劇場公開日 2023年7月14日

君たちはどう生きるかのレビュー・感想・評価

全1986件中、261~280件目を表示

3.5賛否が別れる作品というけれど……

2023年9月18日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

単純

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烏丸沙鴎

5.0アートジブリ作品

2023年9月18日
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悲しい

知的

難しい

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マスター

1.5今までのお礼

2023年9月16日
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たぶん年齢的に最後になるだろうと思い、初日に見に行きました。期待はせずに。お話の内容は夢。目標とかの夢じゃなく、寝てみる夢。自分でも理解できない破綻してる物語。それに宮崎さんのおぞましい部分をプラスしたような話だから理解できるはずもないです。でもそれでも良かった。カリオストロからもののけ姫までは確かに面白かった。自分の人生の一部になってる。ありがとうの意味。
一緒にジブリを立ち上げたライバルとの死別。働き方改革で社員に高い要求もできない。モチベーションも上がらないだろうに。この人にも80年、色々あったんだろうな。ジブリに後継者はいらない。あんたらで立ち上げたんだからあんたらで終わらせればいい。

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バカ

4.0ファンタジーの世界

2023年9月16日
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楽しい

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ニック

0.5近年稀に見る駄作

2023年9月16日
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意味不明な駄作です。映画タイトルとの関連も薄い。キャスト豪華で絵もジブリだがとにかくストーリーが滅茶苦茶。何も残らない。

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shinobu999

3.0わらわらと

2023年9月16日
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難しい

これでもかというくらいわらわらと沢山の小さな得体のしれないものが出てきました。この得体のしれないものは自らの思考で、この思考と格闘し、成長していく話しなのかと思いました。ラストは案外スッキリしてたので、とりあえず思考との格闘は一旦休憩。ただし、死ぬまで得体のしれないものと格闘することになります。それが、生きることなのかと。

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ミカ

4.0どう考えたら、よいのだろう?

2023年9月15日
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難しい

主人公の眞人の成長の物語として、観るべきなのだろうか?
この一族の過去、現在、未来の物語として、みるべきであろうか?
アオサギは、良い存在感を出している。宮崎駿作品には、こういうキャラクターがいないと面白くないのかもしれない。
天空の城ラピュタでの、ドーラやモウロ将軍。もののけ姫での、ジコ坊。ちょっとヒニクなキャラクターが大好きです。

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もりちゃん

5.0内容は☆1.0!! 最高にツマラナイから最高にオモシロイ

2023年9月15日
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笑える

悲しい

単純

いやぁ、つまらなかった。
宮崎駿監督作品を見たことない人は見なくていい映画。単体としては全く評価できない。
かと言ってテーマがない訳じゃなくエンターテイメントしてない訳でもない。
私が初めてレビューを書きたくなるくらい語りたくなる作品…と言えば難解で深い映画のようだが、内容については全く語る気は起きない。

これまでの宮崎駿監督の映画は、監督のイズムが表現されていて、どう生きるべきか、何を考えるべきかを問い掛ける、悪く言えば押し付けるものであったと思う。
しかし、たまにそれに辟易しても、壮大なストーリーと映像技術で、見終わると満足感に満たされる。

本作は、祖父が孫に色々教えて伝えて、それに疲れて「考えなさい」と、学校の宿題のように最終目的もない問いばかりを投げ付けているようだ。
見終わった感想は「問題提起や啓蒙に疲れちゃったんだな」だった。
ただ、見ない方がよかったとかは全く思わず、また見たいとも思わない。
駄作だと胸を張って言えるが、知人に「見た方がいいか」と聞かれれば迷わず「見た方がいい」と進めてしまうだろう。
私の中では「ファニーゲーム」と同じ棚に並んだ。

語りたくなる作品は良作だという私の価値観に問い掛けをくれた映画だった。
宮崎駿監督の後継者はなく、宮崎駿監督本人しか期待できなかったのに、本人の作品でも残念に思ってしまうことに寂しさを感じる。
鬱陶しい程の押し付けや自身の価値観を表現するジブリ監督の登場を期待したい。

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Moondust

3.0まぁ面白いかな

2023年9月15日
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ジブリには名作が多すぎて、あれ、ジブリなのに、あれ?ってなった。そもそもの、期待値が高すぎるのかな。

観てる間は引き込まれて、面白いしあっという間に終わった。私は特にストーリーに疑問もわかなかったし、難しいとも感じなかった。さすが宮崎駿、面白い!と観てる間は思ってたけど、観終わってから、少しづつ不快感が湧いてきた。なんだあの絵の雑さは、なんだあの気色の悪い鳥は。
ジブリといえば作りたくなる料理が多い中、この映画はすべてヘドロのような食べ物だったのも残念。

何度も繰り返し観て、観終わった後にあたたかい気持ちになるジブリが、もう一度観たいなぁ。

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カーマ

4.5やっぱりジブリだなと思いました、考えさせられる作品

2023年9月15日
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泣ける

知的

すごく考えさせられる作品でした。家族との関係、あの年だからこその悩みや、それを打ち明けられない気持ちなどの主人公の心情描写が刺さって、そこから展開するジブリらしいけどなんだか新しいようなストーリーに見入ってました。難しいなど賛否両論だと思いますが、何度見ても違う感じ方ができたり新しい発見が出来そうで良かったです。

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こめたろう

5.0よくわからないと評判を聞いていたから期待を低くしていたけど、良いも...

