劇場公開日 2023年7月14日

君たちはどう生きるかのレビュー・感想・評価

全1983件中、1061~1080件目を表示

何度も寝てしまった(泣)

2023年7月21日
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難しい

ほんとに何が言いたいのか理解できなかったから、終わってから残念に思った。
君たち、、の本は読んだことがあり、理解の難しい映画だからと、事前に皆さんのレビューを読み、下準備していったにもかかわらず、、、である。
途中何度も寝てしまった(;_;)
大きな音でびっくりして起きる始末。。。
わかろうとすればするほど睡魔との戦いだった。悲しい。
最後の作品と聞いて楽しみにしてたのに。
できれば子供が観てもわかりやすい単純に、綺麗!面白い!感動した!と思える作品に最後はしてほしかった。
ジブリは可愛くて大好きだけど、
難解なのは課題出されたみたいで、後味が悪い。

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そらこ

4.5宮崎駿の触れてきた世界観がこれでもかと描写された映画

2023年7月21日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

難しい

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kei0711

5.0素敵な世界観

2023年7月21日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

幸せ

ジブリ特有の素敵な世界観で見ていて不思議な気持ちかつワクワクした気持ちになりました。
久しぶりに映画をみてワクワクさせられました☺︎
また時間があれば映画館に足を運んで映画見たいです。

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たまご

5.0私にとってはこの程度もネタバレ。

2023年7月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

難しい

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きよ

5.0映画終わりに拍手したくなった映画ははじめて。

Uさん
2023年7月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

知的

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U

3.0関係性が成り立たないまま

2023年7月21日
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話題性はあるから観るよね。

途中眠くなってしまった。

関係性が成り立たないまま展開を迎えるからおかしくなる。
救いたい相手の対象もコロコロ変わるからおかしくなる。
単純にそう思いました。

義理の母をそこまでして救いたいのか?義母に対して自分を犠牲にしてまで救いたい感情なんていつの間に湧いていたのか?
幼き実母。いつそれに気づいた?途中の抱擁は、恋愛感情すら感じるわ。

関係性が雑で成り立たないままストーリーが進むから、観ている側は置いてきぼり。

いいたい事は感覚的になんとなくわかる。
あとはサブキャラクターのビジュアルが可愛くない。愛着がわかない。アニメーションでは死活問題では?

追記

義母が帰りたくないっていう理由もなんだったのか?あっちの世界には一体なんの魅力があり行くのか?
登場人物の心理描写も無かったように思う。
みんなが何を考えているのかがわからなかった。
だから感情移入しにくいのかな?

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あおい 名前変えました

3.5挑戦を諦めた3流ジブリ映画

2023年7月21日
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あーこれ過去の○○ぽい。ジブリで見てしまうとは、、、作品がよくわからない。とかじゃなくて。

過去の○○ぽいを意図的にやってるじゃん。ジブリにもとめてるのは、そこじゃないのよ。知らない世界を観たいのよ。

それが終始○○ぽい。ぽいの劣化だらけ。この映画の象徴的絵が見終わった後に浮かんで来なかった。

話はシンプル。世界の均衡は継がれずに壊れた君たちはどうするのー。だけ、お家騒動とかドヤられても困る。

歳を重ねて自分の原風景をそのまま描いてしまうのは仕方ないとして、自分が作り出した作品にまんまのっちゃうは流石にアレ。

挑戦を諦めたこんなジブリは見たくなかった。

-- 追記

過去のジブリアニメを観るたび、私達は宮崎駿の原風景に憧れを強めていた。ので「原風景なんてこの程度」と描いてくれたのはありがたい。

過去に憧れた作品は、宮崎駿"そのもの"ではなく、宮崎駿という"職人"が綿密に作り上げた構造物だったと再認識できた。そして、職人芸に私達は感動をしていたんだなと。

出してしまったからこその終わり。残された私達はどうするん?とまるできかれてるよう。

ただ、出し方のアイディアが、自分の作品のオマージュってなんつうか流石に俗物すぎてやっぱ好きじゃない。日本に蔓延する後ろ向きをもろに受け止めすぎでしょ。。もっと希望を出してほしいわ

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saitofj

0.5ソフト部分のチャレンジを期待していた…

2023年7月21日
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鑑賞方法:映画館

7/14初日に都内で鑑賞、劇場の席は9割ほど埋まっていました。

今ネット上で様々な人達が書いている「意味分からない」「難しい」「エンタメではない」「本当に宮崎駿の作品?」「様々な考察」「言語化出来ないけどスゴイ」「これぞジブリ!」「圧巻のアニメーション!」「宮崎駿の原液」などなどどれもこの作品から人が受け得る感想・感情・印象の1つとして理解できる気がします。でも「クソ映画」「神映画」はどちらも当てはまらない気がします。この映画がクソならもはや表現方法が存在しないほど酷い映画はもっとあるしこの映画が神ならもはや表現方法が存在しないほど素晴らしい映画ももっとあります。

