の自意識がかなり投影されているように見えて、そこが原作版ナウシカに比べるショボく感じた理由でもあります。
まるで監督自身がかつて酷評した、息子吾郎監督のゲド戦記の様。
それでも凄まじい作画と怒涛の場面展開によって最後まで飽きさせずに見せてしまう技量が今までの宮崎監督にはありました。
ところが今回はそれもない。敢えて宮崎ワールドを戯画的にショボく描いているのか、歳のせいなのか分かりませんが、全体的に物足りない。
千と千尋やポニョにあったような圧倒的なスペクタクルは感じられませんでした。
とは言いつつ、久しぶりの宮崎作品だったからでしょうか。序盤は結構興奮しました。
階段を昇り降りするシーンや、火事のシーン。青サギのシーンやマヒトが部屋で矢が飛ばすシーン。
人間の細かい所作も非常に丁寧に描かれていて、特に夏子さんの醸し出すオーラが凄かった。最近のアニメは作画レベルがどんどん上がっていますが、こういう部分ではやはりジブリが圧倒的だなと感じました。
過去作の合作
千と千尋、ハウル、マーニー、アリエッティ
の世界観を足して割ったような内容だった為
開始10分足らずで最後までの流れが読めて、ワクワク感は全く無かった。本当の原作著書はワンシーンで中身に触れることなく進んでいったので、本を知らない人が見た際には意味不明過ぎる。
がっかりだけど押し付けはよくない
宮崎駿といえば、ナウシカ、ラピュタ、もののけ姫など、少年少女の冒険活劇的な心をくすぐるキャラとストーリー!ってイメージで、それが人気の理由だと思うが、この作品はそうではない。そうではないからといって、こうであるべき!という押し付けも良くないと思う。
なんでインコなん?とか、並行世界?とか、唐突に終わるとか、考えだすどキリがない。。子供達に分かりやすいストーリーをどうしても期待してしまった。。
テーマはあってもわかりやすい冒険活劇的なものを期待してしまった自分を反省。
何を見させられたのか。混沌と想像のアート作品
劇場にて視聴。
見終わった時の感想は、
いったい何を見させられたのか……。
スタジオジブリの最新作は、あまりにもアーティスティックでカオスでコミカルで世界系でネイチャーでマジカルでドメスティックな作品だった。
精細ディティール描写や、ガチャガチャとした映像的な快楽、キャラクターの軽快なやり取り。
ただし、説明はしない。
解釈は読み手に委ねられ、今も頭の中をぐるぐると掻き回している。
そう、君たちはどう生きるか、と問うているような気分だ。
宮﨑駿の頭の中であり、白昼夢の産物のような作品。
原案本である「君たちはどう生きるか」のメッセージが作品に大きく関わる為、最低限の話の要約程度は抑えておくと良いかも知れない。
また、可能であれば宮崎監督の長編アニメ作品を履修しておく事も望ましい。
むしろ、そこを視聴しておかなければ、この作品を観る意味を見出す事は難しいかも知れない。
物語を楽しむ作品ではなく、作品から何かを受け取る作品。何かを見い出す作品だ。
もし、まだ見ていないのであれば、その目で、宮崎監督からのメッセージを受け取り、出来れば楽しんで欲しいと思う。
バードウォッチング
そりゃ評価割れますとも。
私は???と思った方の人間です。
なんだろう、何の脈絡も無くジブリっぽさをツギハギでぶち込んでくるというか、ジブリファンはこういう映像好きでしょをぶち込んでくるというか、おっとこれを忘れちゃいけないとジブリ飯(半分ハイジ飯)を終盤「どうだ!」とぶち込み・・
集大成ってそういう事?別に集大成とは言ってない?
もちろん賢明なる宮崎駿さんなので、そういう事では無いと思うのだけれども、私は汲み取れなかった。
少年の複雑な気持ちと、それを乗り越えて一歩踏み出したかな?ぐらいしか。
感情移入はできなかった。そういう経験は無いので。
勿論それだけでは無くて、様々にメッセージがあり、色々な事を感じ取った人もおられるようだが、私の感性では駄目でした。
ヒットを狙いに行ったのではなく、本当に描きたいものを描いた、芸術と言うべき映画なのかな。
昨今の入場者特典でヒットを稼いだり、映画っぽく作った実写化等よりかはちゃんと「映画」と言えて、好きだけどね。
以下の感想は無視してください。
これほど鳥まみれの映画は「鳥」以来である。
これほど鳥が恐かったのも「鳥」以来である。
人と鳥の友情、悪い鳥もいれば良い鳥もいる。
幼い子供が見たら、前半寝て後半起きて、下手したらそんなメッセージを受け取るかもしれない。
なんといっても、英題は「少年とアオサギ」。
「君たちはどう生きるか」→「少年とアオサギ」
身も蓋もない!
