劇場公開日 2023年7月14日

「『ワレヲ学ビモノハ死ス』」君たちはどう生きるか いぱねまさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0『ワレヲ学ビモノハ死ス』

2023年7月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

難しい

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いぱねま
かせさんさんのコメント
2023年8月9日

1900年ぐらいの、動きの面白さだけの無声アニメを連想しました。

かせさん
いぱねまさんのコメント
2023年7月26日

何方かのレビューに記載されていたことで気付いたこと
スタッフロールに、宮崎→宮﨑
"reborn"なのか、"another"なのか、それとも・・・

私は2回目を観る予定はないが、考察を想起するのもエンタメなのではないのかと思った次第

今作に限らず低評価と高評価の類似点は、『強い関心』ということだと思う 結局好きも嫌いも相手を意識してのこと そもそも映画館に行かない人はその存在すら知らないし、日々の生活の億劫さに、映画なんてかまけている場合じゃない
賛否なんて『洗面器の水』の中で波立ってるに過ぎない

いぱねま
humさんのコメント
2023年7月25日

いぱねまさんのこのレビュー、何度もくり返して読みました。
〝人間〟そのものを表現してみせた…宮﨑監督が戻ってまでどうしても遺し伝えたかったこと。
80をすぎ、なお枯れない熱意に、同じ生きる者として敬意を抱きます。

hum
uzさんのコメント
2023年7月20日

「恋愛小説と思ったら推理小説だった」と「漫画と思ったら歴史書だった」では全く違って、個人的に本作は後者でした。
書かれている時代や人物が興味のあるものであれば、また別だったかもしれませんが…

もちろん興味や許容範囲は千差万別ですので、本作を絶賛する方を否定するつもりは当然ながらありません。

レビューでは「美味い/不味い」で切って捨てず、「自分にとってどうだったか」を論点にしているつもりではいます。
拙い文章で伝わりきらない部分、ご不快にさせてしまうこともあるかもしれませんが、今後とも宜しくお願いします。

uz
uzさんのコメント
2023年7月20日

コメントありがとうございます。
自分は結論を観客に投げる作品は好きですが、本作は別のところに引っ掛かりを覚えました。

まず、キャラの感情の動きが描かれていないことが“物語”として不十分と感じます。
また自分たちのことをメタ的に語る手法も否定しませんが、それは「宮崎駿やジブリの内情に関心がある」人以外に興味を惹くか、それ以前に伝わるのか。
事前告知されていれば、自分の中の評価はまったく違ったと思います。
そういった意味で、プロモーション手法と内容が嚙み合っていないとも感じてしまった次第です。

恨み辛みのつもりもなく、単純に自分の観点と感性からの感想のつもりでしたので、悪しからずご容赦ください。

uz
りあのさんのコメント
2023年7月18日

コメントありがとうございます。
やはりもう一度観に行きます。
2度観る作品は滅多に無いのですが、わけわからん、状態が皆さんのレビューを読んでから観ると多少でも変わるのか、興味が湧いてきました。

りあの
Bacchusさんのコメント
2023年7月16日

いえいえ、こちらこそいつもありがとうございます。
今後もよろしくお願いいたします!

Bacchus
Bacchusさんのコメント
2023年7月16日

私的には今作は皆さんが言う程特筆してわかりにくかったのかな?という印象で、それを言ったらあれだってこれだってと思う中止ものが多々あります。
好みかどうかは別としてw

私はボンボンでも何でもないですが、やはり自分で歩こうとする主人公は良かったですね。

Bacchus
ゆきさんのコメント
2023年7月16日

いぱねまさん。。
なんか泣きそうです。

ゆき