私がこの映画を観て感じたのは「またこれか…」です。
ゲームで言うならオープンワールドで明確なストーリー無し、自分で目的や解釈や楽しみ自体を見出し、その方法も結論もどれが正解・間違いなどなく、自分の中で味わい尽くせる形にできれば良いようなゲームです。私は映画でもこのタイプが大好きです。
でも…ジブリが宮崎駿がまさか今更この方向性で映画を一本作るとは思っていませんでした。。。ジブリなら宮崎駿ならアニメ映画界の次の新たなムーブを起こしてくれると期待してました。既存フォーマットの使い回しではなくまだ誰も経験したことない世界を体験させてくれると期待してました。10年ぶりの満を持しての新作ということもあって勝手にそのような期待を持ってしまっていました。ところが蓋を開けてみたらなんと既に出来上がっているセオリーに沿った小さめにまとまった思ったより優等生な作品でした。

もう古今の国内外の様々な監督の作品でこのジャンルがハマる人にはとことんハマるということは証明されている気がします。日本国内のアニメ映画なら庵野秀明がまさにこれを最大限活用してエヴァを巨大コンテンツまで育てましたし、押井守にとっては最も得意とする手法ではないでしょうか。しかしそれをあえて今、ジブリが宮崎駿がやることだったのか…。
なので「またこれか…」と感じてしまいました。

マーケティングに関しては新しいことへのチャレンジに感動しました。
宣伝無しの戦略です。世の中からの大きな期待がかかっている中、大きなプレッシャーの中、まだ世の中に多くの実績や正しいやり方が用意されていない手法に大きなリスクを抱え果敢にチャレンジしたことと、そしてこれを結果に結び付けたことに本当に感動しました。
この実績は今後の映画業界の形を変える可能性を秘めているとさえ感じます。今後この事例はビジネスの世界でも多くの方が参考にされ口にされることと思います。
マーケティング部分だけではなくコンテンツ・ソフトの部分でもこういった真の大きなチャレンジをしてほしかったものです…だって誰でもない宮崎駿ですよ?!それを期待していました。

最後に。もう多くの方が書かれていることではありますが念のためこの作品の特徴を書いてみます。

・単純明快な最大公約数の客が楽しめるタイプの作品ではない
・小さなお子さんには良くわからない可能性が高いかもしれない
・受動的な体験を期待している方にはちんぷんかんぷんな作品になるかもしれない

次回作も楽しみにしています!

**7/21追記**
書き忘れたので追記します。
私は絵と動きと色とカットと人・人以外を含めた生物の造形などに宮崎駿の魅力をあまり感じませんでした。宮崎駿のユニークなものではなくやはりこれも今世の中に溢れているアニメの一般的なフォーマットに近いものを感じました。
今作ではこれまでの宮崎駿作品と違い宮崎駿は絵コンテに集中し作画は作画監督に委ねたといった書き込みをネットで見かけました。この情報の真偽は分かりませんが適切な情報であるならそれに起因したものかもしれないと思っています。これまではアニメ制作の多くのパートに宮崎駿が監督として介入していたが今回はこの範囲を狭めたのかもしれないと、これは完全に私の妄想ではありますが、感じました。
とは言えアニメーションのクオリティは平均を大きく超えていると感じます。どんな観点であれこのアニメーション部分に何かしらの文句を付けるのは贅沢過ぎる素晴らしい品質であることは付け加えておきたいです。

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tk

5.0宮崎駿監督、最高です。

2023年7月20日
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鑑賞方法:映画館

「風立ちぬ」から10年ぶりとなる、宮崎駿監督の長編映画です。

宮崎駿監督の最新作というだけでも非常に嬉しいし、やっぱり作画・動き・音、どれも最高でした。

所々に散りばめられた作品たちは、子供の頃に映画館で観た景色を思い出させてくれましたが、終わった後は寂しく感じます。でも人間って永遠じゃないし、理解するしかありません。

ー「君たちはどう生きるか」
まさにこの通りだと思います。

宮崎駿監督、最高です。
(でもまだ新しい作品作ってほしいな)

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黒子

1.0サギとインコの神隠し(中略)