無駄
娯楽性の欠如
陳腐な設定
理解不能なメッセージ性
一般大衆向けのエンターテイメントではありません。
業界関係者や専門家には楽しいのかもしれませんが、一般人の私は本当に面白くなかった。
ラピュタやナウシカみたいな映画がみたい!
一回も問いかけられなかった「どう生きるか」
ネタバレせず、バレる前にみた。
予想外の展開とジブリっぽさを全面にだし、宮崎さんの思考の中に入っていった感じの映画。
最初と最後の感覚がすごい違うよ。
色々な色々が色々な意見になると思う映画です。
宮崎駿のもっと見たい。
黒澤明の「夢」や、北野武の「菊次郎の夏」や、松本人志の「VISUALBUM」や、エヴァの25、26話、立川談志のいう所のイリュージョン?の様な感じがしました。
昨今のネットのレビューや、星の数や、興行収入を無視して、宮崎駿の好きな物、嫌いな物、気持ち悪い物、ワクワクする物、引っかかる物で固めたバットで観客の頭をぶん殴りに来たような感じがしました。
千尋やハウルやポニョでやりきれなかったことをやり切っている感じがしました。
子供でも見れる様な気もするが、中年以上の精神的タフさがないと見ることがキツイ気もする。
アニメブームの現在、アニメーションを使っての表現では、ピクサーやディズニーをしばらく追いつけない位引き離したのではないか、歴史に残る作品を打ち込んだのではないかと感じました。
アメリカやヨーロッパで評価されなくても、何かしらの賞がもらえなくても全然悔しくない、むしろ評価されない方がカッコ良いし、ありがたい。
歌舞伎、落語のように日本独自の芸術表現の1つとして海外に真似できない、追いつけない技術、表現としての宮崎アニメ。
宮崎駿の持てるアニメーションの技術を総動員でフルスイングして、作った本人はスッキリして満足して、引退も悔いはないとか感じているのではないかと感じたのですが、専門家の話を聞いたところ、宮崎駿の技術はこの程度のものではなく、むしろ本気が出ていないとのこと。たぶん次回作にも既に手を付け始めているのではないかとの話。
この映画をさらに上回る能力があり、しかも次回作の可能性もあると、それは是非是非是非期待大です。
もっと見たいと言う願いを込めて4.5にさせていただきました。
今年の夏休みの間は、この映画を何度か観ながら、この世界に潜って泳いで漂うのも良い過ごし方かも。
2回観たい作品
歴代のジブリ作品の中で、これほどレビューに悩む映画は初めてです。
・風の谷のナウシカ、天空の城ラピュタ、となりのトトロまでが一番好きな方にはウーン…となる人もいるかもしれません
・となりのトトロや崖の上のポニョが好きな年齢のお子さん(小学校入学前)には難しいかも?
・人によって捉え方は違います
・観る人の年齢、性格、経験の違いで、評価は何度も変わると思います
・ジブリファンでも評価が分かれます
・ジブリファンでなくても楽しめます
映画を見終わったら、もう一回観たくなりました。
最初から確認したいところがいくつかあります。
事前の情報がなさすぎて、興味がなかった、小6の子どもも、もう一回観たいと言っています。面白かったようです。
2回目を観に行く予定です。
DVD&Blu-rayが発売されたら購入すると思います。
自分は好きだが 他人に勧めることが難しい作品
トータルで言えば個人的には好きなタイプの映画だったのですが、
万人受けはしない映画だと感じました。
話は詩的で哲学的で若干分かりにくく
特に子供は下手したら序盤に飽きてしまうだろうと思いました。
序盤劇的に派手な場面もなく主人公の言葉数も少ないため、
こちらで感情や空気を汲み取らなければならない場面も多いです。
ただジブリですから無駄なシーンや余白はなく
表情や場面表現で大体読み取れます。
個人的には言葉にできない言葉や感情があり
作品の空気から感じる世界観が好きなため
多弁すぎる作品より寧ろ好感は高かったのですが
通常アクションやコメディ等パッとメリハリがある
娯楽向けの作品を好む方には受け入れ難い部分もあるかと思いました。
感覚的に言うのであれば
普段漫画しか読まない友人に面白いから古典文学作品を勧めるような気分になります。
決してこの映画が悪いのではなく
見る順番・時期を考えたほうがいい映画だと思いました。
正直ジブリのことを知らず初めて見るジブリ作品がコレというのは遠慮したいです。
いくつかジブリ作品を見たうえで
ある程度大人になってから鑑賞するか
欲を言えば小さい頃チラッと見た記憶があって大人になって見直すことをしたい作品です。
その為単品の作品で考えたときは
ものすごく評価がしにくい作品だと感じたので