2023年9月14日
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kp

0.5え?これ何?

2023年9月14日
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MTK

5.0大人になったあなたへ 宮崎監督より

2023年9月14日
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興奮

知的

幸せ

ジブリ作品を見て育った大人に向けて宮崎監督からのメッセージ映画です。個人的にはジブリ作品の中でも特に好きな映画となりました。子供が見てもただ、絵がキレイ!声優が云々!としか感じられないかもしれません。

どのような姿勢で人生に向き合っているか?によって、没入感が異なる作品です。

自分がこの世界にもし、入り込んでしまったら、どの配役をもらうか?想像すると良いでしょう。
インコ、アオサギ、キリコ、ヒミ様、ショウイチ、主人公マヒト…120分間、君たちはどう生きるか?と問われ続けます。

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れんこん

4.0引きこまれる

2023年9月13日
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すーるしゃーる

2.0酔っ払って作った?

2023年9月13日
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いつもの宮崎映画と違って色々雑すぎませんか?
宮崎作品ワーストです

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レッド

4.0ファンタジー

2023年9月12日
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さかな

5.0宮﨑駿の決意?

2023年9月12日
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怖い

難しい

幸せ

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だつ

2.0とっ散らかってる

2023年9月11日
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泣ける

楽しい

知的

ジブリ好きならどことなく既視感のあるシーンが多く、ファンに媚びてるように感じてしまった。全体的には千と千尋の神隠しや崖の上のポニョに似ているが、感情移入できずどっぷり浸かれなかった。序盤のワクワク感が中盤には満腹感になってしまい、本当に宮崎駿監督の作品かと疑った。今回はジブリ飯もイマイチ。

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ななお

4.0ファミリーヒストリー

2023年9月11日
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鑑賞方法:映画館

駿おじさん、こんなに鳥が好きなんて、知らなかった。が、アオサギ、ペリカン、インコ、種類のセレクトは謎だ。鳥まみれ、紙まみれ、わらわらまみれ、数に圧倒される表現が多かった。

戦時中は、死んだきょうだいの後添に入ることはよくあったと思うが、なーんか生臭かったなあ。夏子は妙に色気あるし。彼女の心の底には姉への呵責があると感じたが、夫は妻の妹でも何ともないみたい。打算的で強引で、現実主義。そんな人物に見えた。でも、男として魅力はある…なかなかやっかい。木村拓哉の俺様な雰囲気も重なる。ただ、鳥の糞だらけになっている姿は、唯一スキがあって親しみやすい。

昭和の戦争中だが、ずいぶん景気のいい家で、ベッドで寝たり、車に乗ったり、ハイカラだった。異世界でパンにバターとジャムをてんこ盛りにして食べるシーンは、あまりの贅沢さにお腹が鳴った。甘じょっぱいの最高だよね。はちみつもいいけどね。

主人公の声は、よく知らない若い俳優さんだが、調べたら最近ドラマで見ていた人だった。これから期待できそう。観る前に情報入れないようにしていたので、菅田将暉にはびっくり。イケメン臭を一切感じなかった。本人も楽しんで演じていたのではなかろうか。あと、あいみょんも硬さはあるが、上々の出来じゃないかな。滝沢カレン…もいい仕事してた。おじさん達はみんな小林薫に聞こえてしまい、もう一度観れば、たぶん聞き分けられると思う。

宮崎駿が今まで観てきた映画、読んでいた本、聴いてきた音楽、語り影響を与え合った友、愛し生活を共にした家族、など、自分の内にあるものをぎゅっと詰めこんだ作品。宮崎駿という人物そのもの。そんな印象を受けた。簡単にわかるわけがない。人間は多面的で、常に変化するもの。この人の全てを知りたいと願っても、100%理解することはかなわない。一端を覗き見ただけでいい。ちょびっと何かがわかればいい。受け止められるものが、一つでもあれば、十分だ。そう思いました、駿監督。

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ぷにゃぷにゃ

4.0巨匠の最後に相応しい作品

2023年9月11日
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泣ける

知的

幸せ

ジブリ好きにはたまらない、懐かしいシーンのオンパレードでしたね。予備知識0で鑑賞出来るなんて、大変貴重な経験をさせて頂きました。

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tsuu