2023年7月20日
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悲しい

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南風

4.0ミヤさんアンタすごいよ

2023年7月20日
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泣ける

興奮

萌える

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ムービードランカー

4.0日本人アニメクリエイターに向けた遺言

2023年7月20日
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鑑賞方法:映画館

 通常版とDolby Cinemaの計2回観賞してきました。この作品は日本経済の現状とスタジオジブリの現状をアニメに落とし込んだ内容に感じました。2回観賞して思ったのが、眞人とアオサギの関係が興味深かった。アオサギは鈴木プロデューサーと想定して観ると、眞人と共に行動しているときは過去のジブリで描かれたシーンのオマージュが頻繁に描かれていて答え合わせの気分で最初は楽しめましたが、だんだん退屈に感じられて集中しづらかった。
 この既視感を踏まえてポスターのアオサギは、宮崎監督の「創造の領域」に案内するナビゲーター=鈴木敏夫と解釈して本作を観賞すると、不思議な塔の中と外はスタジオジブリのアニメーションの技術がハッキリわかりました。塔の中は過去作の描写がふんだんに使われているのに対し、外の世界は今までにない描写が描かれていました。
空襲に怯える人々は陽炎のようにモヤモヤしていて「恐怖・不安」の心情をわかりやすく伝えていた。個人的にびっくりしたのが「大人の」キスシーンを音だけで表現していて、一歩踏み込んだ演出に関心しました。外の世界は「今現在のジブリ」、塔の中は「今までのジブリ」という考察に至りました。
 終盤の積み木のシーンは「日本の経済に組み込まれたスタジオジブリ」という印象でした。いびつに積み上げられた積み木は負債まみれの日本そのもので、現状維持のためにアニメを利用されていることに嫌悪感を抱いているように見えました。
 宮崎監督の創造の根源は戦争経験かと思えるあの「どす黒い雲」のような抽象的に描いているシーンがありますが、これは現実で経験したからこそ、13の善の積み木を具現化できたことがモノづくりに対して真摯に取り組めた結果であって、決して金儲けのためにアニメを作っていたわけではないと伝わりました。

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keyton

3.0何処かで観た感じ。

2023年7月20日
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鑑賞方法:映画館

「もののけ姫」で観た。
「千と千尋」で観た。
「ハウル」で観た。
「紅の豚」で観た。
「風立ちぬ」で観た。
宮崎駿監督作品だから、ジブリ作品だから鑑賞しました。
作品を観た後、余韻を楽しむこともなく。

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マイタケ

4.0不思議の国の真人

2023年7月20日
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ジブリさ満点と見終わった人が言っていた。
どういうことだろうか。キャラクター、質感、食べ物の描き方、水の描き方、確かにジブリだ。
お説教臭くないお説教、ストーリーの部分が確かに難解ではあるが原罪に向きあいながら前向きに生きていくというメッセージを受け取った。

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rakugoya1

4.0この作品をどう見るのか?

2023年7月20日
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ハンバーグ

5.0巨人なき後、僕たちはどう生きるか

2023年7月20日
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一時代を築いた人がいなくなった後、その意志を継ぐ者たちはどう生きていけば良いのだろうか?

どう生きるか?という内容ではなく、
さあここからどう生きますか?
と問われて終わった内容だった気がする。

ちゃんと一例を示してくれないあたり、やはりという感じ。

真人は君であり、私であるなと。
メッセージを受け取った。

No. 1261

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バタピー

5.0最高

2023年7月20日
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興奮

知的

難しい

不思議な映画だったけど何回も観に行きたくなる内容でした。
もう一度観に行きます。

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田辺

3.5賛否両論あるかもしれないけど、想像力と映像力は文句なし

2023年7月20日
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鑑賞方法:映画館

難しい

幸せ

まったくの事前知識も何もないまま観ました。
リアル寄りなのかファンタジー寄りなのかも分からないまま観るなんて久しぶりで、とても新鮮でした。

物語としてはふわっとした筋はあるものの、時代背景やその他もろもろの要素についての必然性にはあまり説得力がなく、まとまりに欠けているように感じられた。
少年の内面の葛藤とファンタジー要素との絡み合いで、あやふや度が増しているからこそ、人によっては混乱し、消化不良に陥るかもしれない。
でも、私は82歳という老齢の宮﨑駿氏が未だにこれほど自由な想像力を持ち、広さを感じさせる映像美を作り出せることにただただ驚嘆しながら観ていた。
お行儀の良い、まとまった作品ではなく、どこか少年のような粗削りさが目立つ作品だと思うのだが、自分の中の空想の扉が開いていく感覚はとても心地よい。
私は観て良かったです。

ただ、エンディング曲に米津玄師を採用したことにはガッカリ感がある。ちょっと食傷気味である。歌ではなく音楽だけで良かったし、歌にするならばもう少し透明感のある新鮮な歌い手による歌が良かった。

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Ell

4.5ジブリワールドが懐かしかった。もくもく雲、うねる波、険しい目つき、...

2023年7月20日
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鑑賞方法:映画館

ジブリワールドが懐かしかった。もくもく雲、うねる波、険しい目つき、希望、老人のしわ。昔のような構想力はなかったけれど、やはり、宮崎さんの絵と力は素晴らしい。

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えみり

4.0何度も、、

2023年7月20日
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鑑賞方法:映画館

観終わって何となく、子どもの頃の不思議でちょっと切ない夢を見ていたような感覚になりました。おそらく今まで観てきたジブリ作品の中でもとくにこの先何度も観直したい作品かなと思います。

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フランケン