見るかどうかは評価の星の数は気にせず
自分に合うか考慮して考え欲しいと思いました。
期待しすぎた。ワクワクするジブリ作品を見たかった。
ジブリでは魔女宅や千と千尋が大好きで、全ては無いもののジブリ作品は子供の頃から見てきて育ちました。
大人になって初めて劇場で駿作品を観るということもあり、それはもう期待がありました。
でも期待値が高すぎましたね。
色々な方が映画のキャラクターやそのキャラの行動には宮崎駿とその周囲に関する隠喩があるとか考察されてますが、
正直子供の頃から見てきたジブリ作品のようなワクワクするものを私は見たかったです。
遺作のようなもので関係者に向けたメッセージ性の強いものを作りたかったとしか思えず、正直2000円という安くは無い値段を払って観る観客にとってはそんなん知ったこっちゃないのですよ。
広告一切なしなんだから観るのも自分の責任と言われてしまえば、そうかもしれませんが、
広告なしが言い訳にしか思えません。今までの宮崎駿作品に対しての信頼があり、その信頼があるから広告なしでもきっと面白いものを見せてくれるだろうという期待から金を払いました。
もしこの作品が宮崎駿作品の最後になるとしたら残念でしかありません。
メッセージは伝わった…のかな
観るかどうか迷った作品
たくさんのレビューを読んで
自分は…と思ったので。
時代背景が太平洋戦争の頃なので
今とかなり時代背景が違います
世襲の家柄や代々受け継がなければ
ならない職業の人たちは理解できますが
シガラミのない人たちにとっては…?
自由に選択できる今の人たちに
とっては薄いメッセージの
様に感じました
2~3箇所退屈に感じた所はありました
…が全体的にはよかったと思います
ポイントは…声ですね
…何故
俳優の人たちを使うのでしょうか
主人公の人はいいと思いましたが…
キムタクはハウルのイメージが強くて
また菅田さん柴崎さんは声が強過ぎて
本人をイメージさせてしまう
ところがありました
バラバラ感を受けました
いつも気になる大竹さんは
控えた感じがよかったと思います
理解できないところも含めて
…まさしくジブリ映画でした
創り続けることは大変なことです
短編アニメ映画を創って欲しいな
…これからもよろしくです
本質的なメッセージは変わらないが新たな表現のジブリ映画
よく分からないというレビューも多く見られましたが、ぜひ映画館に行って判断してください。
宮崎さんの映画の本質的なメッセージは変わらないが、今回の映画はより自伝的な話に思えた。
ここまで作った映画達とは違い新た表現方法は宮崎さんの原体験や他の作品のオマージュが抽象的に表現されてました。
映画好きとして監督の新しい部分が見られたのがとてもワクワクしました。
宮崎駿の映画として
スタジオジブリとしての映画ではなく宮崎駿の映画として見ると、なかなか良かったように思う。
冒険活劇までいかないものの、ところどころにジブリらしいキャラクターが満載、あっという間の2時間でした。どんなに戦争がなくならない世の中であっても、友を作るという主人公の言葉に心を打たれました。
見る人によって受け取り方が変わるもの
宮﨑駿監督作品・ジブリという枠組みを一度頭から追い出して、なんの事前情報も入れず、なんの偏見ももたずスクリーンに映し出される絵、音、メッセージをそのまま受け取る…そのような姿勢で観てほしい作品です。楽しいおもしろいだけが"愉しむ"ことではありません。本作は口を開けていれば楽しませてくれるエンタメ的な映画ではなく、観る側の感性や経験によって受け取り方が変わる抽象画に近い作品だと思いました。
舞台は戦時中、主人公は裕福な家に生まれ育った少年・眞人(マヒト)。戦火で入院中の母親を亡くしますが、まもなく母と顔が瓜二つ・すでに父の子を身ごもった「母の妹」が新しい母親として現れます。たった1人の母を失った悲しみに向き合う暇もなく周りの親切な大人たちによってみるみるうちに環境が整えられていき、不自由など何もない生活が与えられます。まずこのような立場に置かれた時、あなたならどうしますか?何も気にせず与えられるものを享受する、非行に走る、親に反抗する…人によって違うでしょうが、眞人はとても物分かりのいい少年です。周りの親切な大人たちが自分のためを思って環境を整えてくれたことを知っているし、戦中ではわがままを言えないことを理解している。自分自身の気持ちは「あの日」に置いてきたまま、淡々と毎日を過ごします。まだ幼い少年でありながら、そのような"大人の"振る舞いができる子なのです。
