バトル・オブ・サブマリン

劇場公開日:

バトル・オブ・サブマリン

解説

第2次世界大戦を舞台に、ドイツ艦隊に立ち向かうポーランド潜水艦の死闘をスリリングに活写した戦争アクション。

1940年5月、ポーランド軍の潜水艦オジェウに、キールを出港したドイツ艦隊への攻撃命令が下される。閉塞感に満ちた艦内に緊迫した空気が流れる中、総勢65名の乗組員たちは魚雷の恐怖や続発するトラブルによって心身ともに疲弊していく。そして敵艦3隻をたった1隻で迎え撃つという絶望的な戦いに身を投じる彼らだったが……。

ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2023」上映作品。

2022年製作/108分/ポーランド
原題または英題:Orzeł. Ostatni patrol
配給:「バトル・オブ・サブマリン」上映委員会
劇場公開日:2023年1月27日

スタッフ・キャスト

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(C)2022 Aura Films, Telewizija Polska S.A.

映画レビュー

0.5終始、暗い(笑)

2024年11月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

冒頭から3分の1は艦内のやりとりウダウダ。

中盤はまったり、戦闘らしい戦闘もなく後半へ(笑)

終盤にドーンとかあったり火事になって大変だったけど、総じてつまんなかった。
画面も終始暗め、よくわかんなかった。

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けい

1.0バトルなし、やられるだけでした・・

2024年10月31日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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odeonza

4.0独特の緊迫感があるが、邦題で損をしている

2023年5月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

第二次世界大戦が勃発して間も無くの頃、ポーランド海軍潜水艦、オジェウ級潜水艦(Orzel)が辿った運命を主題にしている。ポーランドは第二次世界大戦でドイツの電撃戦とソ連との挟み撃ちによって、瞬く間に占領されたことは知っていたが、このようなストーリーが実在していたというのは興味深い。
映画の方は静寂の中、いつ来るか知れない敵との対峙と船員の演技が緊迫感があって、ダンケルクを思い起こすような危機迫る戦場の怖さが伝わってきた。
だが、この映画のタイトルは『バトル・オブ・サブマリン』と付けられているが、宣伝も相まってまるで激しい「潜水艦vs 戦艦」海底戦が繰り広げるかのように思わせる。現代を見ると『Orzel ostanti patrol』でありポーランド語でostantiは「最後の」となっており、直訳すれば「オジェウ 最後のパトロール」となるだろう。タイトルと予告編に期待してか、他のレビューを見ると激しい戦闘を期待していたような声があって宣伝方法が不味かったように思えた。

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シローキイ

1.5今もどこかに…⁉

2023年1月30日
Androidアプリから投稿

悲しい

難しい

第二次世界大戦の中、圧倒的不利な状況でドイツ艦隊に闘いを挑むポーランド軍潜水艦の戦争アクション物語。
・・・とのことだが。。

序盤から描かれるのは艦内での乗組員たちの描写で会話劇が殆ど。特に目覚ましい展開も無く、唯一驚いたのはゼリーのデカさぐらい。マジでデカい。

30分程経ち漸く事が動き始める…が、魚雷戦では無いの⁉暗くてよくわからないなりにかなりの迫力は感じたが、潜水艦なら…ねぇ。

その後も艦内での描写が主で、何かはやっているんだろうけど、何をやっているのかはイマイチわからず。潜水艦マニアとか詳しい人なら何を話してるかとか凄くわかるんだろうなぁ、とは思ったけど。

全体を通し、機雷原のとことかはかなりの緊張感もあったし、良い場面もあったけれども…

ん?命中した、とは…⁉更には撃沈⁉
…あぁ、そういうことか。。

決して嫌いな終わり方ではないし、犠牲になった人達の苦しみ、哀しさは伝わってくるけど、如何せんワタクシの想像していたものとはだいぶ乖離していたかなといった印象。

予め「戦争アクション」と謳っていなければもうちょっと印象が変わったかもしれないけど…。

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MAR