表面上は問題ないように見えても、アオサギを執拗に追いかけ回したり、転校先の同級生とうまくいかなかった帰りに自分の頭を石で傷つけて流血しながら帰るなど、彼なりの世界への反抗・感情の発露がとても生々しく、息を飲みました。
眞人の本当の心を置いてきぼりにしたまま、物語は進みます。義理の母を探して迷い込んだ不思議な世界に翻弄され、時に誰かの手を借りながらついに義理の母を見つけますが「出ていけ、あなたなんて大嫌い」と突き放されてしまいます。あなたならどうしますか?必死にここまできたのに、と怒りますか?じゃあいいよ、と引き返しますか?眞人はこれまで自分の『お母さんへの気持ち』をずっと仕舞い込んできました。突き放されたことで、仕舞い込んでいた本当の気持ちが涙とともに溢れ出します。その瞬間に自我が息を吹き返し、現実を受け入れるための一歩を踏み出すことができたのです。
宮﨑駿監督は、母君とご自身の関係でしばしば苦しんだというようなことを語っているようですね。私自身にもそのような経験があり、眞人の抱える感情がとても他人事と思えず鑑賞後になぜか涙が止まりませんでした。眞人がした不思議な世界での旅は、自分の気持ちを探す旅、自身と向き合うために必要な経験だったのではと思いました。理解できない世界を受け入れ、その上で自分がどうしたいか考えることで、自身を閉じ込めていた堅い殻をやぶり自由になるということなのではないかと。
したがって、本作から私が受け取ったメッセージは『君たちはどう生きるか』、まさにそれでした。
楽しいおもしろい作品が"神" "最高"と称される世の中に、どのカテゴリーにも属さない作品を投じることができるのは、これまで"神"と称される作品群を世に送り出してきた宮﨑監督にしかできないことなんじゃないかと思います。
本作は、いいか悪いか、おもしろいかおもしろくないか、傑作か駄作か。二元的な捉え方では捉えきれないと感じます。物事に正解などありません。判断する人・時・場面によって異なる最適解があるだけです。宮﨑監督が生きてこられた80余年の間に何度も"常識"が塗り替えられ、正しさなんてどこにもない、すべては自分と向き合うことから始まる。と悟ったからこその作品なのではないでしょうか。これまで成し遂げてきた宮﨑監督にしかできない"仕事"、そして共に歩まれたスタッフの皆さますべてに、心からの敬意を表します。
(追記)
はじめに何の偏見もなしに〜と書きましたが、私は宮﨑さんの「決して人間の思い通りにならない自然」の描き方がとても好きで、幼い頃から宮﨑アニメを観て育った自分にとっては今作でもその部分が変わらず感じられたことがとても嬉しかったです。ジブリが好きだったのに今作は面白くなかったと感じた方は、ご自分がなぜジブリアニメが好きだったのか、幼い頃を思い出したり、あるいは自分の心に問いかけたりして理由を探してみると、どうして楽しめなかったのか・好きな部分はあったかなど、新たな発見があって『こんな作品があってもいいかな』と思えるかもしれません。
自分の求めていた答えのヒントが得られた。
死後の世界(天国と地獄)ってどんなのかなとか、宇宙とかのこと地球についてなどを暇な時に考える癖があって、そういった人はかなり面白く観ることができると思った。
良いところは、ジブリの悪いところが出ていて、悪いところは、ジブリの良いところが出ているという点だと感じた。
そういったことでは、理解が追いつかない人や考察が苦手な人には少々難しいと思い、評価を下げている。
ただ、普段から考察が好きな人には是非とも勧めたい作品。
もちろん作品に対する評価、考察、感想などは各々異なるため、この意見が全てでもないし、これを閲覧しているあなたの感想なども尊重して欲しい。
色々な映像。
2次大戦時での背景から始まり、
異世界、現実界とエピソードを変えながら進んでいく作品。今までのジブリさくひん、例えばここは千と千尋、あ、ここはポニョ、え、風立ちぬ……とシーンが盛り沢山
映像がとても良くて、テンポもいい。
さすがジブリ!
そして話の進め方がモロ宮崎監督。
……色々受け取り方は違うと思うけど、
題名どうりの素直な見方なら、君は主人公かその父さんか母かその妹かサギかペリカン、インコ、おばあちゃん、大叔父…………
いったい誰のように生きるか?と、といただしながら語っていく話だと思いました。
歴代ジブリ宮崎作品の場面を要所で入れているところはとてもよかった。
ストーリーは可もなく負荷もなく、
派手なところもないのですが、
もし鑑賞するなら劇場のほうがいいです。
tvだとかなり受け取り方が良くないと思います。
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